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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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山田洋次監督 最新作 映画 【小さい お う ち】 を見ました!
2014年1月26日(日)

 山田洋次監督 の 最新作映画 【小さい お う ち】 を公開初日に見ました。

chiisai-ouchi_p_1280_800.jpg

 この間取りを見てもお判りのように、決して 『小さいおうち』 ではありませんが・・・
     Ciisaiouchi-p1_4.jpg
      これは、1階の間取りで、ロフト付きの2階まであります。


 主人公は、女中を勤めていた大叔母・布宮タキ (倍賞千恵子:若い頃l黒木華)ですが、

その思い出話しは、山田洋次監督が、その時代に目に見、耳にした内容と、当時の受け止め方

がベースになっているのではないか? と思われる表現手法でした。

 布宮タキ に 『自叙伝』 の執筆を勧めた 大甥の荒井健史(妻夫木聡)は、タキの
自叙伝で2・26事件の頃や、南京陥落の話などが出てくる度に、楽観的で平和な風景が
描かれていることに違和感を感じ、「美化している」「嘘を書いている」とツッコミを
入れるが、タキは「正直に書いている」と言う。
Ciisaiouchi-232703_615.jpg

 当時の一般的国民の視線(すなわち当時20歳前後の山田洋次さんの受け止め方)で
描かれているようだ。

 これまで、戦争の不条理を底流にして描いてきた山田洋次監督が、戦時中の国民の
一般的視点に立って描いていることが、特徴的だと思う。
 もちろん、だからと言って、当時『大東亜戦争』と呼ばれた戦争を肯定している
訳ではなく、年配者の会話の中に、不条理を描く手法を採っている。

 ストーリーそのものに入り込んで書くと・・・
*女中(お手伝いさん)の社会的ステータスは、現在よりも遥かに高かった。
 また、当時の『月給取り(サラリーマン)』の家の多くが女中を雇える収入があった。
*女中先の家庭の子どもは、親同様に女中になついた。(この映画では)
 そこの若奥さん・平井時子(松たか子)とも良好な関係だった。
Ciisaiouchi-232699_615.jpg

*平井時子が、ご亭主の部下・板倉正治(吉岡秀隆)に一目惚れしてしまう。
Ciisaiouchi-232701_615.jpg
*タキも心の中では、板倉正治を想い、三角関係に。しかし、若奥さんには知られない。

*南京陥落を新聞も国民も祝賀し、デパートでは『陥落セール』まで行われた。
*戦況が悪化し、板倉は出征し、タキも実家に返される。
*板倉は戦死。 平井時子夫妻は東京大空襲で焼死。

*そう云う『自叙伝』を残し、タキは天寿を全う。 火葬場から映画は始まる。   

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松たか子、山田洋次監督に「自分の役を取られるんじゃないかと思った」
 (MovieWalker)- 2014年1月24日 17時00分


黒木華、山田洋次監督とベルリン映画祭!
 (MovieWalker)- 2014年1月25日 13時41分


   Movie Walker による作品紹介 

 第143回直木賞に輝いた中島京子の同名ベストセラー小説を、名匠・山田洋次監督が映画化したミステリアスなドラマ。とある一家で起きた恋愛事件の行方を見守った1人の女中。60年後、彼女がつづったノートを手にした青年によってその出来事が紐解かれていくさまが描かれる。女中を黒木華、一家の若奥様を松たか子が演じる。

【あらすじ】
 東京郊外にあった少しモダンな三角屋根の家で女中として働いていた当時の思い出を大学ノートに書き記していくタキ(倍賞千恵子)。昭和11年、タキ(黒木華)は上京し、時子(松たか子)と雅樹(片岡孝太郎)の夫婦とその息子が暮らす平井家で働き始める。優しい時子やかわいらしい息子のいるその家での穏やかな暮らしは、一人の青年(吉岡秀隆)の出現により変化する。時子の気持ちが揺れ、恋愛事件の気配が漂う中、タキはある決断をする。タキの死後、このノートを読んだ親類の健史(妻夫木聡)は、遺品の中からタキが封じ込めた秘密に関わる手紙を見つける……。 


   【小さい お う ち】公式サイト

Ciisaiouchi-Chart.jpg

Ciisaiouchi-Cast.jpg
    配役は、前作 【東京家族】 と相当重なっていました。(意図的か?常連の使用か?)
     妻夫木聡・橋爪功・吉行和子・夏川結衣 ・中嶋朋子・小林稔侍など

【キャスト・スタッフ】
 役  名 :  配  役
平井時子 :松たか子
平井雅樹 :片岡孝太郎
平井恭一 :(少年期) 市川福太郎
平井恭一 :(幼年期) 秋山聡
平井恭一 :(平成) 米倉斉加年
布宮タキ :(昭和) 黒木華
布宮タキ :(平成) 倍賞千恵子
板倉正治 :吉岡秀隆
荒井健史 :妻夫木聡
ユキ :木村文乃

小中先生 :橋爪功
小中夫人 :吉行和子
貞子 :室井滋
松岡睦子 :中嶋朋子
治療師 :九代目林家正蔵
柳社長 :ラサール石井
カネ :あき竹城
花輪の叔母 :松金よね子
酒屋のおやじ :螢雪次朗
花輪和夫 :笹野高史
荒井軍治 :小林稔侍
荒井康子 :夏川結衣

監督 :山田洋次
脚本 :山田洋次 、 平松恵美子
原作 :中島京子
プロデューサー :深澤宏 、 斎藤寛之
撮影 :近森眞史
美術 :出川三男 、 須江大輔
音楽 :久石譲
録音 :岸田和美
照明 :渡邊孝一
編集 :石井巌



  公開初日のお昼 12:35 の上映に、40人前後の観客でした。



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