2015年9月19日(土)
「日本骨髄バンク」が制度普及と骨髄バンク登録推進のためのイベントとして 全国で開催しているイベント 【命のつどい】 に参加してきました。
参加とは言っても、私自身は見に行っただけで、参加したのはバレエやダンスを 趣味で行っている知り合いです。 お誘いを受けて見に行ったと云う話し。
以下、画像は今日のイベントのものですが説明文とは関係ありません。

何故、骨髄バンク登録推進のためのイベントと、バレエやダンスが繋がっている のかと云うと、イベント・パンフに次のような目的が紹介されていました。 「命のつどい」では、全国各地において、バレエやダンス、世界の民族舞踊等各ジャンルの皆様に華やかで楽しいステージをご披露いただく事で、会場にこられた多くの客様に骨髄バンクの必要性、骨髄移植についての簡単な知識やドナー登録方法を知っていただく普及啓発・広報活動を行っております。 とのこと。

一方で、地元のダンスチームにとっては、福岡サンパレスと云う福岡県最大規模の 本格的ホールで公演できる場を与えて貰えていることになります。

それぞれの団体・チームは15分から30分ほどの枠でパフォーマンスを披露できるので 願ってもない経験の場になります。 3才位の幼児からバレエ・ダンスインストラクターレベルの人まで幅広いパフォーマーが 精一杯演じていました。

表紙も含めて28ページの立派なパンフレットには出演者全員の名前が演目ごとに 記載されていますので、出演者の記念にもなるでしょう。 そして、これを500円程度(気持ちだけで良い。もっと多額でも少額でも)で販売し、 骨髄バンクへの募金としているとのこと。 平均500円で1000部売れれば50万円ほどの募金になる。

観客は、それほど幅広い人々ではなく、出演者の親類縁者・友達の範囲のようでした。

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テーマ:ダンス
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