観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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福岡女学院 第31回 【メサイア コンサート】
2013年12月16日(月)

 福岡女学院は、今年創立128周年の所謂ミッション系(キリスト教)高等学校です。

128周年と言うと、2013 - 128 = 1885 年 であるから 明治18年前後。

まさに、NHK大河ドラマ『八重の桜』で同志社英学校が創立された頃と同時代。

同志社英学校も福岡女学院もキリスト教布教を一つの目的にしている点でも同様です。




 その福岡女学院は、ヘンデルのオラトリオ【メサイヤ】(救世主)を学校行事として

年末に公演してきて既に31回を迎えるとのこと。 最近は毎年開演されていますが、

当初は2・3年に一度のこともあったようなので、かれこれ40年に渡って定着。

 当初は、全曲演奏していたのかどうかは私は知りませんが、最近は全曲演奏のようです。

 (帰宅後、プログラムを良く読むと、第2部・第3部は抜粋での演奏だったようです。)

 公演は、これまでの大学オケよりも30分早い、午後6時半開演でした。





 今日の演奏は、第1部で1時間弱。 20分の休憩のあと第2部と第3部を続けて約1時間。

2時間たっぷりのコンサートでした。


 第2部の最後は、有名な 『ハレルヤ・コーラス』



 一般の公演では観客が演奏中に立ち上がることはありませんが、配られたプログラムに
 『ハレルヤ・コーラス』 で、当時の国王が感激して立ち上がったイキサツが書いてあり
結果、立ち上がることを促すことになったことから、観客の半分ほどがスタンディング。
 私は、クリスチャンでもないので、立ち上がりませんでしたが小さい声で歌いました。

 休憩なしで第3部に入りました。




 アンコールに【アヴェ・ベルム・コルプス】ではないが、聞き覚えのある宗教曲。


 そして、最後にプログラムの冒頭に掲載されていた【きよしこの夜】を会場全員で斉唱。



      プログラムを開いて歌っている観客が殆どです。

2番・3番と進むにつれて転調するのですが、一つの移行和音だけで、千数百人の聴衆が

その転調に付いて行けるのは、不思議と云うか人間の感性の鋭さと云うか驚きでした。

     *******************




 2時間ちょっとの公演を終わりロビーに出ると、福岡女学院の生徒がハンドベルで

クリスマスにちなんだ楽曲のサービス。 美しい調べでした。

多くの聴衆が、階段の下で足を停めて、聴き入っていました。 




 ハンドベル隊は、白い聖衣を羽織っていますが、制服は昔ながらのセーラー服。

高校の制服はAKBが着ているようなものが多い中で、セーラー服は却って好感が持てます。


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