2016年8月20日(土)
今日の西日本新聞の写メ。
気象庁、「余震」使わず注意喚起 熊本教訓に揺れの見通し 西日本新聞 – 2016年08月19日 22時14分 気象庁は19日、大地震の翌日から「余震確率」として公表していた地震活動の見通しについて、今後は余震という言葉を使わずに「同規模の地震に注意」などと呼び掛ける方式に改めると発表した。1週間後以降は余震の発生確率は算出するが「平常時の約50倍」などと、可能性が高いことを強調する表現にする。震度7が連発した4月の熊本地震を教訓にした措置で、19日から運用を始めた。
熊本地震では最初の地震の翌日に気象庁が「震度6弱以上の揺れとなる余震が発生する可能性は3日間で20%」などと公表したが、次の日にさらに大きな地震が発生。





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熊本地震2千回超 阪神大震災以降最多ペースの写真、図解 熊本日日新聞 – 2016年8月21日(日)

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熊本地震、有感2千回 減少傾向も引き続き注意を 西日本新聞 – 2016年08月20日 12時05分 気象庁は20日、4月14日の熊本地震以降、熊本、大分両県で観測された震度1以上の有感地震が2千回に達したと発表した。昨年1年間に全国で観測された有感地震の合計(1842回)を超えている。
20日午前4時23分に天草・芦北地方で震度1を観測したのが2千回目。回数は減少傾向にある。ただ、8月に入ってからも、9日に熊本地方、19日には阿蘇地方で震度4を観測しており、気象庁の担当者は引き続き注意を呼び掛けている。
1日当たりの有感地震は、本震があった4月16日が最多で202回。5月23日以降は10回を切る日もあり、7月26日と8月14日は一度も観測しなかった。
=2016/08/20 西日本新聞=
南阿蘇で震度4 毎日新聞 – 2016年8月19日 11時45分 19日午前11時5分ごろ、熊本県南阿蘇村で震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は同県阿蘇地方で震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.3と推定される。その他の主な各地の震度は次の通り。【蓬田正志】
震度3=熊本県産山村、阿蘇市、大分県豊後大野市、竹田市
熊本地震2千回超 阪神大震災以降最多ペース 熊本日日新聞 – 2016年08月21日 気象庁が発表した速報値によると、熊本地震で震度1以上の地震回数が20日、2千回に達した。同日午後3時までに2004回を観測。4月14日の前震発生から129日目で地震活動は低下しつつあるが、1995年の阪神大震災以降に内陸や沿岸で起きた地震としては最多ペースで推移している。
前震のあった4月14~30日は1093回、5月は520回、6月は214回、7月は114回。8月は20日までに63回と徐々に減少している。ただ9日に熊本地方、19日には阿蘇地方を震源とする最大震度4の地震があった。20日は午後3時までに7回発生した。
マグニチュード(M)3・5以上の地震に限ると、8月16日までに267回起きており、阪神大震災や2004年の新潟県中越地震を上回って推移している。
日本地震学会の山岡耕春会長(名古屋大教授)は「地震は減りつつあるが、減るペースは鈍ってくるだろう。大きな地震の可能性は低くなっているので、そろそろ次に起きる別の地震に備える通常の警戒体制への切り替えを検討してもよいのではないか」と話している。(鹿本成人、林田賢一郎)
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【今日の運動】 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は、 水中歩行 : 600m 水泳 : 1200m 久しぶりに1000メートル超泳いだ。 まず、Warning Up として、100m を2本。 続いて、各泳法(バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ・クロール)で100m x 4本 しばらく休んで、背泳ぎ100m。平泳ぎ100m。 各泳法で、50m x 4本メドレー。 Cooling Down に100mを2本。 歩数計 : 1,900 歩

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