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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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「黒サギ」は誰?! 『ペテン師と詐欺師』
 2月23日(土)、北九州芸術劇場大ホールで、新作ミュージカル「ペテン師と詐欺師」を見た。

 今や、ミュージカル・シーンに欠かせない人たちがメインキャストを張っている。
主役のペテン師と詐欺師は、市村正親と鹿賀丈史。
いずれも劇団「四季」出身で、デビュー当時からミュージカル畑である。

Petenshi01.jpg


 対するころりと騙される役回りの女優陣は、愛華みれ と 香寿たつき で、こちらはいずれ劣らぬ宝塚男役TOP出身である。今やミュージカルは、もとより演劇畑にも数多く出演する「女優」となっている。

 これらのベテランに加えて、若手のソニンが、「ペテン師と詐欺師」が腕を競い合うターゲットとされ翻弄される役どころを好演。
 最後の『ドンデン返し』がお楽しみ!

 ストーリーは、ネタバレになるので書きません。

 私の好きな 香寿たつき はソバカスだらけの田舎者の女の子を演じていて、弾けていて面白かった。 こういう吹っ飛んだキャラクターは、この方の得意とするところ。
 宝塚では「ハウ・ツー・サクシード」等でそういうキャラクターをやったと思う。
公演パンフレットには、彼女の大きな写真が掲載されていたが、綺麗だった。

公式サイトは、ここをクリック

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【キャスト】
ローレンス : 鹿賀丈史
フレディ : 市村正親
アンドレ : 鶴見辰吾
ミュリエル : 愛華みれ
ジョリーン : 香寿たつき
クリスティーン : ソニン


【STORY】

 舞台は南仏の楽園、リビエラ。
 洗練されたルックスと巧みな話術を武器に、休暇を楽しむリッチな女性たちを次々と虜にするひとりのイギリス人詐欺師がいた。彼の名はローレンス(鹿賀丈史)。忠実なる相棒アンドレ(鶴見辰吾)と共に向かうところ敵なしであった彼の縄張りに、ある日、“ジャッカル”の異名を持つアメリカ人ペテン師フレディ(市村正親)が現れる。

 “自分こそ世界一の詐欺師”と信じるフレディだったが、大金持ちミュリエル(愛華みれ)を華麗に騙すローレンスのテクニックと、その豪奢な生活を目の当たりにし、弟子入りを志願する。
 フレディの才能に気づいたローレンスは、共謀して新たなカモ、ジョリーン(香寿たつき)から大金を巻き上げる。
 しかし、所詮は生まれも価値観も違うふたり。すぐに「同じ土地に詐欺師は二人いらない」と、純情可憐な旅行者クリスティーン(ソニン)をターゲットに、縄張りとプライドを賭けた真っ向勝負が始まったが・・・

ブロードウェイ最高の話題作で、ミュージカル界屈指のコンビが復活する!

『イエス・キリスト=スーパースター』『レ・ミゼラブル』『ジキル&ハイド』の鹿賀丈史。
『オペラ座の怪人』『ミス・サイゴン』『屋根の上のヴァイオリン弾き』の市村正親。
日本のミュージカル・シーンを引張ってきたふたりの俳優が、今また、ミュージカルで同じ舞台に立つ。作品は『DIRTY ROTTEN SCOUNDRELS(原題)』。2005年度トニー賞を席捲し、今なおブロードウェイで大ヒット中の話題作。
 1988年に公開されたハリウッド映画(主演:マイケル・ケイン、スティーヴ・マーティン)を原作とするこの作品は、最高の音楽、最高の笑いを提供する極上のミュージカル!これぞブロードウェイ、これぞ最高のエンターテインメントだ!!

*****************************
【スタッフ】

脚本 : ジェフリー・レイン
音楽・作詞 : デイヴィッド・ヤズベク
演出 : 宮田慶子
翻訳 : 常田景子
訳詞 : 森雪之丞
音楽監督 : 甲斐正人
指揮 : 御崎 めぐみ
振付 : 前田清実
装置 : 松井るみ
照明 : 勝柴次朗
衣裳 : 小峰リリー
ヘアメイク : 武田千卷
声楽指導 : 北川 潤
音響 : 山本浩一
演出助手 : 小川美也子
舞台監督 : 澁谷壽久

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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

この記事に対するコメント

コメントありがとうございました。
楽しい舞台でしたね!
北九州に素晴らしい作品がたくさん上演されることを願っています。
遠征も楽しいですが、やはり・・地元で色々観たいです。

【2008/02/27 09:57】 URL | taka #SJMMuUIM [ 編集]



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