観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画 【ドストエフスキーと愛に生きる】 を見ましたが・・・
2014年4月18日(金)

 福岡市での上映が、今日の午前10時上映の回が最終回と聞いたので、
午前中の半休(有給休暇)を取って、KBCシネマに見に来ました。
 
 スイス・ドイツ共同制作映画
  【ドストエフスキーと愛に生きる】
   (原題:DIE FRAU MIT DEN 5 ELEFANTEN)


DIE FRAU MIT DEN 5 ELEFANTEN_Top

 邦題は、やはり取って付けたような題名。  【ドストエフスキーと愛に生きる】 とか言うと
ドストエフスキーの妻の奮闘記か愛人との葛藤を描いた映画のように思えるが、配給側は
聴衆が そのように勘違いして見に来ることを寧ろ期待しているのかも知れません。

 内容は、全く違って、俳優が スヴェトラーナ・ガイヤー を演じるのではなく、
おそらく90歳にもなろうと云う本人がドキュメンタリー的に回想していると云う映画。
 (2009年公開当時84歳だとのこと。)

   今、NHK『朝ドラ』で、【赤毛のアン】 を日本語訳した 村岡花子の話を
   やっているが、今日見た映画は、ドストエフスキーの主な著作を第二次大戦後
   ロシア語からドイツ語への新訳に挑戦した女性・スヴェトラーナ・ガイヤー
   のドキュメンタリー映画。

 その語りの中心は、当時の政治的背景と執筆の困難さや、それを克服できた状況
取分け、ソ連・スターリンによる文化人弾圧とナチスによるアーリア人至上主義と
ユダヤ人虐殺などが中心でした。
 そして、ドストエフスキーをドイツ語に訳すことは、それら双方の弾圧者との闘いを
強いられることにもなる訳で・・・

 原題:DIE FRAU MIT DEN 5 ELEFANTEN は、『5頭の象と生きた婦人』

 その、『5頭の象』 とは、『罪と罰』・『白痴』・『悪霊』・『未成年』・『カラマーゾフの兄弟』
 など、ドストエフスキーが書いた大部の小説『5タイトル』のこと。
 
 予告編では、冒頭に この 『5頭の象』 が最初に紹介されているが、映画では終盤付近で
うっかり居眠りしてしまい見過ごしてしまうような時間帯。(私は、その場面を見ることができた)

 福岡市では最終上映ですが、観客は100名入る『スクリーン』に、15人くらい。

 そう云えば、この2年来1000円で鑑賞してきたシニア料金が1100円になっていた!
 ここでも消費税増税の影響が・・・しかし3%UPなのに、何故1割UPにもなるんだろう?


   (予告編 約2分)

 スヴェトラーナ・ガイヤー は、スターリンの独裁に弾圧されていて、
キエフがナチスに占領された時には、街の人々と共に「スターリンの圧政から解放される」と
期待して、『ナチス』を歓迎したと云う。

 しかし、やがて間も無く『ナチス』の本質を知ることに。

 回想の中では、ショスタコーヴィチが交響曲第13番で描いた 『バビ・ヤール』の地名も
ユダヤ人が大虐殺された所として、報道写真を背景に出てきました。

 内容的には、重要なポイントが多かったのだろうと思いますが、大半が彼女の回想シーンであり
話し方も女優ではないので単調にと言うか淡々と続くので、度々居眠り。

 Twitter の評判では、秀作として紹介されていたので有給休暇まで取って見に来たのに・・・

   【ドストエフスキーと愛に生きる】 公式サイト 

   公式サイトより ヴァディム・イェンドレイコ監督インタビュー 


   【Movie Walker】 による作品紹介・解説

【ドストエフスキーと愛に生きる】
  (原題:DIE FRAU MIT DEN 5 ELEFANTEN)

 製作年 2009年
 製作国 スイス=ドイツ
 配給 アップリンク
 上映時間 93分

 ロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編5作品をドイツ語に訳した翻訳家スヴェトラーナ・ガイヤーの数奇な半生を追ったドキュメンタリー。
 ウクライナで生まれ、ナチス占領下でドイツ軍通訳者として激動の時代を生き抜いた彼女の“生活”と“言葉”から、文学の力によって高められる人の営みを描き出す。

【あらすじ】
 1923年ウクライナ・キエフで生まれたスヴェトラーナ・ガイヤーは、母の勧めでドイツ語を習い、スターリンとナチスに揺れた激動の近代ヨーロッパを生き残るため、敵軍の通訳者として言葉を駆使し、家族を守った。
 やがて時代が落ち着き、故郷ウクライナを離れた彼女は、見知らぬ街で文学とともに生きてきた。
深い悲しみや、絶望に打ちひしがれず、人生に光明を見出せたのは文学があったからであった……。
 84歳になる彼女の横には、華奢な姿に不似合いな重厚な装丁の本が積まれている。
ロシア文学の巨匠・ドストエフスキーの長編作品『罪と罰』、『カラマーゾフの兄弟』、『悪霊』、『未成年』、『白痴』。
 ガイヤーは、それらを“五頭の象”と呼び、生涯をかけてドイツ語に訳した。
 心を揺さぶる研ぎ澄まされた語感と、作家への絶対的な敬意によって築かれた彼女独自の翻訳スタイル。オリジナルの文章の意味だけでなく、間や空間、原作者の描いた情景を忠実に描き出すため、舞台となった小説の街を旅してその土地の人々の暮らしぶりや地形を把握したという。
 ドストエフスキーの5大傑作小説の新訳は、ドストエフスキー文学に新しい声を与えたと言われ、ドイツ文学界の偉業と称賛されている。 

監督・脚本 : ヴァディム・イェンドレイコ

出演 : スヴェトラーナ・ガイヤー 


   

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