観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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『M資金』 と云う タブーに取り組んだ 映画 【人類資金】 を 見ました
2013年10月23日(水)

 先週の土曜日(10/19) 映画 【人類資金】 を 見ました。

Jinrui-Shikin_TopM.jpg

 映画の冒頭は、佐藤浩市扮する歴戦の詐欺師が 『M資金』 をネタに資産家を騙している

絶妙な話しぶりから始まる。 この詐欺師が実際に 『M資金』 を扱える訳ではない。

 それらしい話をして、儲け話に目がない馬鹿な資産家や企業経営者から騙し取るだけである。

 その詐欺師が報酬500億円で、10兆円の実在の(?) 『M資金』 を略奪する企みに

巻き込まれてゆくと云う設定である。

 『M資金』 は、政策投資銀行等の原資となり、日本の「ものづくり」に貢献してきた(?)が

バブル経済時には、実際のものづくりとは関係の無い投機的運用に用いられたとされる。

その 『M資金』 を運用する財団が現在も脈々と続き、実権はアメリカ人が握っているらしい。

(これらは映画の設定であり、どこまでが本当の話かは私には解りませんが・・・)

 その日本側のエージェントの有力幹部を観月ありさが演じています。

 映画の基本コンセプトは、今のバブル経済を否定し、このままでは資本主義が自壊すると

警告する内容のように見えます。

 一方で、『M資金』 を発展途上国の人々に投資するならば大きな可能性が広がっている

ことを強調しているようです。

 そのことを解りやすく国連の会議で主張する 石優樹(森山未來)の演説は迫力ありました。

私は、この演説は 「チャップリンの独裁者」で、チャーリーが訴える7分間の演説を

意識したものではないか? または、「オマージュ」ではないかと感じました。


 
 長いエンドクレジットの最後で 10秒ほどか、ボーナス映像が流れ、将来の危機を予感する

「オチ」 となっています。 クレジット途中で映画館から退出しないほうが良いかも・・・


     【人類資金】 公式サイト

 「中洲太洋」で、午後3時からの上映に、観客50人程度。

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  【Movie Walker】 による 「人類資金」 解説 

 第二次世界大戦の際に日本軍が集めた資金などを基にした巨額の不透明な財産“M資金”。戦後史最大のタブーとも言われる同テーマを描く、阪本順治監督による社会派サスペンス。M資金サギをしていた男が、本物のM資金の存在を知り、巨額の報酬を手に入れようとする姿が描かれる。主人公役の佐藤浩市をはじめ、実力派が勢ぞろいした。

【あらすじ】
 1945年、敗戦を不服とする反乱兵たちが日本軍の秘密資金を持ちだしていた。総量600トンにも及ぶ金塊を回収しに来た笹倉雅実大尉は、この先、資本という怪物を相手に戦うことになると見据え、金塊を軍に戻さず海へ沈める。2014年、父と同じくM資金詐欺の道を進む真舟雄一(佐藤浩市)は、相棒の酒田(寺島進)といつものように交渉を進めようとしたところ、彼を追っている北村刑事(石橋蓮司)が現れる。逃げようとする真舟に石優樹(森山未來)と名乗る男が近づき、“財団”の人間が真舟を待っているので同行してほしいと告げる。日本国際文化振興会、前身は日本国際経済研究所というその“財団”の名は、何者かに謀殺された父が死の間際にためていたノートの中にあり、真舟自身も詐欺をするときに使っているものだった。M資金は実在するのか、実在するなら一体何なのか。真舟は石の言葉に導かれるように“財団”のビルへ向かう。そこへ、防衛省の秘密組織に属する高遠美由紀(観月ありさ)とその部下・辻井(三浦誠己)らが現れ、真舟を阻止しようとする。逃げる真舟と石に向かい、このままでは消されると忠告する。翌朝、真舟と石はあるビルへ向かい、そこで本庄一義(岸部一徳)と会う。本庄は、M資金を10兆円盗み出すことを真舟に依頼。報酬は50億用意するとのことだった。仮の名を“M”(香取慎吾)という真の依頼者も現れ、かつて日本復興のために使われたものの今や単なる投資ファンドになり下がっているM資金を盗み出しマネー経済の悪しきルールを変えたいと話す。カネでカネを買うマネーゲームが世界を空洞化させており、そんな世界を救いたいという“M”に共感する真舟。破格の報酬とM資金の正体を知りたいという欲求が合わさり、真舟はこの話に乗ることにする。現在M資金は投資顧問会社代表を務める笹倉暢彦(仲代達矢)が率いる“財団”によって管理されているが、その実権はニューヨークの投資銀行が掌握。M資金を盗み出すために、真舟らは世界規模のマネーゲームを企てる。そんな彼らは、先物取引で失敗し、財務操作を重ねて損失隠しをしている財団の極東支部となっているロシア・極東ヘッジファンド代表の鵠沼(オダギリジョー)に目を付ける。計画が順調に進んでいるように見えたが、たった一つミスをおかしたことから事がうまく運ばなくなる。そんな異常な動きをニューヨーク投資銀行のハロルド・マーカス(ヴィンセント・ギャロ)が察知し、すぐさま清算人(ユ・ジテ)と呼ばれる暗殺者を真舟や石のもとに送り込む。真舟や石は監視され、追い詰められていく……。

【キャスト】
 (役 名):(配  役)
 真舟雄一 : 佐藤浩市
 M : 香取慎吾
 石優樹 : 森山未來
 高遠美由紀 : 観月ありさ
 北村刑事 : 石橋蓮司
 ハリー遠藤 : 豊川悦司
 酒田忠 : 寺島進
 辻井 : 三浦誠己
 本庄一義 : 岸部一徳
 鵠沼英司 : オダギリジョー
 遠藤治 : ユ・ジテ
 ハロルド・マーカス : ヴィンセント・ギャロ
 笹倉暢彦 : 仲代達矢

【スタッフ】
 監督 : 阪本順治
 脚本 : 阪本順治 、 福井晴敏
 原作 : 福井晴敏
 製作補 : 松田憲一良
 プロデューサー : 椎井友紀子 、 池田史嗣 、 武部由実子
 撮影 : 笠松則通
 美術 : 原田満生
 音楽 : 安川午朗
 音楽: プロデューサー 津島玄一
 録音 : 照井康政
 照明 : 岩下和裕
 編集 : 早野亮
 衣裳デザイン : 岩崎文男
 メイク : 豊川京子
 製作担当 : 福井一夫
 監督補 : 井川浩哉
 助監督 : 小野寺昭洋
 スクリプター : 今村治子
 VFXスーパーバイザー : 神谷誠
 アクションコーディネーター : 諸鍛冶裕太




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