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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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軍服を脱いだジャーナリスト  水野広徳
 今夜の「その時、歴史が動いた」は、軍人からジャーナリストに転進して、
日本軍部を批判し続けた「水野広徳のメッセージ」を紹介した。

 水野広徳氏については、早坂暁の小説「花へんろ」で、詳しく紹介された。

 番組では、水野広徳が軍人として第一次世界大戦後の欧州を視察した際に、その破壊と殺戮のおぞましさに驚愕し、戦争をしないことこそが最大の生きる道と確信して、海軍を辞め、ジャーナリストとして「軍備撤廃」を訴えるに至る過程を紹介してゆく。

***********************************

【紹介されたメッセージ】

「破壊と殺戮とをほしいままにしたる戦の跡は 見るも悲惨 聞くも悲哀
 誠に言語の外である」
「村落は壊滅し 田園は荒廃し 住民は離散し 家畜は死滅し
 満目(まんもく)これ荒涼 惨として生物を見ない」
  (水野の自伝「剣を解くまで」より)

「国家とは国民を守るために存在するのではなかったのか」
「戦争を防ぎ戦争をさくる途は 各国民の良知と勇断とに依る軍備の撤廃
 あるのみである」
  (水野の自伝「剣を解くまで」より)

「日本は如何にして戦争に勝つかよりも、
 如何にして戦争を避くべきかを考えることが緊要です」
  (水野の自伝「剣を解くまで」より)

「軍部が統帥権をうんぬんして憲法の正文を無視せんとするは
 憲政の将来を厄たいならしむるの恐あり」
  (昭和5(1930)年6月5日の朝日新聞に発表した「洋々会決議案」より)

「東京では、数百の飛行機が流星の如く暗空に去来して
 敵味方の識別も出来ない」
「逃げ惑ふ百万の残留市民。父子夫婦乱離混交、悲鳴の声」
「跡はただ灰の町、焦土の町、死骸の町である」
 ( これは水野の予測であってまだ空襲の経験はなかた、
  昭和7(1932)年10月に発表した「興亡の此の一戦」での記述である)

「戦争を防ぐことこそ、国家百年の安泰を得るの道で、
 それが国務大臣としての真の責であらねばならぬ」
  (昭和12(1937)年2月に発表した論文「海軍の自主的態度を望む」より)

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これらの言葉を、今こそ私たちが自らに課せられた問題提起として受け止めたい

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【番組概要】 NHKホームページ より

その時: 昭和16(1941)年2月26日

出来事: 水野広徳が意見を発表する場を奪われてしまう



 昭和20年5月、敗戦の様相を呈していた日本で、B29から降伏を促す大量のビラが巻かれた。
そこには軍の暴走によりこの戦争は起こってしまったという、日本軍の過ちを記した論文が引用されていた。
 論文の著者は、元海軍軍人・水野広徳。もとは生っ粋の軍国主義者だった。
軍事研究のために第一次世界大戦後のヨーロッパに渡る。そこで目にしたのは、多くの一般人を巻き込み、戦勝国ですら荒廃した姿。水野は、国民を守るために戦争をしているはずの国家に対して、疑問を感じる。
 国を守るためには戦争を避けなければならない。そのためには軍備を放棄するしか手段はない。
この時水野は、軍国主義者から軍備撤廃主義者へと転向した。

 帰国後、自ら軍を辞め、軍備撤廃のためにまずは軍縮運動へと身を投じてゆく。
世界が軍縮に向けて足並みを揃えようとしている中、日本もまた、軍縮への道を歩み始める。
しかしそれに異を唱えたのが軍部だった。
統帥権の独立をたてに、政府でさえも口を挟むことが出来なくなってゆく。

 軍部の暴走をマスコミ、そして世論が後押しする中、水野はいずれ日米戦をも引き起こす可能性があると訴え続けるが、水野自身も弾圧を受け、発表の場さえも奪われてしまう。
誰もなにも言えなくなってしまったその時、日本は太平洋戦争へと突き進んでゆく。

 戦争への道を避けることを訴え続けた水野。彼の残したメッセージから、改めて今の時代、過ちを繰り返さないためには何が必要かを伝える。
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テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ

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