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日本の音楽シーンを変革し続けた 冨田 勲 さん 御逝去
2016年5月10日(火)

 シンセサイザーで創作した音楽をクラシック畑に持ち込むなど

クラシック音楽ばかりではなく、映画音楽・ドラマ音楽等など

日本の音楽の様々なシーンに新しい『要素』 を導入し、

去年は『初音ミク』 と 『共演』 することも厭わなかった

現代作曲家・ 冨田 勲 さん が御逝去されました。

 御冥福をお祈り致します。







【関連記事】

冨田勲さん死去「月の光」日本人初のグラミー候補に
 日刊スポーツ - 2016年5月9日8時3分


世界的シンセサイザー奏者の冨田勲さん死去、84歳
 日刊スポーツ - 2016年5月8日14時20分


小室哲哉、冨田勲さん偲ぶ「音楽の師匠でした」
 日刊スポーツ - 2016年5月9日11時51分


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冨田勲さん死去「月の光」日本人初のグラミー候補に
 日刊スポーツ - 2016年5月9日8時3分
 

 シンセサイザー音楽の先駆けとして世界的に活躍した作曲家でシンセサイザー奏者の冨田勲さんが5日午後2時51分、慢性心不全のため都内の病院で死去した。84歳だった。同日昼ごろに自宅で倒れ、搬送先の病院で家族にみとられ息を引き取った。11月に上演予定だった交響曲「ドクター・コッペリウス」の創作に直前まで取り組んでいた。通夜や葬儀・告別式は7、8日に親族のみで行った。後日、お別れの会が開催される予定。

 長男で慶大教授の冨田勝氏によると、倒れる1時間前まで同作の打ち合わせをしており、「11月までは死ねなくなっちゃったよ」と冗談を言って笑わせていたという。もともと低血圧で時々立ちくらみのような症状もあったといい、勝氏は「今回も徐々に意識が薄れていったと思われますので、本人はまた意識が戻るつもりでいると思います」としており、「父の作品の志はなくなることはありません。これからも冨田勲をどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。

 冨田さんは慶大在学中に作曲家としてキャリアをスタート。NHK大河ドラマの第1作「花の生涯」をはじめ「天と地と」「勝海舟」「新平家物語」などの大河ドラマの音楽や「新日本紀行」のテーマ曲、映画「たそがれ清兵衛」など山田洋次監督作品や、手塚治虫アニメ「ジャングル大帝」「リボンの騎士」の音楽も手掛けた。70年代からシンセサイザーをいち早く導入。74年のアルバム「月の光」が日本人で初めてグラミー賞にノミネートされるなど世界的に活躍した。最近は12年に初音ミクとコラボレーションした公演「イーハトーヴ交響曲」が話題になった。

 ◆冨田勲(とみた・いさお)1932年(昭7)4月22日、東京都生まれ。慶大在学中に手掛けた合唱曲がコンクール1位となり作曲家を志す。63年「花の生涯」をはじめNHK大河ドラマ5作の音楽を担当。シンセサイザーを導入した74年アルバム「月の光」は米ビルボード・クラシカルチャート1位、グラミー賞にも4部門でノミネートされた。以降「展覧会の絵」「火の鳥」「惑星」などのアルバムが世界的にヒット。山田洋次監督作品は「学校」シリーズや日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞の「たそがれ清兵衛」など。 



世界的シンセサイザー奏者の冨田勲さん死去、84歳
 日刊スポーツ - 2016年5月8日14時20分
 

 作曲家でシンセサイザーアーティストの冨田勲さんが5日午後2時51分、慢性心不全のため、都内の病院で死去した。84歳だった。日本コロムビアが8日、公表した。

 冨田さんは同日昼ごろ自宅で倒れ、救急搬送先の病院で家族にみとられて亡くなったという。今年11月に上演予定の新作「ドクター・コッペリウス」の創作活動に直前まで取り組んでいた。

 通夜と葬儀・告別式は、7、8日に親族のみで執り行った。後日、お別れの会が開催される予定。

 長男の富田勝氏は「父は『ドクター・コッペリウス』を完成させたいという並々ならぬ強い思いを持っていて、倒れる1時間前まで楽しそうに、そのイベントの打ち合わせをしていました。『11月までは死ねなくなっちゃったよ』と笑って言っていました」と話している。

 冨田さんはもともと低血圧で、時々立ちくらみのような症状もあったといい、勝氏は「今回倒れた時も、徐々に意識が薄れていったと思われますので、本人はまた意識が戻るつもりでいると思います」。また「父の作品の志は、なくなることはありません。これからも冨田勲をどうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。

 冨田さんは慶大在学中に日本コロムビアで作曲家としてのキャリアをスタートさせた。63年のNHK大河ドラマの第1作「花の生涯」をはじめ、大河ドラマは「天と地と」「勝海舟」「新平家物語」などの音楽を担当。山田洋次監督の作品や、手塚治虫さんの名作アニメ「ジャングル大帝」「リボンの騎士」の音楽なども手掛けた。70年代から、シンセサイザー(電子楽器)をいち早く導入して楽曲を制作。74年に発表したアルバム「月の光」が日本人として初めて米グラミー賞(4部門)にノミネートされるなど、世界的な評価を得た。以降も発表した作品が世界的にヒットした。

 最近では12年に初音ミクとコラボレーションした「イーハトーヴ交響曲」を発表して話題になった。



小室哲哉、冨田勲さん偲ぶ「音楽の師匠でした」
 日刊スポーツ - 2016年5月9日11時51分
 

  音楽プロデューサーの小室哲哉(57)が、慢性心不全のため亡くなった作曲家でシンセサイザー奏者の冨田勲さんを偲んだ。

 小室は少年時代に見た冨田さんの演奏が、自身がシンセサイザーを始めるきっかけになったと公言している。9日にツイッターで「音楽の師匠でしたね」とつづり、「少しの日々でしたが、 いろいろと教えていただきました」と、文末に“合掌”の絵文字を付けて悼んだ。

 冨田さんは、70年代からシンセサイザーをいち早く導入。74年のアルバム「月の光」が日本人で初めてグラミー賞にノミネートされるなど世界的に活躍した。5日午後2時51分、慢性心不全のため都内の病院で死去した。84歳だった。



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