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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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毎日新聞 による 佐村河内 守 検証記事
2014年3月14日(金)

 サムラコウジ マモル を取り上げた記事について検証記事を本日掲載しました!

 紙面全面を使った、この記事は 「私は・・・」 と第一人称で書かれています。

 直接「佐村河内 守」と面談して、新聞記事として『新しいネタ』を掘り出そうと取り組んだ
女性記者による署名記事です。

検証、佐村河内氏報道 「物語」に引きずられ
 (毎日新聞)- 2014年03月13日02時04分




     (画像をクリックで、読める程度に画像拡大します)













 この女性記者(斉藤希史子)の反省の気持ちは、以下の記事の最後に明記されている。


【「人は見たいものしか見ない」というが、自身の発するシグナル(疑いの気持ちのこと)に
 耳をふさいで「聴きたいもの」しか聴かなかった、一連の取材。
 「危うさを感じたら立ち止まること。」「記者は決して『物語』におぼれてはいかねい」。
 今は、ただ、そう自戒している。 (斉藤希史子)】

 毎日新聞 写メ添付

BPO:佐村河内氏の映像提出求める
 (毎日新聞)- 2014年03月14日 22時57分
 

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送倫理検証委員会」は14日、「全ろうの作曲家」として佐村河内守さんを取り上げた、テレビ東京を除く在京民放キー局4社とNHKの計6番組について、映像の提出を求めることを決めた。

 同委員会は既に佐村河内さんを紹介したNHKスペシャル「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」の映像提供を受けている。この7番組について「(制作側が全ろうを)真実と思う合理的な理由があったかどうか」などについて討議を続け、審議対象とするか決める方針。 


NHK:佐村河内氏番組の経緯、16日報告
 (毎日新聞)- 2014年03月14日 18時38分
 

 佐村河内守(さむらごうち・まもる)さんが主要曲を他人に代作させていた問題をめぐり、NHKは16日午前11時からの情報番組「とっておきサンデー」(総合)で、過去の番組が「放送に至るまでの経緯」を報告する。広報部が14日に発表した。「番組後半で放送するが、出演者や時間などは調整中」という。

 NHKスペシャル「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」(昨年3月31日放送)をはじめ、同局は佐村河内さんが聴覚を失いながら作曲を続ける様子を再三取り上げた。しかし先月、佐村河内さんは代作者の存在と、全ろうではないことを認めた。籾井(もみい)勝人会長は同月の定例記者会見で「結果としてだまされた」と謝罪し、検証の必要を認めていた。 



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   検証、佐村河内氏報道 「物語」に引きずられ
    (毎日新聞)- 2014年03月13日02時04分
 

  「全ろうの作曲家」として数々のメディアで取り上げられた佐村河内(さむらごうち)守(まもる)氏(50)の楽曲が、代作であることが明らかになった。発端となったのは2月6日発売の「週刊文春」のスクープだった。3月7日に開かれた記者会見で佐村河内氏も「ゴーストライターを使ったのは一生償わなければならない罪」と認め、聴力についても現時点では「聴覚障害に該当しない」と診断されたことを明らかにした。毎日新聞を含め佐村河内氏の活動を報じてきた各メディアは、氏のうそを見抜けず、「結果的に誤報」となってしまった。この報道を教訓に毎日新聞は基本に立ち返り、さまざまな情報と真摯(しんし)に向き合い、深奥に迫る取材を心がけたい。その姿勢を再確認する検証記事をお届けする。 


Kawachinokami_2014Mar14-02.jpg
     ゴーストライター作曲問題で、聴覚の診断書を示しながら記者会見に臨む
     佐村河内守氏=東京都内のホテルで2014年3月7日、手塚耕一郎撮影

 ◇週刊誌きっかけに虚偽露呈

 自伝によると、佐村河内氏は広島県出身の被爆2世。17歳で聴覚に障害が生じ、35歳で全ろうに。それでも絶対音感で作曲を続け、「現代のベートーベン」と称された。特に「交響曲第1番 HIROSHIMA」は東日本大震災の被災地などで「希望のシンフォニー」と呼ばれ、一大ブームに。ところが今年2月に「週刊文春」が、代作者として名乗り出た新垣(にいがき)隆氏(43)の「ざんげ告白」を掲載。発売直前の5日、メディア各社にファクスが送られ、18年にわたって代作が行われてきたことが明かされた。新垣氏は翌6日、東京都内で記者会見に臨んだ。「全ろう」との触れ込みにも疑問を呈していた。

 いち早く対応したのはNHKだ。東日本大震災の鎮魂曲に取り組む姿を追ったNHKスペシャル「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」(2013年3月31日放送)をはじめ、佐村河内氏の動向を詳しく伝えてきただけに「(代作者の存在に)気づくことができなかった」と、2月5日の全国ニュース「おはよう日本」などで謝罪。日本テレビ、テレビ朝日などもおわびを放送した。

 朝日新聞は6日付朝刊に「おわび」を掲載し、過去の関連記事を削除。NHK同様、「取材の過程で気づくことができませんでした」と、虚偽を見抜けなかった点を謝罪している。東京新聞も同様に、7日付朝刊に「おわび」を掲載した。日本経済新聞は佐村河内氏の会見直後の3月8日付朝刊で「おわび」を掲載した。

 他の新聞社は、過去の関連記事の本数や、取材の経緯を報告するにとどめた。毎日新聞は社内の議論で「安易に記事を削除するよりも、なぜ誤報に至ったのかを検証すべし」と判断。東京本社学芸部長名で「ブームに乗った一面があったことは否めず、遺憾」とする見解を掲載した。

 ◇「ストーリー」取材 「聴きたいもの」を記事化

 「あなたは作品を生んだ本人か」「障害や痛みが本当にあるのか」。目の前の人物にそれを確かめるのは、至難の業だ。今回は、そんな取材の「死角」を二重に突かれた上に、感動の「物語」を求める記者としての思いが重なり、虚偽を報じる結果を招いてしまった。

 私は2013年8月11日の朝刊「ストーリー」欄で、佐村河内氏を大きく取り上げた。同年春のNHKスペシャルなどを機に、音楽担当として看過できないほど、「佐村河内現象」が熱を帯びてきたためだ。周辺を調べるうちに「米国の青少年合唱団が、鎮魂をテーマに広島で歌う」など、新しい動きも見えてきた。ピアノ・ソナタの発表会(東京で6月13日)では、氏とファンの交流タイムも設けられ、腕に深刻なけがをした奏者が「この曲を弾きたいのでリハビリに精を出す」と、涙ながらに約束する場面も目撃した。専門家は評価していなかったが、その音楽には確かに「人を動かす力」がある。私はそう感じ始めた。

 本人へのインタビューが実現したのは、6月25日のこと。質問は手話で同時通訳され、佐村河内氏は口頭で答える。反応は素早く、滑舌が美しい。私は相手が健聴者であるという「錯覚」に、何度か陥った。

 新聞記事には新しい情報が不可欠だ。私はこの時、まだ語られていない「物語」を引き出そうと、躍起になっていた。事前に自伝などを調べ、経歴に疑問を覚えてはいたのだが、「物語」を優先させるあまり、本人にはたださずに終わった。最大の疑問は「音大に通わずに、どこでオーケストラの多種多様な楽器に触れたのか」。だが、現に曲が完成している以上、その問題は解決されたのだろうと納得してしまった。他人名義で交響曲を書く人間がいるとは、想像もしなかったのである。

 氏を応援しているはずの音楽家がコメントを拒んだり、「死のふちで創作」という触れ込みへの不信感を口にしたり、立ち止まる要素はほかにもあった。私自身、本人から健やかさを感じ、握った手の温かさに驚きもしたのだ。しかし「たまたま体調がよいのだろう」「仮に病状を誇張していても、苦労の大きさを思えば責められない」−−。脳内で鳴る小さな警報を、ことごとく黙殺していった。取材に相当の時間と労力を割いてきた以上、後には引けないという意地も手伝った。時の人を大きく取り上げるという「物語」が、私の中で肥大化していたのだと思う。

 対話し、メールを交わした佐村河内氏からは、終始誠実な印象を受けた。ファンに囲まれる姿も堂々としており、「作者」以外の何者でもなかった。今月7日の謝罪会見を見る限り、氏は恐らく「感動のプロデュース」を使命と信じており、その点については反省もしていないのだろう。それを拡散した私たち記者は、苦い後悔をかみしめている。

 「人は見たいものしか見ない」というが、自身の発するシグナルに耳をふさいで「聴きたいもの」しか聴かなかった、一連の取材。「危うさを感じたら立ち止まること」「記者は決して『物語』におぼれてはいけない」。今はただ、そう自戒している。【斉藤希史子】  


Kawachinokami_2014Mar14-01.jpg

 ◇京都で記者会見 きれいな発音、よどみなく

 2010年7月15日、京都市内で開かれた「作曲家 佐村河内守 記者会見」に参加。同28日の大阪本社夕刊で、被爆2世の作曲家の思いを記事化した。

 記者会見の主催者は地元の福祉団体で「被爆2世である氏の『交響曲第1番』の演奏会を京都で開催して、核兵器のない世界をともに祈りましょう」という趣旨だった。当時、佐村河内氏はテレビの報道番組の特集で「全ろう作曲家」として取り上げられて話題になりつつあった。

 会見には約10人の記者、ライターが参加していた。主催者が、佐村河内氏と京都の障害者や子供たちとの交流の場を何度も設けてきたことを説明、演奏会にも無料招待したいのだといい、熱意が伝わってきた。その後、佐村河内氏がヒロシマへの思いを語ったが、当時の取材メモには「被爆2世の作曲家は私しかいない。自分が音楽でヒロシマのことを後世に伝えたい」「曲の途中にはエノラ・ゲイの恐ろしい音が聞こえてくるはずだ」などとある。

 耳の障害についても語っており、「自分が書いたものが聞こえないジレンマ、みじめ。だが音圧は伝わる」「障害者で『同情票』がつくのはいや。真っ向から音楽で勝負したい」というメモもある。最後に質疑応答の時間もあったが、主催者の手話通訳が入っていた。記憶にあるのは、氏がよどみなく自らの出自を語っていたこと。たどたどしさはなく、きれいな発音で答えていたことだ。

 記者会見後、写真撮影をさせてもらった。その際「頭痛を引き起こす恐れがあるので」としてフラッシュを嫌がっていた。【出水奈美】 



 ◇佐村河内氏の活動と関連記事 社会現象と同時に掲載増加

 毎日新聞は佐村河内氏の「創作活動」を、どう報じてきたのか。関連記事は2008年7月以降、新垣氏が名乗り出るまで、計22本が掲載されている。CDチャート6本、通信社配信記事1本を除くと、計15本(東京本社9本、大阪本社4本、西部本社2本)。佐村河内氏にインタビューをして書かれた記事は、うち2本だった。一方、音楽の専門家による作品評などは掲載していない。これらの記事を検証していきたい。

 初出は08年7月3日付朝刊の広島面。主要8カ国(G8)首脳会議下院議長会議の記念コンサート(同年9月、広島市)で「被爆2世作曲の交響曲を上演する」と報じた。次いで09年8月7日、テレビ各局による「戦争特番」を紹介する記事の中で「被爆2世の作曲家・佐村河内守さんが平和を訴える姿を追う」と伝えた(東京本社夕刊)。

 本人へのインタビュー記事が最初に掲載されたのは10年7月28日、大阪本社の夕刊芸能面「表現者たち」。「命で奏でる祈りの光」の見出しとともに、生い立ちや創作活動を詳報した。

 15本を掲載年ごとにみると、08年=1本▽09年=1本▽10年=京都市内で「HIROSHIMA」が初めて全曲演奏されたことを報じた記事(8月15日付朝刊京都面)など2本▽11年=0本▽12年=0本▽13年=11本。記事は13年に集中していることが分かる。

 例えば、6月5日付東京本社夕刊芸能面では「HIROSHIMA」を「NHKが特集を組んだことが、ヒットの始まり」と紹介した。7月12日付朝刊スポーツ面(東京、大阪本社)では、フィギュアスケートの高橋大輔選手が、ソチ五輪シーズンで「バイオリンのためのソナチネ」を使用すると報じ、作者を「広島県出身の被爆2世で両耳が聞こえない」佐村河内氏、とした。

 さらに、毎週日曜掲載の大型企画「ストーリー」でも、佐村河内氏を取り上げた(8月11日付)。骨肉腫で亡くなった広島の少年との交流などを詳報。本人へのインタビューも行い、相当の行数を割いて「生の声」を伝えている。

 記事の増加は、「被爆2世」かつ「全ろうの作曲家」であることが共感を呼んで社会現象になった時期と、軌を一にしている。一連の報道に、ブームに乗った一面があったことは否定できない。【まとめ・栗原俊雄】 


 ◇佐村河内守氏を巡る主な経過

2008年 9月    広島市で開かれた「G8議長サミット記念コンサート」で
       「交響曲第1番 HIROSHIMA」初演。佐村河内氏は一躍有名に

     11月    広島市が佐村河内氏に市民賞を授賞

  11年 7月    CD「HIROSHIMA」発売

  13年 3月    東日本大震災で母を亡くした宮城県の少女に献呈された
            「ピアノのためのレクイエム」初演

        31日 NHKスペシャル「魂の旋律〜音を失った作曲家〜」放送

      4月    CD「HIROSHIMA」の売り上げが10万枚を突破(オリコン調べ)

  14年 2月 5日 佐村河内氏の代理人弁護士が「HIROSHIMA」などの楽曲について、
            別人が作曲していたと公表

         6日 桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が18年にわたって代作をしていたと
            記者会見で説明

        12日 佐村河内氏が報道機関に直筆のわび状をファクス。聴力については
            「一時は全ろうだったが約3年前から限定的に回復」と釈明

        21日 厚生労働省が聴覚障害の認定方法を見直す方針を公表

      3月 7日 佐村河内氏が記者会見 


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