2014年5月3日(土)
毎年、憲法記念日に開催される憲法集会イベントでの『ひまわり一座』による創作劇
今年の演目は、題して【そうじするひと】
総理大臣にそっくりの清掃作業員が総理大臣ならぬ掃除大臣に任命されて 最後の憲法改正・国民投票についての演説シーンは、 チャプリンの【独裁者】でチャーリーがする演説のオマージュのようでした。

掃除大臣が国民向けに演説するシーン

最後に全員舞台に搭乗して『憲法の歌』を歌っている処

800人弱収容の『少年科学文化会館』に、ほぼ満員の盛況!でした。
この【憲法集会】について、『産経新聞』に紹介されていました。
琉球新報論説委員「ソ連崩壊で役割失った自衛隊が沖縄にいることが不正義」 産経新聞 - 2014年5月3日(土) 19:11

琉球新報論説委員「ソ連崩壊で役割失った自衛隊が沖縄にいることが不正義」 産経新聞 - 2014年5月3日(土) 19:11 護憲を掲げる「九条の会・福岡県連絡会」は3日、福岡市中央区の少年科学文化会館ホールで憲法集会を開き、琉球新報論説委員の松元剛氏が講演で「安倍晋三政権は中国と戦争できれば国防軍ができ、長期政権に導いてくれると考えている」と力説した。
演題は「沖縄に軍隊はいらない!! ~集団的自衛権を許さない 現地からのレポート」。松元氏は「冷戦が終わり仮想敵だったソ連はなくなった。自衛隊は存在意義を見いだすため、次の敵として北朝鮮や中国が喧伝されているが、もはや役割を失った自衛隊・海兵隊が沖縄にいること自体が不正義だ」と断じた。
中国の東シナ海での軍拡には一切触れず「中国の民間人が尖閣諸島に入って日米が反撃したら沖縄が真っ先にミサイル攻撃される。集団的自衛権の問題は沖縄が火の海になることに直結する」と主張。「産経新聞や読売新聞は、沖縄に配備されたオスプレイが尖閣防衛に有効だと主張するが、攻撃されたらひとたまりもない機体でその役割は果たせない」と述べた。参加者約700人は熱心に聞き入り、講演後、盛大な拍手を送った。

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