2016年2月21日(日)
今日は、日刊スポーツの小さい記事を引用して手抜きと参ります。
女優桃井かおり さんが出演した映画「フクシマ・モナムール」が 第66回ベルリン国際映画祭で「ハイナー・カーロウ賞」につづき、 「国際アートシアター連盟賞」を受賞した とのこと! 【原題:Fukushima, mon Amour】 東日本大震災と福島原発事故の後の生活を描く映画らしい。

映画フクシマ・モナムールがベルリン映画祭で受賞 日刊スポーツ - 2016年2月20日22時34分 ドイツで開催中の第66回ベルリン国際映画祭で20日、東日本大震災後の福島を舞台にしたドイツ映画で女優の桃井かおり(63)が出演した「フクシマ・モナムール」が、幅広い作品を集めたパノラマ部門の国際アートシアター連盟賞を受賞した。
映画は、福島に慰問で訪れた若いドイツの女性が、震災で弟子を亡くした年配の芸者と出会い、心を通わせていく物語。昨年春に福島県南相馬市の仮設住宅などで撮影され、桃井が芸者役を演じた。
同賞は映画祭事務局とは別の組織が運営する賞。「フクシマ・モナムール」は社会的、政治的テーマを扱った優れたドイツ映画に贈られる「ハイナー・カーロウ賞」も受賞している。
桃井かおり『フクシマ、モナムール』が ベルリン映画祭で受賞!【第66回ベルリン国際映画祭】 シネマトゥデイ - 2016年2月21日 18時08分
桃井かおり出演作がベルリン国際映画祭で受賞 震災後の福島描いたドイツ映画 映画ナタリー 2016年2月20日 15:22
ベルリン国際映画祭 桃井 かおりさん主演映画が2つ目の受賞 fnn News - 02/21 13:39
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桃井かおり『フクシマ、モナムール』が ベルリン映画祭で受賞!【第66回ベルリン国際映画祭】 シネマトゥデイ - 2016年2月21日 18時08分 現地時間20日、第66回ベルリン国際映画祭インディペンデント賞授賞式が開催され、国際アートシアター連盟賞を桃井かおり出演のドリス・ドゥリー監督作『フクシマ、モナムール(英題) / Fukushima, mon Amour』が受賞した。
本作は、ドイツから福島の東日本大震災仮設住宅慰問に応募した若い女性(ロザリー・トマス)と、そこに住む元芸者(桃井)の二人が織り成す物語。愛する人との別れから自分の全てを失ったように感じているドイツ人女性は、文字通り全てを失った元芸者と奇妙な友情を育む。全編白黒で、この世の者とあの世の者が出会う幻想的な場面を交えつつ人間ドラマが描かれる。
国際アートシアター連盟賞は、質の高い映画を国際的なアートネットワークに送リ出すことを目的としたもので、「素晴らしいアート作品です。詩的で、高いスキルの白黒画面で物語ります」と受賞理由が述べられた。
映画祭ディレクターのディーター・コスリックのあいさつで始まった授賞式には、ドゥリー監督はすでにベルリンを発ったとのことで欠席し、代理人が賞を受け取った。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)
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