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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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母べえ
 昨夜というか今日未明というか、1月27日0:00~2:15 26日に公開された
吉永小百合(62) 主演の「母べえ」を観た。 大きな会場に観客は4名。

KaabeeMain.jpg
     (画像は公式HPよりコピー)

「母べえ」 オフィシャルサイト

 先日も書いたが、時代は昭和10年代。 満州事変に代表される日本の中国への侵略戦争がエスカレートする中で、国内における思想統制もますます厳しくなってくる。
 天下の悪法「治安維持法」は、共産党員だけではなく、学者・文化人に対する弾圧に拡大していた。
 映画の主人公である、野上佳代(吉永小百合)の夫・野上滋(坂東三津五郎)は市井の作家であるが、検閲により自由な創作活動ができないばかりか、「思想犯」として「逮捕令状」も「捜索令状」も無しに、家宅捜索され逮捕・留置され、拷問される。

 映画が公開されたばかりなので、ストーリーは書かないが、映画の時代背景をある程度知っていないと、警察の理不尽な逮捕や拷問が理解できないかもしれない。

 下の娘・テルベエ(野上照美)が回想する設定として、現在の照美(戸田恵子)の
ナレーションで展開する。
KbToda.jpg


 野上夫妻の子どもたち、ハツベエ(初子・13才)、テルベエ(照美・9才)の年齢設定からするとカアベエは30代なのであろうから、幾ら美しい吉永小百合さんと言えども少々無理がある。

 山田洋次監督のたっての御希望で出演を決めたそうだが、年代設定が昭和10年代(1940年前後)と、その40年くらい後の「死の床の場面」の二つだけであり、小百合さんの年齢相応の時代設定が無いので、多少疑問の残る所である。
 はっきり言って、30代の設定は、見ていて違和感があった。

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主な配役は下記
野上(藤岡)佳代:吉永小百合
KbSayuri.jpg

野上 滋:坂東三津五郎
KbMitsugoro.jpg

野上初子:志田未来・倍賞千恵子(40年後)
KbShida.jpg

野上照美(原作者:野上照代):佐藤未来・戸田恵子(40年後)
KbSato.jpg

野上久子:檀れい(元・宝塚星組娘役TOP;「武士の一分」以来 山田組)
KbDan.jpg

山崎 徹:浅野忠信(映画「モンゴル」でアカデミー候補にノミネート)
KbAsano.jpg

藤岡仙吉(佳代の兄):笑福亭鶴瓶
藤岡久太郎(佳代の父):中村梅之助
特高刑事:山田組の名脇役・笹野高史
検事(滋の教え子):吹越満
滋の恩師のドイツ文学者:鈴木瑞穂
野上家の行き着け医:大滝秀治
エンドクレジットには、小林捻持も出ていたが、出演シーンは見落とした。

 さすが、山田監督が治安維持法の世界を描いただけあって、当時弾圧された経験のある
中村梅之助、鈴木瑞穂、大滝秀治らベテラン役者を配役しているのが注目される。

            KbYamada.jpg



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【物語】 公式HPより

KaabeeKaisetu.jpg

 昭和15年の東京。
 父と母、娘の初子と照美の野上家は、お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と愛称で呼び合う仲睦まじい家族だ。
 小さな家庭の穏やかな日常は、文学者である父・滋が治安維持法で検挙された朝から一変する。戦争に反対することが、国を批判するとして罪になる時代だった。

 不安を募らせる母と娘たちのもとに、温かい思いやりを持った人々が次々に訪れる。
 父の教え子で出版社に勤める山崎は、父との面会申請のために奔走し、やがて一家から「山ちゃん」と呼ばれる大切な存在になる。
 父の妹で美しく快活な久子は、思春期を迎えた初子とおてんばな照美の良きお姉さん役で、いつしか山ちゃんにほのかな想いを寄せるようになる。

 そして、変わり者の仙吉叔父さんは、あけっぴろげで遠慮のない性格のため、いくつもの騒動を巻き起こすのだった。

 離ればなれになった家族をつなぐのは手紙だった。まるで日記を書くかのように毎日の出来事を父に綴る初子と照美。そんな娘たちの成長を見守ることが母べえの心の支えだった。
 そんなある日、野上家に思いがけない便りが届く・・・。

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大津留公彦のブログ2【2008/02/20 00:23】