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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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【1試合100球まで、且つ連投の禁止】 を義務付けるべき
2013年4月4日(木)

 今日は、趣向を変えて、昨日終わった高校野球の話し。

Senbastu_Baseball_2013Apr03_Nikkei.jpg
   浦和学院が初優勝 選抜高校野球
    日本経済新聞 - 2013年04月03日(水)  15:00


 安樂投手が決勝戦では疲れがどっと出た結果、腑に落ちない結果になったことについて

各紙やNHKの 【Twitter】 記事に、私は下記の書き込みをしました。

 安楽が甲子園の全5試合で投じた772球
 将来有望な若者が有能なばかりに酷使され続け(一種の体罰?!)、
ケガや故障で潰されてしまわないように
【1試合100球まで、且つ連投の禁止】
  を義務付けるべきである。
 米国・大リーグでも採用されている基準では? 
 **新聞でキャンペーンを!


 また、一部の記事には以下も付け加えた。

 そうすることにより、複数の有能な投手を育成できたチームが進出し、
試合はもっと興味深い展開になると思う。
 



 もちろん、今回は安樂選手が 『ボロ負け』 したことで話題になっているのだが、

安樂選手に限った話ではなく、全チームに共通するルールとするべきである。

 「小世帯のチームには不利である」との考え方もあるかも知れないが、何年か前には、

捕手もできる投手が居た(投手もできる捕手が居た?)少数精鋭チームもあったように、

そういう条件付けが公式ルールになれば、それぞれのチームに工夫が生まれるものであり、

それも試合をより興味深くできることになると思う。

     **********************

 この記事を書いた後で、Web記事を見ていたら、ダルビッシュ選手も、このことに言及

しているようなので、少なからずの人々が懸念している事態であることが解りました。

     各新聞がキャンペーンを張ってくれることを望みます!

     20130404-469249-1-L.jpg
       応援席へのあいさつを終え、涙を流す済美の安楽 (読売新聞)   
 
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【センバツ】済美・安楽、米ではクレージーな球数
 ダルも球数制限つぶやく

 (スポーツ報知) - 2013年4月4日(木)08:10
 

 ◆第85回センバツ高校野球大会最終日 ▽決勝 浦和学院17―1済美(3日・甲子園球場) 怪物右腕が壮絶に散った。3連投となった済美(愛媛)の2年生エース・安楽智大が、6回12安打を浴び9失点(自責は3)。本来の球威がなく、5回には「野球人生初」の1回7失点を喫するなど、浦和学院(埼玉)打線に打ち込まれた。初出場初優勝した04年大会から続いたチームの連勝も9でストップ。最速152キロの剛腕は、夏での巻き返しを誓った。

 5試合で772球を投げた安楽だが、その投球数が国内外で論議を呼んでいる。日本高野連の関係者は3日、国際野球連盟(IBAF)の関係者から「アメリカでは、2年生であれだけ投げるのはクレージーだ」というメールを受け取ったことを明かした。

 米国では、肩や肘は消耗品という考え方が一般的だ。あと1人で完全試合を逃したレンジャーズのダルビッシュも、この話題に反応していた。作家の乙武洋匡氏が、ツイッター上で安楽の連投について疑問を投げかけたことに対し、ダルは「出場選手登録を(現在の18人から)25人にして、学年別に球数制限がいいかと」とつぶやいている。

 高校野球は、エース同士の投げ合いが大きな見所の一つでもある。06年夏の甲子園を例に挙げると、優勝した早実の斎藤佑樹(現日本ハム)は駒大苫小牧との決勝再試合を含め、7試合で948球。最後は4日連続で553球を投げた。

 済美の上甲監督は、安楽について「2年生ですから、肩や肘の心配はあります。大会が終わったら、十分にケアをさせたい」と話す。センバツでは甲子園練習、準々決勝と準決勝の試合前に肩、肘の検査を行っているが、高野連関係者は「反響は理解している。今後そういう声が増えれば、議題に上げていかないといけない」と話していた。 



【センバツ】済美・安楽、試合中号泣 5戦772球ついに力尽く
 (スポーツ報知) - 2013年4月4日(木)08:10

 ◆第85回センバツ高校野球大会最終日 ▽決勝 浦和学院17―1済美(3日・甲子園球場) 怪物右腕が壮絶に散った。3連投となった済美(愛媛)の2年生エース・安楽智大が、6回12安打を浴び9失点(自責は3)。本来の球威がなく、5回には「野球人生初」の1回7失点を喫するなど、浦和学院(埼玉)打線に打ち込まれた。初出場初優勝した04年大会から続いたチームの連勝も9でストップ。最速152キロの剛腕は、夏での巻き返しを誓った。

 もういい。本当によく投げた。代えてあげてくれ―。同点とされた後の5回2死満塁から、安楽が5者連続で長短打を浴びた。人生初の1回7失点。152キロ右腕の信じられないシーンに、スタンドからは悲鳴があがった。「疲れは関係ありません。抑えられなかったのは自分の力不足」。16歳の怪物は、初めて味わう挫折にも言い訳は一切しなかった。

 初回から下半身は悲鳴を上げていた。4回までは2安打無失点に抑えたが、球速は142キロ止まり。2回、高田涼太のマウンド後方への打球(記録は内野安打)には足がふらつき、5回も三塁方向へベースカーバーに走った際に、足がもつれ尻もちをついた。

 4試合連続の完投勝利を挙げた前日(2日)の高知との準決勝後、部員らで宿舎近くの銭湯に行った際、湯船につかりながら「あー、きょうはしんどい」とポツリ。初めてナインの前で弱音を吐くなど、限界が近づいていたのは明らかだった。

 04年に初出場初優勝を果たしたメンバーを安楽は「伝説の人たち」と呼ぶ。「自分も優勝し、後の選手に伝説と思われたい」と誓い、甲子園に乗り込んだ。先輩たちに肩を並べることはできなかったが、初戦の広陵(広島)戦では2年生投手としては史上初の152キロをマーク。

 5試合で772球を投げ抜き「怪物伝説」はつくった。

 志願しマウンドに上がった6回も2失点。その後、上甲正典監督(65)から交代を告げられると、ベンチ前で号泣した。「3連投、4連投、5連投できる体力をつけないとダメ。もっともっと強くなって帰ってきます」。甲子園も、怪物の再来を待っている。 


 
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済美2年生右腕、ベンチ奥で泣き「戻ってくる」
 読売新聞 - 2013年4月4日(木) 09時53分
 

 済美(愛媛)の安楽が甲子園の全5試合で投じた772球。

 上甲監督は「こつこつと一球一球大切に投げてくれた」と2年生右腕をねぎらった。

 自身初という3連投。安楽は「肩や肘に疲れはなかった」と言ったが、1メートル87、85キロの体を支える下半身は悲鳴を上げていた。最高球速152キロを記録した直球は130キロに届かないことも多く、「ギアを上げようとしても上がらなかった」。

 それでも、四回まで無失点に封じた。決勝まで勝ち上がる中で学んだ制球と緩急。「140キロが出なくても、うまく内角を攻めるなどすれば抑えられた」。だが、さすがに五回につかまった。「腕が振れていなかった」。一気に7点を失い、優勝が遠のいた。

 六回のマウンドは志願して上がった。さらに2失点したが、エースの意地だった。試合後、ベンチ奥でひとしきり泣いた後、きっぱりと言った。「強くなって戻ってくる」。まだ2年生。甲子園でリベンジする機会は、残っている。(藤田真則)

(2013年4月4日09時53分 読売新聞) 



センバツ:浦和学院が初V 集中打で済美・安楽打ち砕く
 毎日新聞 - 2013年04月03日(水) 20時20分
 


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