2015年11月15日(日)
昨日、METーLIVE 【オテロ】 のあと、いつもの『利花苑』で昼御飯。
 壺漬けランチ 1200円
 一巡目
 二巡目 結構いっぱい肉が入ってます (#^.^#)
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それから同じ中洲太洋で、福山市で今年取り壊されたローカルな映画館 を巡る ローカルな映画 【シネマの天使】 を見ました!

親会社の方針により廃業・取り壊しが決まった 映画館 『大黒座』 の 支配人役に 石田えり が久しぶりに出演し、揺れ動く心を隠して 従業員に廃業を伝え、徹底してゆく難しい役柄を好演!
映画館場面は、全て取り壊し直前の 『大黒座』 で撮影されたとのこと!
廃業を惜しむ壁への寄せ書きや取り壊しシーンもリアル本物!
良い映画なのに、観客僅かに数名!
映画ファンには、是非お薦めしたい映画です!
【シネマの天使】 公式サイト
Movie Walker による作品紹介 1892年に芝居小屋としてスタートし多くの名作を上映してきた広島県福山市の映画館・シネフク大黒座の閉館に向けた町の人々やスタッフらの心模様を、実話を織り交ぜ綴っていくドラマ。劇場を映像に残したいという関係者の思いから生まれた本作は取り壊し間際の大黒座で撮影され、館内の壁に観客が書き残したメッセージが収められているほか、実際の閉館セレモニーや工事の様子も映し出す。監督は数々のドキュメンタリー番組を手がけ同じく広島を舞台にした「ラジオの恋」で劇映画に進出した時川英之。出演は「ももいろそらを」の藤原令子、「テニスの王子様」の本郷奏多、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。2015年10月31日より広島県先行上映。
************* 作品データ 製作年 : 2015年 製作国 : 日本 配 給 : 東京テアトル 上映時間 : 94分 *************
【あらすじ】 広島県福山市の地で長期に渡り親しまれてきた映画館・大黒座が、122年の歴史に幕を閉じることになる。ある夜、大黒座の新入社員・明日香(藤原令子)は館内で不思議な老人と出会う。老人は奇妙な言葉を残して、姿を消してしまった。閉館の日が迫る中、小さい頃から大黒座に通いいつか映画を作りたいと思いながら何もできないでいるバーテンダーのアキラ(本郷奏多)、閉館反対の人々、そんな人たちをなだめる支配人(石田えり)、館内の壁にメッセージを書く観客たち、大黒座を愛する人たちの思いが溢れだす。そしてついに迎えた最終日、劇場は埋め尽くさんばかりに多くの観客が集まり賑わっていた。スクリーンに最後の映画が映し出され、それぞれの脳裏に思い出が浮かび上がってくる。その時、あの老人が明日香の前に再び現れる。
【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役 大黒座の新入社員 明日香 : 藤原令子 バーテンダー アキラ : 本郷奏多 謎の帽子の老人: ミッキー・カーチス 大黒座支配人 藤本 : 石田えり 大黒座映写技師 大久保 : 阿藤快 ヤクザ風の男 豊下 : 岡崎二朗 TV局ディレクター新見 : 安井順平 仙人のアシスタント : 及川奈央 仙人 : 横山雄二 銀行員 松木 : 那波隆史 大黒座社員 谷村 : 佳村さちか 居酒屋店員 : 西田篤史 バー常連客 : 國武綾 大黒座常連客 中沢 : 高尾六平 大黒座社員 竹井 : 末武太
監 督 : 時川英之 脚 本 : 時川英之 エグゼクティブプロデューサー : 福岡愼二 企 画 : 酒井一志 プロデューサー : 益田祐美子 、 尹美亜 デザインワークス : 江野耕治 撮 影 : 今井俊之 美 術 : 部谷京子 音 楽 : 佐藤礼央 録 音 : 小原善哉 照 明 : 小田巻実 編 集 : 時川英之 衣 裳 : 小里幸子 ライン・プロデューサー : 塚村悦郎 助監督 : 松尾崇 制作プロダクション : タイムリバーピクチャーズ
シネマの天使 完成披露試写会+おまけ
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【今日の運動】 今日のスポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・無し
『香椎ESTA温泉』 で、入浴。 サウナも! 歩数計::3900歩

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テーマ:日本映画
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