観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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METライブビューイング チャイコフスキー 【イオランタ】 を見ました!
2015年03月30日(月)

 土曜日の午前中 中洲太洋で METライブビューイング 
  チャイコフスキー 【イオランタ】 を見ました!

 主役は、今や世界のプリマドンナとなった アンナ・ネトレプコ。 さすがに圧倒されました。



 アンデルセン童話をもとにしたチャイコフスキー晩年の短編名作だとのこと。

 盲目の王女の目を見えるようにできるのか? がテーマですが、このドラマの中で
健常者には当たり前の 「見える」 という概念が先天的盲目の方にとっては、
如何なるものであるのか? 「赤いバラ」 と 「白いバラ」 は、どう違うのか?
すなわち、光や色彩そのものが未知の世界であり、理解できないのです。
そのイオランテに「見たい」と云う意識を持たせることが、キーポイントとなっています。

 チャイコフスキーは、この難題に音楽で取り組んでいます。

 演出家が映画畑出身者と云うことで、演出的には映像を活用しています。

 私の見立てによると、公演全幕を通して舞台前方に紗幕を設置し、それに映像を
映し出して舞台転換を図っているように見えました。
 舞台上に大掛かりな装置は無く、6m四方ほどの立方体の枠があり、殆どその中で
演じられるものでした。
 その部分に照明を当てることによって紗幕を通して中の様子がクリアになるのです。
逆に暗くして紗幕に映像を投影すると、その部分が視界から消えるのです。
 メトロポリタン歌劇場の大きな舞台からすると、その立方体は舞台幅の3割程度の
小ささで、観客の視線をその部分に集中させると伴に、舞台転換として、その枠の
外側(つまり舞台全面の7割以上)に抽象的映像を映し出すと云う手法です。



 オペラ本編が始まる前の序曲の間には、鹿の映像が出てきて飛び回ります。
それが何を暗示しているのかは良く解りませんが、上記の立方体の枠の壁には
鹿の頭部骨格が十数頭分も掛けてあります。

 そして、その鹿の頭部骨格は、二本立てのオペラ【青髭公の城】にも登場し、
一貫性を演出しています。

 ロシアのオペラなのに舞台はフランス・プロヴァンス地方です。

 観客は、50人ほどだったでしょうか?

   松竹公式サイトによる作品解説 

 【イオランタ】
 ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラをスクリーン上映する「METライブビューイング」の2014~15シーズン第8作。

 アンデルセン童話をもとにしたチャイコフスキー晩年の名作を、巨匠ワレリー・ゲルギエフと現代を代表するソプラノ歌手アンナ・ネトレプコのタッグで描いた「イオランタ」(15年2月14日上演)を上映する。

 目が見えないことを知らずに育った王女に訪れた運命の出逢い!アンデルセンの童話に基づいたチャイコフスキー晩年の傑作オペラが、巨匠V・ゲルギエフ&歌姫A・ネトレプコのゴールデン・コンビで蘇る。侍女達の〈花の歌〉、運命の恋人達の出会いの二重唱〈神の創りたもうた最高の美女〉などロマンティックなメロディの数々は陶酔もの。全員が神に奇跡を感謝するラストでは、天上の大聖堂を思わせる清らかな音楽が全身を包む。

 (以下、Movie Walker による)

原 題 : IOLANTA - TCHAIKOVSKY作曲
言 語 : ロシア語
製作年 : 2015年
製作国 : アメリカ・メトロポリタン歌劇場
配 給 : 松竹
上映時間 : 103分 (解説・カーテンコール含む)



【あらすじ】

 プロヴァンスを治めるレネ王(イリヤ・バーニク)の娘イオランタ(アンナ・ネトレプコ)は、生まれつき目が見えなかった。
悲しんだレネ王は、イオランタが自分の目が見えないことを悟らせないよう山中の城でひっそりと彼女を育てていた。
治る手立てはないか医師(イルヒン・アズィゾフ)に仰ぐが、医師は治療のためにはまずイオランタが自ら見えていないことを理解しなければならないと言う。
そんな中、イオランタの婚約者であるブルゴーニュ公爵ロベルト(アレクセイ・マルコフ)とその友人ヴォデモン(ピョートル・ベチャワ)が城に迷い込んでくる。イオランタの美しさに惹かれたヴォデモンは彼女と話すうちに、彼女は目が見えていないことに気付く……。 

【キャスト・スタッフ】
  役  名 : 配  役
イオランタ : アンナ・ネトレプコ
ヴォデモン伯爵 : ピョートル・ベチャワ
ロベルト : アレクセイ・マルコフ
エブン=ハキヤ : イルヒン・アズィゾフ
レネ王 : イリヤ・バーニク

演 出 : マリウシュ・トレリンスキ
指 揮 : ワレリー・ゲルギエフ
管弦楽 : メトロポリタン歌劇場管弦楽団
合 唱 : メトロポリタン歌劇場合唱団



 


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