観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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劇団四季 『ウェストサイド物語』 四季劇場【秋】で2月14日開幕
2016年2月3日(水)

 劇団四季の新演出版  『ウェストサイド物語』 が開幕とのこと。

 浜松町・四季劇場【秋】で、2月14日開幕。 5月8日まで公演決定。

Siki_WSS-img_5.jpg

劇団四季 『ウェストサイド物語』 公式サイト  

 時代を超えた衝撃。
このミュージカルには神が宿っている。



 『ウェストサイド物語』は、1957年9月26日にブロードウェイのウィンターガーデン劇場で初演の幕を開け、社会的なテーマを持ったミュージカルとして、アメリカ演劇界に大きな反響を巻き起こしました。

 1961年には映画版が公開されるに至り、その年のアカデミー賞11部門(監督、助演男優、助演女優など)受賞という快挙を成し遂げています。
そして、その評判はアメリカの国内のみならず、全世界に波及し、日本でも丸の内ピカデリーにおいて511日(1年4ヵ月)という最長ロングランを達成するなど、ミュージカルの成功が初めて社会現象になったという作品です。

 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』の舞台設定をニューヨークに移し、人種が違うことで差別と偏見の壁に囲まれ、社会から爪弾きにされる若者たちの二つのグループの対立の中から、トニーとマリアの悲しい恋物語を浮かび上がらせる秀逸なドラマ展開。
 ドラマと溶け合ったその完璧な振付けによる、ダイナミックでエネルギッシュなダンス。
数々の珠玉のナンバー「マリア」「トゥナイト」「アメリカ」「サムホェア」など、高度な技法を駆使して緻密に構成されながらもメロディアスな音楽。

 振付・演出のジェローム・ロビンス、音楽のレナード・バーンスタイン、そして台本のアーサー・ロレンツががっぷり組んで作り上げた完成度の高いこの作品は、上演の度に色褪せることのない感動を呼んできたのです。

劇団四季での初演は1974年。

劇団四季のミュージカルが大きく飛躍するターニングポイントとなった作品と言えます。
当時、ボブ・アーディティという、ジェローム・ロビンスの弟子が来日、2ヶ月にわたり、ダンスの猛特訓が続きました。この特訓こそが、四季のダンス力を飛躍的に高め、俳優たちを着実に育てていくことになったのです。

 その後、劇団の大切なレパートリーとして幾度となく上演を繰り返しました。ロビンスのスタイルと魂は、今でも劇団の血流に流れています。

 『ウェストサイド物語』はミュージカルを愛する全ての人々の感動の原点と言っても過言ではありません。 





劇団四季が新演出で贈る『ウェストサイド物語』稽古場レポート
 エンタステージ NEWS - 2016年2月 2日(火)
 

 2016年2月14日(日)に東京・四季劇場[秋]にて開幕する『ウェストサイド物語』東京公演。その稽古場取材会が、2月1日(月)、神奈川・四季芸術センターにて行われた。『ウェストサイド物語』は、1957年ブロードウェイ初演以来、世界中で愛され続けている名作。ニューヨークのウェストサイドに居住し、ともに社会から差別・蔑視される2つの若者グループ、プアホワイトの“ジェット団”とプエルトリコ移民の“シャーク団”の対立と抗争、そしてその中で芽生えてしまった悲恋の行方を描いている。

 劇団四季での初演は1974年。初演時、海外オリジナルスタッフによるダンス猛特訓を行い、当時の上演スタイルを忠実に表現して以来、“劇団四季ミュージカル”のクレジットは大いに高まり、劇団として格段の成長を遂げていくこととなった。今回の稽古場取材会では、「プロローグ」「トゥナイト」などの様子を公開。

 今回の公演では、劇団四季と交友が深いジョーイ・マクニーリーを演出に迎え、新演出で上演される。マクニーリーは『ウェストサイド物語』のクオリティを守るジェローム・ロビンス財団から選ばれた数少ない公認振付師の一人で、2007年の劇団四季版上演時には、浅利慶太の共同制作者として、創作活動に参加。今回の演出にあたり、マクリー二-より以下のコメントが届いている。

 劇団四季が新演出で贈る『ウェストサイド物語』は、2016年2月14日(日)から5月8日(日)まで東京・四季劇場[秋]にて上演される。


◆ジョーイ・マクニーリー(演出)
今回の新演出においては、従来の四季版を受け継ぎつつ、各キャラクターの感情をより丁寧に描くことに努めています。こうした細かな調整が重ねられていくことで、お客様の受け止め方が新しいものになればと幸いです。四季の俳優達は稽古に積極的に取り組みます。日々課題を克服していく様子には、毎回感動します。

(文/エンタステージ編集部) 




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