観劇レビュー&旅行記
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【劇団四季】 の 浅利慶太代表(81)が  社長を辞任! 遅すぎた『英断』
2014年6月26日(木)

日本を代表する 世界のミュージカル業界でも有名な 【劇団四季】 の創業者であり、
「四季株式会社」 の 社長 でもある 浅利慶太氏 が 社長を退任したとのこと。

西日本新聞では、極「小さい」記事でしたが、日刊スポーツは、大きな見出しでの扱い。







 【劇団四季】 は、 1953年に旗揚げした時は、学生中心の小規模劇団でしたが
昨年、創立60周年を迎え、今や劇団スタッフも含めて約千名を擁する日本最大の演劇集団です。
浅利慶太氏も去年80歳に成り、さすがに後継者を考えなければならない時が来ていました。

 劇団を、ここまで発展させた浅利慶太氏の功績は、他に代わるものが無かったでしょうが、
近年は、さすがに老いが目立ち、【劇団四季】ファンからも 『老害』 と言われていました。

 『演劇通』 の 私の知り合いは、「浅利慶太は完全にボケている」 と断言していました。

 今回、「社長を退任するが、演出は続ける」 と云うニュースに接して、
「経営は続けても良いが、演出やキャスト決めなどの現場には出てきて欲しくない!」
  と、劇団員でもない私さえ思いました。

 【24日に所属俳優、技術スタッフ、制作スタッフなど約400人の劇団員が集まった
「劇団総会」も行われ、浅利氏が「社長を退任することになりました」と報告すると、
慰労を込めた大きな拍手が起こった という。】  (日刊スポーツ 6/26)


 上の記事では、『慰労を込めた大きな拍手が起こった』 と差し障りのないように
書いていますが、本音の処は 『大歓迎』 の拍手 だったのではないでしょうか?

 尤も、6月25日と云う中途半端な日に『退任』を発表したのは別の事情があるようですが。

 冒頭のタイトルに書いた、『遅すぎた英断』 は 『優柔不断』 とするべきか・・・


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劇団四季の浅利慶太氏が81歳社長退任
 (日刊スポーツ) - 2014年6月26日(木)08:13
 

 
 「キャッツ」「オペラ座の怪人」などを上演する人気劇団「劇団四季」の浅利慶太氏(81)が25日、四季株式会社の社長を退任した。本人の意向によるものでこの日、取締役会で受理された。創立60周年を迎えた劇団四季の創立メンバーで、名実ともに大黒柱だった浅利氏の退任に、劇団内には動揺が広がっている。同氏は今後も演出家としての活動は続けるという。

 この日、横浜市の劇団四季芸術センターで、劇団四季を運営する四季株式会社の取締役会が開催された。浅利氏の社長退任と、吉田智誉樹氏(ちよき;50)の社長就任が決定した。前日24日に所属俳優、技術スタッフ、制作スタッフなど約400人の劇団員が集まった「劇団総会」も行われ、浅利氏が「社長を退任することになりました」と報告すると、慰労を込めた大きな拍手が起こったという。

 浅利氏は日ごろから、劇団経営の一線から退く意向を周囲に明かしていた。「僕も今年で81歳。劇団も創立60周年を迎え、経営についても若い人に任せたい」などと、ことあるごとに話していた。これまでにも社長を退き、芸術総監督や会長になったことがあったが、しばらくして社長に復帰していた。しかし今回ばかりは、他の役職に就くことはなく、劇団からフリーとなった。

 浅利氏は慶大在学中の53年に俳優日下武史(82)らと劇団四季を旗揚げした。ミュージカル「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」などのロングランで、全国に8つの専用劇場を持ち、年間3000ステージ、300万人動員、200億円以上の売り上げを誇る大劇団に育て上げた。大黒柱の退任に劇団内に動揺が広がっているという。

 浅利氏は演出家としての活動は続ける意向で、これまで手掛けた四季のレパートリー作品の再演に際して、演出家としてかかわることはありそうだ。また、四季株式会社の大株主であることにも変わりはないという。

 文学座の杉村春子さん、民芸の宇野重吉さん、滝沢修さん、俳優座の千田是也さんなど、多くの劇団の創立者は亡くなるまでその代表を務めた。今回の浅利氏の異例の決断は、波紋を広げそうだ。

 ◆浅利慶太(あさり・けいた)1933年(昭8)3月16日、東京都生まれ。慶大中退。53年に劇団四季結成。70年代から海外ミュージカルの翻訳上演をスタートさせ、83年「キャッツ」初演のロングラン公演を成功させた。芸術総監督として、演出、配役などを中心になって手掛けている。98年に長野五輪の開会式の総合プロデューサーを務めた。 



劇団四季の浅利慶太社長が退任 舞台演出は継続
 (産経新聞) - 2014年6月25日(水)20:43
    m_snk20140625591.jpg
 

 劇団四季の運営会社「四季」(横浜市青葉区)は25日、浅利慶太社長(81)が退任したと発表した。四季によると、浅利社長から退任申し出があり、同日開かれた定例取締役会で正式に受理されたという。取締役も退き、一切の役職は退くが、舞台演出は続ける。

 後任の社長には吉田智誉樹(ちよき)取締役(50)が同日、就任した。 





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