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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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ライムントシアター(Raimund Theater)視察-1
ウィーンふたたび-第17回 
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4時半少し前にRaimundtheaterに到着。

 名刺交換の機会を逸したが、この道のベテランらしき年配の技術者が応対。
 このホールの舞台機構を言わば誇らしげに隅から隅まで見せていただく。

 あのミュージカルREBECCAの大スペクタクルを見せてくれた劇場故、相当広いバックステージを持っていると思っていたが、あにはからんや直径12mの回り舞台の外周から上手・下手わずか3.5mほど、後方7mほどの狭いスペースしかなく、驚くとともに、この狭い空間を広く見せる演出の技量に感心した。

 本日午後7時からのREBECCAの仕込み中という忙しい時間帯にもかかわらず、幾つかの吊物をデモしてくれる親切さであった。

回り舞台
 直径12mの2重回り舞台である。この回り舞台の内側の直径約6mの回り舞台を昇降する正方形(7m□位)の大迫り(この迫りは、この劇場の本設の機構である)が設置されている。大迫りはチェーン駆動で行程8m。
RaimundLift

仮設床機構
 REBECCA用の仮設機構として、その正方形の迫に直径6mの回り盆が嵩上げして設置され、いわゆる二重回し(日本的には「蛇の目回し」とも言う)の回り舞台になる。
 他にリンク・チェーンによる、ワゴン(と言ってもテーブルセットが載る程度の小さなワゴン)の走行装置が固定舞台(こちらも嵩上げされている)床下に設置されている。
その装置も奈落で見る事ができた。
 演目による『舞台嵩上げ』の有用性を見る事ができた。

螺旋階段
 これもREBECCA用の仮設セットである。
先日(1月7日)この舞台を見て最終幕の館の炎上シーンにおける炎の演出に度肝を抜かれたが、その際に螺旋階段から火を噴く仕込を見せてくれた。火薬の後も生々しく、本当の火を使っていることがわかった。
 この螺旋階段は、3輪式の自在キャスターを15~20個付けてあり、移動時には空気圧で車輪を降ろし、人力で押すそうである。客席からは全く人影は見えなかったが、十数人で押しているとのこと。熟練工の仕業だ。
SpiralStair

 演出では、紗幕が降りた背後で、この螺旋階段の手摺から火が吹き、これに紗幕に映し出された炎上シーンの映像を重ね、さらにひだるまになった女性が紗幕の後ろを横切り、緊迫したスペクタクルとなるのだが、その火だるまで走る女性は映像上の合成ではなく、実際に防火服を下に着込んだ俳優が、本当に火だるまになった走っているとのこと。
 そして、館が焼け落ちる象徴として、螺旋階段が大迫りに乗って下降し、幕となるのである。

(つづく)
前に書いた「REBECCA」-2の内容と一部重複するところがあります。ここをクリック 今回は技術視察、前回は観劇レビューです。

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ウィーンふたたび-第17回   
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