2015年3月20日(金)
おとといアクロス福岡で開催された 【岩崎宏美 & 九州交響楽団 シンフォニックコンサート】 を聴きに行きました。

岩崎宏美 さんは、今年でデビュー40周年だとか・・・ 16歳でデビューと語っていましたから、56歳と云うことでしょうがお若い!
トークの中では、デビュー当時のキャンペーンの思い出が語られ、 福岡では演歌でもないのに櫛田神社で提灯を持たされ、騎馬戦の馬の 上に乗せられて勝どきを挙げたと云う興味深い話が・・・
肝心の歌の方ですが、3階席だったせいかどうか電気音響のコントロールが 悪くて、『隔靴掻痒』 のような、ハッキリしない音で、歌詞が良く聞き取れない。
知っている曲は、まぁ予想聴きとりで解るのですが、特に新曲などは、 半分解らないと云う感じでした。
加齢による聴力低下と云う訳ではありません。 何しろオーケストラの生音は、明瞭に聴こえていたものですから。
センター・クラスター・スピーカー(吊りスピーカー)は出してあったので使っていた はずなのですが、手のひらで耳をスピーカーに向かうようにしてみても そこからは音が出ていなかったようでした。
何か、下の方で音が澱んでいると云うか何と云うか、届いて来ないのです。 おそらく、ミキサーの方の不慣れのせいか失敗だったと思います。
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プログラム後半では、40周年を祝って、九州交響楽団によって モーツァルトの交響曲第40番 より 第1楽章が演奏されました。
岩崎宏美&九州交響楽団 シンフォニックコンサート アクロス福岡 公式サイトより 2015年03月18日(水) 19:00 会 場 : 福岡シンフォニーホール 出演 : 岩崎宏美 指揮 : 鈴木織衛 演奏 : 九州交響楽団 入場料 : S席8,500円 A席8,000円 B席7,500円
【プログラム第1部】 ロマンス 万華鏡 好きにならずにいられない アナと雪の女王メドレー (九州交響楽団による演奏) 思秋期
【プログラム第2部】 モーツァルト:クラリネット協奏曲第2楽章 (九州交響楽団ほかによる演奏) すみれ色の涙 みずいろの手紙 街の灯り モーツァルト:交響曲第40番 より 第1楽章 (九州交響楽団による演奏) いのちの理由 (歌詞を手話で表現) 聖母たちのララバイ
【アンコール】 新曲 「光の軌跡」 2015年4月22日(水)発売予定

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