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観劇レビュー&旅行記
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ホンダ 7年ぶりに<F1>復帰とのニュース の つづき
2015年2月14日(土)

ホンダ 7年ぶりに<F1>復帰とのニュース を昨日UPしましたが、

今日は、こんなニュースがWebに掲載されていました。

マクラーレン・ホンダ、新型「MP4-30」でF1参戦! 空力特性活かしたデザイン
  マイナビニュース 

HONDA-F1_2015_MP4-30.jpg

今季初テストではダントツの最下位。マクラーレン・ホンダに勝算は?
 Number Web - 2015年2月14日(土) 16:30
 
McLAREN-HONDA_2015-02.jpg
     photograph by Getty Images


【レポート】ホンダF1マシン「MP4-30」開幕戦へ改善は進むか?
 ドライバーら意気込み語る

 マイナビニュース - 2015年2月12日(木) 08:00
 

 2015シーズンのF1(FIAフォーミュラ・ワン世界選手権)開幕を約1カ月後に控え、本田技研工業(ホンダ)が記者発表会を行った。会場となった東京・青山のホンダ本社に新型マシン、マクラーレン・ホンダ「MP4-30」が展示され、ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手、ジェンソン・バトン選手も出席した。

英国マクラーレンとのジョイントプロジェクトの下、パワーユニットサプライヤーとして今シーズンからF1に復帰するホンダ。1988年から4年連続でドライバーとコンストラクターのダブルタイトルを獲得した栄光のマクラーレン・ホンダは、再び黄金時代を築くことができるのか? 今季開幕を前に行われた記者発表会には、ドライバーのほか、ホンダとマクラーレンの両首脳も参加し、新型マシン「MP4-30」をバックにその意気込みが語られた。

本田技研工業代表取締役社長執行役員、伊東孝紳氏は、「四輪最高峰レースであるF1に、新しく環境技術が導入され、ホンダにとって真価を発揮するチャンスがやって来ました。F1という極限の世界で培われた技術や人材を通じ、ホンダはイノベーションを起こしたい。そしてさらなる高次元をめざし、勝ち続けることでホンダへの期待に応えたい」と、今回のF1復帰の意義について説明した。最前線で戦うために突き詰めていくエネルギーマネジメント技術を、将来的には市販車へ反映していきたい、という文脈だろう。

かつてのマクラーレン・ホンダ黄金時代のチーム監督で、現在はマクラーレン・テクノロジー・グループCEOのロン・デニス氏は、「今シーズン、マクラーレンとホンダがともに直面しているチャレンジは大きなもの。競合チームは1年先を行っているし、レギュレーションはかつてないほど複雑です」とコメントした。

昨シーズンからエンジンの規定が大幅に変わったことで、実戦の場で開発と熟成を進めているライバルと争うことの難しさを前置きした上で、ロン・デニス氏は、「私たちは必ず成功します。F1の歴史で、ホンダはいつも成功してきました。1980年代のホンダとマクラーレンのパートナーシップを再現したいと思っています。まず、1勝をあげるところからスタートしたい」と抱負を述べた。

ところで、2月初旬にはスペインのヘレスサーキットにて、公式のF1合同テストが行われたが、「MP4-30」はトラブルを抱え、満足に走れなかったと伝えられている。今季、フェラーリから移籍したワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソ選手は、テストを振り返り、「なかなかチャレンジング。このプロジェクトで成功を収めるのは大変だけど、ホンダファミリーの一員となれたことにエキサイトしています」とコメントした。

同じくワールドチャンピオンで、かつて(B・A・R)ホンダに、また2010年からマクラーレンに在籍しているジェンソン・バトン選手は、「テストというのは改善のためのもの。最初のテストはまさにそういう場でした。車体とエンジンのパッケージがめざす方向性において、改善点も見つかったと思います。今後のテストでさらなる改善を図り、準備万端で開幕戦に臨み、最良の結果を出したい」と語り、「タノシミデス」と日本語で付け加えた。

本田技術研究所のF1プロジェクト総責任者、新井康久氏はテストでのトラブルに関して、「ひとつは熱害。タイトなパッケージなので、冷却系の問題は予想されていました。もうひとつはERS(エネルギー回生システム)の冷却系の問題。熱害ではなく、熱のマネージメントをどうするかという過程で問題が起き、安全を取ってクルマを止めました。原因はもう把握していて、さくら研究所(栃木)で現在エンジンを作り上げているところです」と述べた。

この日、ホンダ本社前には歴代のF1マシンが勢ぞろい。1965年にメキシコGPで初優勝したホンダワークスのRA272、黄金時代のマクラーレン・ホンダMP4/4から4/7、2006年にバトン選手が初優勝を果たしたホンダワークスRA106、そして昨年、ホンダのパワーユニットを載せてアブダビテストを走ったマクラーレンMP4-29H/1X1がずらりと並んだ。

これらのマシンを前に、多くの人々が足を止め、間近で見られるF1マシンに興奮し、写真も撮るなど大にぎわい。チーム、ドライバー、スポンサーともに、F1から日本の存在感が薄れて久しく、国内での人気も陰りを見せていたが、一瞬にして大勢の興味を引き付ける華やかさは昔も今も変わらない。6シーズンぶりのホンダのF1復帰に、期待が高まった。 



【関連記事】 既報

7年ぶりF1復帰のホンダ「新たな歴史の扉開く」
 スポーツ報知 - 2015年2月10日(火) 20:42


<F1>ホンダ、7年ぶり復帰 マクラーレンと結束高め
 毎日新聞 - 2015年2月10日(火) 20:05

McLAREN-HONDA-2015.jpg
     記者会見後、F1マシンの前で記念撮影に納まる
     フェルナンド・アロンソ(左)とジェンソン・バトン
 =東京都港区で 2015年2月10日(火) 20:05、 (毎日新聞) 竹内幹撮影



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今季初テストではダントツの最下位。マクラーレン・ホンダに勝算は?
 Number Web - 2015年2月14日(土) 16:30
 

 F1の2015年シーズンを占う最初の合同テスト(2/1~2/4)が終了した。

 ニューマシンが集ったスペイン・へレスでの4日間で、見えてきたこともあれば、まだ見えなかったこともある。

 まず見えてきたこと。

 それは、メルセデスAMGの優位性が維持されているという事実だ。

 昨シーズンのF1を席巻したメルセデスAMGは、なんと初日に157周を走破した。2日目はマイナートラブルが発生して91周にとどまったが、3日目と4日目も100周以上を周回し、4日間でのトータル516周は2番手のザウバーの382周を大きく上回った。堂々の信頼性である。

 しかも、単に信頼面でライバル勢に対してアドバンテージを築いただけではない。

 メルセデスAMGは516周の周回によって、空力パーツやセットアップ、さらに今年から投入される新しいタイヤのデータを取ることに成功。4日間で一度もトップタイムを出すことはなかったが、ロングランでの安定性は他の追随を許さず、現時点でもっとも完成されたパッケージを有していると言って間違いない。

完成度の高いメルセデスを、他チームはどう追うか。

 同時に見てとれたのは、メルセデスAMGのマシンが昨年から今年にかけて大きくは変化していないことだ。

 もちろんメルセデスAMGが何もしなかったわけではない。マシンが完成の域に近いからこその変化の少なさとも言える。昨年、メルセデスAMGのマシンW05が残した成績は、19戦中16勝。それだけ高いポテンシャルを持ったマシンを劇的に進化させるのは簡単なことではない。

 逆に、昨年メルセデスAMGの独走を許したライバルチームには、大きく改良する余地が残されている。

フェラーリ、レッドブルを筆頭に様々な策が飛び交う。

 フェラーリとレッドブルのニューマシン後部を観察すると、ともにパワーユニットが大きく変更された形跡が確認できる。フェラーリはそれによってコクピットの位置が前方へ若干移動。レッドブルは排気管の位置が下げられた。

 果たしてフェラーリは、最終日にキミ・ライコネンが1分20秒841のトップタイムを記録。レッドブルはいくつかのトラブルに見舞われて満足な周回ができなかったため、そのポテンシャルを推し量ることはまだできないが、それは裏を返せば昨年とは違うチャレンジをしてきた証左である。

 フェラーリとレッドブル以外のチームも、マシンにさまざまな改良を加えている。特に目立ったのは、パワーユニットをルノーからメルセデスに変更したロータスのパフォーマンスアップだ。

 また、最速だったフェラーリのパワーユニットを使用しているザウバーが、3日目だけとはいえ、トップタイムをマークしたことも特筆すべき出来事だった。

 これら下位2チームの浮上によって、今シーズンはトップから下位までの差も大きく縮まるのではないかと予想される。

マクラーレン・ホンダのテスト成績は最下位だが……。

 そして、まだ見えなかったこと。それはマクラーレン・ホンダのポテンシャルだ。

 いまから1年前、スペイン・ヘレスで行なわれた合同テストの3日目にトップタイムをマークしたのは、メルセデスのパワーユニットを搭載したマクラーレンのケビン・マグヌッセン。タイムは1分23秒276だった。

 マクラーレンは2日目にもジェンソン・バトンがトップタイムを刻むなど、上々の滑り出しを見せていた。

 それから、約1年――同じ地で開催された合同テストの初日にマクラーレン・ホンダを走らせたフェルナンド・アロンソのタイムは1分40秒738。同じ日にトップタイムを記録したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から18秒遅れ。もちろん、最下位である。

 タイムで最下位となっただけではなく信頼性においても課題を残した。メルセデスAMGが4日間で516周を走破したのに対して、マクラーレン・ホンダは79周。100周に満たなかったのは唯一マクラーレン・ホンダだけで、他チームに大きく水を開けられる結果となった。もちろんマクラーレンもホンダも、この結果に満足はしていない。

新型マシンMP4-30の可能性にかかる命運。

 しかし、悲観的でもない。それは、マクラーレンとホンダが一体となって作り上げたMP4-30に、可能性を感じ取ることができたからだ。

 MP4-30に乗ったバトンが最終日に記録した1分27秒660は、1年前のへレスでレッドブルのベッテルが記録したベストタイム1分38秒320よりも速い。

 信頼性に関しても、同様のことが言える。マクラーレン・ホンダがこなした79周という数字は、1年前のレッドブルの21周を大きく上回る周回数だった。

 へレスで 文=尾張正博 




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