観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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映画 【夏の終り】 瀬戸内晴美 原作 を見ました!
2013年9月8日(日)

 KBCシネマにて 50年前の瀬戸内晴美の小説が原作の映画

 【夏の終り】 朝いち、11:35 から上映分を見ました。

NatsunoOwari_MovieTop.jpg


 観客は、予想以上に多く、客席の半分を超える盛況でした。

 しかし、はっきり言って、良く解らないストーリーでした。

 『二重の三角関係』とでも言うのでしょうか?

 主人公・相澤知子には、前夫・年上の愛人(小杉慎吾)・年下の愛人(木下涼太)

と3人も男がいて、相澤知子(瀬戸内晴美)一人で四角関係。 
 
 小杉慎吾には、本宅があり妻子が居て、週の半分はそちらで生活。

 木下涼太は、一途に相澤知子に入れ揚げているようで、相澤知子にはお荷物気味。

 映画の最後で、小杉慎吾が相澤知子に「一緒に死んでくれないか?」

   と心中を持ちかけると、

 相澤知子は、「何故、奥さん(本妻)に言わないの?」

    と切り返す。

 小杉慎吾が「それは、あまりにも可哀想。 尽くしてくれたのに」

     と応え・・・

 結局、心中したのかしなかったのか?

 最後に、相澤知子が一人で空を見ているシーンで終わるので・・・

     ****************** 

 瀬戸内晴美(当時)の自らの体験を元にした小説の映画化で、

これまで、何度も映画やテレビで取り上げられていたそうですが、

瀬戸内寂聴さんによれば、本作が最も原作に忠実だと云うことです。

 【さよなら渓谷】のレビュー(8/3) でも書きましたが、

この映画も同様に、台詞も音楽も無い無音の長~い映像展開が多々ある。

おそらく、この映画の全編を通して、半分位は無音(『音の風景』は入っていても・・・)

の時間ではないかと思われます。 音楽も殆ど無く、最小限でした。

 それ故、度々『ショート睡眠=居眠り』状態に。

 長々と寝ている訳ではありませんが、ストーリー展開に追い付けていなかったかも。

     *********************

     【夏の終り】 公式サイト

 

     【Movie Walker】 による解説 

 瀬戸内寂聴が自身の体験を基に描き、100万部を超えるベストセラーとなった同名小説を、満島ひかり主演で映画化した大人のラブストーリー。『海炭市叙景』で高い評価を得た熊切和嘉監督が、小林薫演じる年上の男と、綾野剛演じる年下の男という2人の間で揺れ動くヒロインの心情を丁寧に描き出す。

【ストーリー】
 昭和30年代の暮れ。染色家の相澤知子(満島ひかり)が帰宅すると、一緒に暮らしている年上の作家・小杉慎吾(小林薫)から、木下という男(綾野剛)が訪ねてきたと告げられる。木下とは、知子が結婚していた12年前に出会い恋に落ち、夫と子どもを置いて駆け落ちした相手だった。

 大みそかの夜、風邪をひいて寝込む知子を小杉は優しく介抱していたが、妻の家へと赴く。小杉には妻子があり、きっちりと週の半分ずつを両方の家で過ごしている。小杉との生活は8年になり、普段は安定した収入を持ち自立していることに自負を持つ知子だったが、このときばかりは寂しさがよぎった。

 年が明けて快復した頃にかかってきた木下からの電話に、寂しさから、会いにきてほしいと言ってしまう。その日から、小杉が妻の家に行っている間に木下と会い、小杉が帰って来たらいつもの穏やかな日々に戻る生活が始まった。

 嫉妬に駆られた木下は、こんな関係がいつまでも続けられると思っているのかと問い詰めるようになるが、知子は木下との関係を断つことができないでいた。木下の知子への執着が日に日に増す一方、知子は揺らぎないと思っていた小杉との生活に疑問を持つようになる。ある日、小杉の妻からの手紙を見つけて読んでしまい、そこに込められた妻の愛情に触れてしまった知子は、小杉の妻の家を訪ねる。

 小杉の妻は出かけており小杉しかいなかったが、家に溢れる二人の生活の生々しさを目にし、知子は逃げるように家を後にする。その後、何事もなかったかのように知子の家に来た小杉は、大衆小説の仕事を引き受けたことを告げる。軽蔑していた仕事をなぜ引き受けたのか責める知子を前に、居場所がないと泣き崩れる小杉。二人ともこの関係に息苦しさを感じていたと気付いた知子は、一から人生をやり直そうと決心する。

 そして夏の終わり、再出発を切った知子の前に、ある人が現れる……。 

【キャスト・スタッフ】
 相澤知子: 満島ひかり
 木下涼太: 綾野剛
 小杉慎吾: 小林薫
 その他: 赤沼夢羅,安部聡子,小市慢太郎

監督: 熊切和嘉
脚本: 宇治田隆史
原作: 瀬戸内寂聴
製作: 藤本款 、 伊藤和明
プロデューサー: 越川道夫 、 深瀬和美 、 穂山賢一
撮影: 近藤龍人
美術: 安宅紀史
音楽: ジム・オルーク
音響: 菊池信之
照明: 藤井勇
編集: 堀善介
衣裳デザイン: 宮本まさ江
ヘアメイク: 清水ちえこ
アソシエイト・プロデューサー: 星野秀樹
制作担当: 林啓史
助監督: 松尾崇
スクリプター/記録: 田口良子


**********************

 写メは、映画とは全く関係がありません。





庭の花と今日の昼御飯。


 
 いつもの利花苑でランチ。 その名も 【利花苑ランチ】
 肉の4種盛りに、石焼ビビンバ(分量も丁度)まで付いて 1550円。



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