観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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映画 【風立ちぬ】 関連記事 「憲法を変えるなどもってのほか」 宮崎駿
2013年7月29日(月)

 昨日、記事を書いた  【風立ちぬ】 の関連記事を調べていたら、

宮崎駿監督が、「憲法を変えるなどもってのほか」

Miyazaki_Hayao.jpg
   と発言されている、と云うWeb記事を見付けました。

スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」の 【憲法改正特集】 に寄稿したとのこと。

 GHIBLI_Neppuh_2013Jul.jpg

「熱風」の 【憲法改正特集】PDF版ダウンロード
  2013年7月号 (ダウンロードは無料、配信期間は8月20日18時までです。)

     ***********************


 以下、その Web記事【dot.】 2013年7月28日(日)付け を引用します。 

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宮崎駿「風立ちぬ」は「火垂るの墓」への回答 専門家が指摘
 (dot.) - 2013年7月28日(日)07:00
 

 「憲法を変えるなどもってのほか」――。アニメ映画「風立ちぬ」が公開されたばかりの宮崎駿監督が、スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」で、憲法改正に断固反対する考えをつづっている。長らく控えてきた政治的発言を、今なぜ語るのか。

 宮崎監督は普段から戦争を肯定する考えには強い嫌悪感を示しながらも「政治については、あまり発言したくない」と話していたという。だが、編集部が「ジブリの中核である宮崎さん、映画プロデューサー鈴木敏夫さん、アニメーション映画監督の高畑勲さんの3人にそろって(「熱風」の憲法改正特集に)登場してもらいたい」と説得すると、「それなら、できるだけカットせずに載せてほしい」と応諾した。

 宮崎監督の寄稿文は「もう少し早く生まれていたら軍国少年になっていた」という小見出しから始まり、終戦時に4歳だった自身の体験談で口火を切る。



〈僕は「自分の命よりももっと大事な大義があるんじゃないか」とか、「そのために死ぬんだ」と思って、そっちの方へ、ガーンと行ってしまうタイプの人間なんです。もうちょっと早く生まれていたら、絶対、熱烈な軍国少年になっていたはずでした。さらにもっと早く生まれていれば、志願して、戦場で慌ててすぐに死んでしまうような人間です〉

 そして、自民党が主張する憲法96条の改正に真っ向から反対した後、自衛隊について言及する。

〈もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい。職業軍人なんて役人の大軍で本当にくだらなくなるんだから。

 とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです。立ち上がりは絶対遅れるけれど、自分からは手を出さない、過剰に守らない〉

 徴兵制についても厳しく批判する。

〈「徴兵制をやればいいんだ」というようなことを言う馬鹿が出てくるんです。その人たちは僕より下のはずだから自分が徴兵されてひどい目に遭ったことのないはずの人たちです。そういう人たちには、50歳でも60歳でも「自分がまず行け」と言いたいです〉

「熱風」に寄稿したこともある児童文学に詳しい翻訳家の金原瑞人さんは、宮崎監督の少年時代を踏まえ、こう語る。「映画の大半に、飛行機への異常ともいえる執着があり、ヒロイックな少年少女が出てくる。同時に、空を飛ぶことへのあこがれを抱くセンチメンタルな少年少女も登場する。ただし、そういう心情を軍国主義的な方向に持っていかず、平和主義的な方向に導いているのが宮崎監督の特徴です」。

 金原さんは、この特徴が今回の憲法改正特集にも通じているとみる。例えば宮崎監督が寄稿の終盤で、仕事場の隣に保育園をつくったことに触れ、「チビたちがぞろぞろ歩いてるのを見ると、正気に戻らざるを得ない」と述べるくだりだ。マイナスの方向に行きそうになる日本の針路をプラスに変えたいとの思いがにじみ出ていると指摘する。

「熱風」でサブカルチャーの歴史について連載している批評家でまんが原作者の大塚英志さんは「ジブリは反原発を鮮明に打ち出すなど、モノを言うことに躊躇(ちゅうちょ)しない集団。特集は極めて自然」と話す。そのうえで宮崎監督作品と憲法9条との関係を解き明かす。

「『風立ちぬ』は、高畑監督の『火垂るの墓』への回答なんです」

 高畑作品は現代の子供があの時代に行ったらどう行動するかを想定して描かれている。対して、宮崎作品は戦闘や殺傷場面は描かない代わりに、主人公の青年が迫りくる戦争の足音を敏感に感じ取る場面を描くことで、戦争を想像する重要性を訴えていると指摘する。

「どちらも戦争に対する想像力を現代にどう伝えていくかがテーマ。憲法9条は、日本人にとって、太平洋戦争の記憶を現代に伝えていくための、戦争を感知する想像力の枠組みになってきた。その9条がないがしろにされ、否定されようとしている危機感が宮崎監督やジブリの人たちにあったと思います」

 この特集に若い読者から「読みたいが手に入らない」との声が数多く届いたため、7月18日から、スタジオジブリのホームページ上にPDF形式で公開している。

 額田久徳編集長は「『風立ちぬ』のような戦争に突入していく時代が再び来ないよう、この特集が憲法について考えてもらうきっかけになればいい」と話す。参院選が自民党の圧勝で終わり、憲法改正への流れがますます勢いを強めそうな気配に、宮崎監督の危機感はさらに深まっていきそうだ。 



  【熱風】 2013年7月号から 宮崎駿さんの寄稿の抜粋 

 歴史ということで言えば、堀田善衞さんは「歴史は前に
ある。未来は背中にある」と言っている。だから、僕たち
に見えるのは目の前にある昔のことだけです。日本の軍閥
の歴史を見たくないのはわかります。だけど、日本という
国で政治家をやるのであれば、そのぐらいのことについて
は教育を受け、自分で知ろうとしなかったら国際的に通用
しないですよ。

これだけ嘘をついてきたんだから、
つき続けたほうがいい


 憲法を変えることについては、反対に決まっています。
選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさ
くさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えような
んて、もってのほかです。本当にそう思います。

 法的には96条の条項を変えて、その後にどうこうすると
いうのでも成り立つのかもしれないけれど、それは詐欺で
す。やってはいけないことです。国の将来を決定していく
ことですから、できるだけ多数の人間たちの意見を反映し
たものにしなきゃいけない。多数であれば正しいなんてこ
とは全然思っていないけれど、変えるためにはちゃんとし
た論議をしなければいけない。

 それなのに今は、ちょっと本音を漏らして大騒ぎを起こ
すと、うやむやに誤魔化して「いや、そういう意味じゃな
いんだ」みたいなことを言っている。それを見るにつけ、
政府のトップや政党のトップたちの歴史感覚のなさや定見
のなさには、呆れるばかりです。考えの足りない人間が憲
法なんかいじらないほうがいい。本当に勉強しないで、ち
ょこちょこっと考えて思いついたことや、耳に心地よいこ
としか言わない奴の話だけを聞いて方針を決めているんで
すから。それで国際的な舞台に出してみたら、総スカンを
食って慌てて「村山談話を基本的には尊重する」みたいな
ことを言う、まったく。「基本的に」って何でしょうか。「お
まえはそれを全否定してたんじゃないのか?」と思います。
きっとアベノミクスも早晩ダメになりますから。

 もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいか
にもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍
にしないほうがいい。職業軍人なんて役人の大軍で本当に
くだらなくなるんだから。今、自衛隊があちこちの災害に
出動しているのを見ると、やっぱりこれはいいものだと思
います。隊員たちはよくやっていて、礼儀正しい。イラク
に行かざるを得なくなっても、一発も撃たず、ひとりも殺
しもせず帰って来ました。僕は立派だったと思います。湾
岸戦争後にペルシャ湾に掃海艇を出さざるを得なかったけ
ど、機雷のなさそうな海域を黙々と掃海して、小さな船で
す、大変だったと思いますが、静かに帰って来ました。僕
はだまっていましたが、感動していました。もし本当に戦
火が起こるようなことがあったら、ちゃんとその時に考え
て、憲法条項を変えるか変えないかはわからないけれど、
とにかく自衛のために活動しようということにすればいい
んです。立ち上がりは絶対遅れるけれど、自分からは手を
出さない、過剰に守らない。そうしないと、本当にこの国
の人たちは国際政治に慣れてないからすぐ手玉に取られて
しまいます。もし戦争になるとしても、そのほうがまだま
しだと考えます。 

 とにかく、今までこれだけ嘘ついてきたんだから、つき続
けたほうがいいと思ってます。整合性を求める人たちはそ
うすることで「戦前の日本は悪くなかった」と言いたいのか
もしれないけれど、悪かったんですよ。それは認めなきゃダ
メです。慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だ
から、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。



【関連記事】

宮崎駿監督:ジブリの冊子で「改憲反対」 ネットで公開も
 毎日新聞 - 2013年7月22日(月)20:39
 

『風立ちぬ』がヴェネチア映画祭コンペティション部門へ
  ジブリ作品は4度目

 (マイナビニュース) - 2013年7月25日(木)21:30



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宮崎駿監督:ジブリの冊子で「改憲反対」 ネットで公開も
 毎日新聞 - 2013年7月22日(月)20:39
 

 憲法改正問題を取り上げた、スタジオジブリ発行の無料冊子「熱風」の7月号が話題を呼んでいる。最新作の映画「風立ちぬ」を公開中の宮崎駿(はやお)監督ら4人が談話や寄稿で憲法改正に反対を表明する内容。今月10日から全国約40書店に並んだが、すぐにはけ、書店に問い合わせが相次ぐ。冊子は初刷りのみの発行で、ジブリ出版部は急きょ、インターネットで電子版の公開を始めた。

 「憲法を変えるなどもってのほか」という題で、宮崎監督の談話を収録した。

 監督は1941年生まれ。戦争の記憶が生々しい子供の頃を振り返り、「馬鹿(ばか)なことをやった国に生まれてしまったと思って、本当に日本が嫌いになりました」と述べる。その上で、「選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほか」「もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい」と憲法改正に反対する。

 徴兵制の導入論にも触れ、「そういう人たちには、50歳でも60歳でも『自分がまず行け』と言いたいです。行きたくないなら、自分の息子を、息子がいなかったら孫を送れ。そうすれば、徴兵制というものが何だかわかるから」と訴える。

 特集では、ジブリの高畑勲監督や鈴木敏夫プロデューサーも憲法9条の改正に反対する原稿を寄せている。

 冊子は02年から毎月発行され、原発やデモなど硬派なテーマを取り上げたこともある。額田久徳編集長は「憲法改正の特集も検討したことはあったが、実現しなかった。今回は参院選もあり、日本が岐路に立つ中で、ジブリとしての旗幟(きし)を鮮明にすべきだと考えた」と話す。宮崎監督が憲法改正について発言するのは初めてという。

 約5000部を書店に配布したが、大阪市北区のジュンク堂書店大阪本店では500部が5日ほどでなくなり、その後は、在庫を尋ねる電話が続く。店員の川崎薫さん(30)は「難しいテーマだなと思ったが、予想外に反響が大きい」と驚く。他の書店でも同様の状況で、ネット上のオークションサイトでは2000円以上の値段が付いた。出版部は18日から公式サイト(http://www.ghibli.jp/shuppan/np/009355/)でPDF版を無料公開中。額田編集長は「憲法を改正すれば、どうなるのか。冊子を読んで、賛成なり反対なり考えてほしい」と話す。

【遠藤孝康】
 

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テーマ:スタジオジブリ作品 - ジャンル:映画

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