2015年4月1日(水)
早くも いよいよ 新年度 開始!
今日の話題は、先週見た METライブビューイング バルトーク 【青ひげ公の城】
先日レビューを書いた 【イオランタ】 と同時上映二本立ての もう一方です。
不条理劇(オペラ)とでも言ったら良いのでしょうか?
筋書きらしい筋書きも無いような感じのものでした。
青ひげ公は、何度も結婚しているが、何故かすぐに新婦は行方不明に・・・
ハッキリ言って良く解らない内容でした (相変わらず度々居眠りしていたようです (#^.^#))
オペラとはいえ、殆ど出演者二人で進行する対話劇です。
Movie Walker による作品紹介・解説 2015年2月14日にチャイコフスキー『イオランタ』と2本立てで上演される、バルトーク唯一のオペラとなった衝撃作を収録。バリトンのミハイル・ペトレンコ扮する恐ろしい疑惑を持たれている夫とドラマティック・ソプラノのナディア・ミカエル扮する夫の秘密を目にしていく新妻との心理劇を、スリリングに描く。指揮はロシアの名匠ワレリー・ゲルギエフ。映画「秋への別れ」の監督マリウシュ・トレリンスキが新たに演出をつける。
原題 : DUKE BLUEBEARD'S CASTLE - BARTOK 製作年 : 2015年 製作国 : アメリカ メトロポリタン歌劇場(MET) 配 給 : 松竹 上映時間 : 68 分
【あらすじ】 青ひげ公(ミハイル・ペトレンコ)と結婚したユディット(ナディア・ミカエル)は、家族と離れ公の城にやってくる。 暗く陰鬱な城内を明るくするために陽の光を入れたいと考えていたところ、鍵のかかった7つの扉があることに気付く。 止める青ひげ公を押し切りユディットが扉を開けていくと、それぞれの扉は拷問室や武器庫、宝物庫、花園、青ひげ公の領地につながっており、いずれも血塗られていた。 興奮したユディットはさらに第6、第7の扉も開けるように懇願するが……。
【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役 ユディット : ナディア・ミカエル 青ひげ公 : ミハイル・ペトレンコ
演 出 : マリウシュ・トレリンスキ 指 揮 : ワレリー・ゲルギエフ

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テーマ:クラシック
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