2013年7月6日(土)
この4月に出産していたことが明らかになって、マスメディアを賑わしている
安藤美姫さんも『出演』する、アイスショーが、今日・明日福岡市で開催される。
題して 【 Fantasy on Ice 2013 in Fukuoka 】
 2013/7/6(土) 13:00 開演,18:00 開演。 7/7(日) 13:00 開演
アスリートとしての「我が儘」をぐっと抑えて新しい生命を大切に考えた決断を
支持し、応援したいと思います。
全公演で当日券が用意されていると聞いたので(西日本新聞)、その応援の一環として、
この公演を見にゆこうと 早速、チケット情報を検索してみたら、
フィギュアスケートの国内外の有力選手が総出演。[出演] 荒川静香 / 羽生結弦 / 安藤美姫 / 鈴木明子 / 村上佳菜子 / ブライアン・ジュベール / ジョニー・ウィアー / ステファン・ランビエル / フィリップ・キャンデロロ / ハビエル・フェルナンデス / 他 [ゲスト]AI 一方で、チケットは最低でも9000円とバカ高い! で、断念。プレミアシート 24000円 、 S席 18000円 、 A席 14000円 、 B席 9000円 公演などに関するお問い合わせ先 キョードー西日本:092-714-0159
安藤美姫さんの出産発表前には、チケットは多数売れ残っていたようだが、
ミキティ効果で、前売りは、ほぼ完売の売れ行きとか・・・
ママ美姫見たい 6、7日アイスショーのチケット大売れ スポニチ - 2013年7月3日 06:00
そして、この公演に向けた会場での練習は、いわば 『厳戒態勢』 だったとか・・・
美姫、明日からアイスショーも厳戒練習 日刊スポーツ - 2013年7月5日21時40分
この画像は、23時追記 (サンスポより拝借)
 アイスショー「ファンタジー・オン・アイス」で、演技を披露する安藤美姫 =マリンメッセ福岡 サンスポ 2013.7.6 17:22
「ママへ」熱演!美姫が出産公表後初のショー サンスポ - 2013年7月6日17時22分
【関連記事】
安藤美姫 アイスショーに向け練習 NHK - 2013年7月5日 21時35分
女児出産のフィギュア安藤 新所属は新横浜プリンスクラブ スポニチ - 2013年7月2日(火)10:56
フィギュア:安藤美姫、母として五輪へ厳しい道 毎日新聞 - 2013年7月2日(火)18:49

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「ママへ」熱演!美姫が出産公表後初のショー サンスポ - 2013年7月6日17時22分 来年2月のソチ冬季五輪出場を目指すフィギュアスケート女子の安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=が6日、福岡市内で開催されたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」に出演し、4月に女児を出産したと公表してから初めて観客を前に演技した。会場がほぼ満員になるなど注目度の高さをうかがわせたが、報道陣の取材には応じなかった。
安藤は二つの演目を披露した。歌手のAIとの共演では、迷わずに選曲したという、母への愛を歌った「ママへ」に乗って滑り、3回転サルコーは転倒。賛美歌「アメージング・グレース」で演じたプログラムでは、再挑戦したジャンプを成功させて拍手を浴びた。
羽生結弦(ANA)鈴木明子(邦和スポーツランド)村上佳菜子(中京大)らも出演した。(共同)
ママ美姫見たい 6、7日アイスショーのチケット大売れ スポニチ - 2013年7月3日 06:00 満員ファンが母になった元女王を祝福する。4月に女児を出産していたことを1日に明かしたフィギュアスケート女子の07、11年世界選手権金メダリスト・安藤美姫(25)が出演する「ファンタジー・オン・アイス」(6、7日、マリンメッセ福岡)のチケットの売れ行きが伸びていることが2日、分かった。前日までチケットが余っていたが、衝撃告白後、初めて公の場で滑る同ショーを見るためにファンが殺到。新横浜プリンスクラブに所属が決まった安藤が、ファンとともに新たなスタートを切る。
衝撃告白から一夜明けると、祝福ムードが漂っていた。1日のテレビ朝日のインタビューで4月に女児を出産していたことをカミングアウトした安藤は、6、7日と福岡マリンメッセで行われる「ファンタジー・オン・アイス」に出演。母になったことを明かしてから初めて立つ公のリンクは、ファンの熱気に包まれそうだ。
1日まではチケットが余っていた状態だったが、この日になって売れ行きが一気に加速した。大会関係者は「数字は把握していませんが、報道を受けてかなり動いているのは事実。安藤さん効果でしょう」と説明。当日までに完売する可能性もあり、ファンの大歓声を浴びて華麗なスケーティングを披露する。
安藤は女児の父親を明かしていないが、11年10月を最後に休養に入った後、プロスケーターの南里康晴(27)と交際を始めたと話す関係者がいる。今年5月には写真誌に南里とのツーショットも撮られた。ファンタジー・オン・アイスが開催される福岡は南里の出身地というのも、どこか運命的だ。
安藤は1月1日付でトヨタ自動車を退社後、所属先が未定だったが、新所属は新横浜プリンスクラブに決定。愛知県連盟から神奈川県連盟に選手登録を移し、10月11~14日の関東選手権(川越スケートセンター)で復帰する。この日は拠点の新横浜スケートセンターに姿を見せなかったが先月末のアイスショーでは3回転サルコーに挑戦するなど、ジャンプの感覚も取り戻しつつある。
五輪シーズンのプログラムはショートプログラムは完成しているもののフリーの振り付けは今月中旬以降に米国で行う予定。メーンコーチも未定だが、交渉を進めており、近日中に発表される見込みだ。現役最後の今季のテーマは「安藤美姫というスケーターを表現する」こと。まずは満員ファンの前で母になった報告をしてから、勝負のシーズンへ歩きだす。
▽ソチ五輪への道 日本女子の出場枠は3。12月の全日本選手権(12月21~23日、さいたまスーパーアリーナ)出場が最低条件。優勝者は代表に決定し、2、3位の選手はGPファイナルの日本人最上位メダリストと合わせて選考される。また、全日本選手権までに国際連盟公認大会で技術最低点を獲得していることも条件。安藤は全日本出場のために関東選手権、東日本選手権(11月1~4日、群馬県総合スポーツセンターアイスアリーナ)を突破し、日本連盟の強化指定に復活して海外大会に出場する必要がある。 [ 2013年7月3日 06:00
美姫、明日からアイスショーも厳戒練習 日刊スポーツ - 2013年7月5日21時40分 4月に第1子となる女児を出産していたフィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)が4日、「ファンタジー・オン・アイス」(7月6~7日、福岡マリンメッセ)の公式練習に参加した。
福岡県内で行われた午前の練習では、黒めがね姿で会場入りした。他の出演者に気を使ってか、1人だけホテルからの団体送迎バスには乗らず、タクシー移動。報道陣の問い掛けには答えず、無言で表情を変えることなく会場入りした。
1日にテレビ朝日系「報道ステーション」で出産を明かした。3日には「愛娘の父については、私の考えで、氏名をお知らせすることは控えさせていただきたいと思います」と声明を出したが、注目は変わらない。アイスショー会場に場所を変えた午後の練習では、開催2日前にもかかわらず、報道陣対策で警備員を関係者入り口に配置。ホテルへ帰るバスのカーテンもすべて閉められるなど、厳戒態勢だった。
[2013年7月5日9時40分 紙面から]
安藤美姫 アイスショーに向け練習 NHK - 2013年7月5日 21時35分 フィギュアスケートで、今シーズン競技に復帰して来年のソチオリンピックを目指す安藤美姫選手が、アイスショー出演を翌日に控え福岡市の会場で調整しました。
安藤選手はおととし4月に世界選手権で2回目の優勝を果たしたあと、当時のコーチとの師弟関係を解消して次のシーズンを休養し、昨シーズンも公式戦に出場しませんでしたが、今シーズンは競技に復帰して来年のソチオリンピックを目指すことにしています。 安藤選手は6日、女の子を4月に出産していたことを明らかにしたあと初めて、アイスショーに出場する予定で、5日は午前中から会場のリンクで練習しました。 安藤選手は曲に合わせて振り付けを確認したり、得意のジャンプを繰り返したりして滑りを確認し、練習の合間には時折、笑顔を見せるなどリラックスした様子でした。 アイスショーは6日から2日間、福岡市で行われます。
女児出産のフィギュア安藤 新所属は新横浜プリンスクラブ スポニチ - 2013年7月2日(火)10:56 フィギュアスケート女子の元世界選手権女王で4月に女児を出産した安藤美姫(25)が新たに「新横浜プリンスクラブ」の所属でソチ冬季五輪シーズンに復帰することが2日、分かった。五輪代表最終選考会を兼ねた全日本選手権(12月21~23日・さいたまスーパーアリーナ)の地区予選は10月の関東選手権となる。
フィギュア:安藤美姫、母として五輪へ厳しい道 毎日新聞 - 2013年7月2日(火)18:49 2013年7月2日(火)18:49
フィギュア:安藤美姫、母として五輪へ厳しい道 (毎日新聞) フィギュアスケート女子で世界選手権を2度制し、トリノ、バンクーバーの冬季五輪2大会に連続出場した安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=が1児の母としてソチ五輪を目指すことになった。だが、「ママさんアスリート」の五輪挑戦は体力的にハンディキャップがあるばかりか、2シーズン休養した安藤には、代表選考にも壁がある。
安藤は1日、テレビの録画インタビューで、昨年10月に妊娠が判明し、4月に体重3350グラムの女児を出産したと公表。5月に練習を再開し、6月のアイスショーに臨んだ。6月上旬のショーではジャンプを跳ばなかったが、下旬の別のショーでは3回転サルコウに挑戦した。
出産後、競技の第一線へ復帰した日本選手には、柔道の谷亮子さん、スピードスケートの岡崎朋美(富士急)、バレーボールの大友愛さん、陸上長距離の赤羽有紀子(ホクレン)らがいるが、体力面の影響をはじめ、競技に集中する環境作りなど苦労は多い。安藤も番組内で「妊娠して筋力が落ちた」と認めたが、さらに、日本スケート連盟の強化選手から外れている現在の状況は、過去2回の五輪シーズンとは比べものにならないほど厳しい。代表最終選考会は12月の全日本選手権(埼玉)だが、安藤は昨年の同大会を欠場したため、地区予選から出場する必要がある。
加えて、五輪出場には、国際大会で最低技術点を突破する必要があるが、安藤は今季のグランプリ(GP)シリーズにエントリーされていない。国際大会派遣は原則として連盟の強化選手が対象だからだ。だが、この点で日本連盟は「元世界女王」という実力者の安藤に配慮をみせており、伊東秀仁フィギュア部長は「関東選手権に強化部のメンバーを派遣し、内容と成績次第では追加で強化選手に指定することもあり得る」と、事実上の「特例措置」を打ち出した。
ニコライ・モロゾフ・コーチとの師弟関係解消後、不在が続く担当コーチも、安藤は「1人と交渉中」と明かした。愛娘の誕生を機に、五輪へ望みをつなぐ--。女性アスリートの新たな生き方は共感も呼ぶが、現実には厳しい道を歩まざるを得ない。【芳賀竜也】
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テーマ:フィギュアスケート
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