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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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2020 五輪 「レスリング除外」 危機 の 背景
2013年2月15日(金)

 私自身は、レスリングに殆ど関心はないが、ロンドン五輪で日本が獲得した数少ない

金メダルの大半を女子レスリングが得たことは聞いている。

 オリンピックから除外される有力候補が、柔道であったならば、この間の不祥事を

受けて、ある意味では 『やむを得ない』 結果であったと思うが、除外対象が柔道ではなく

レスリングであることは意外である。


 その上「テコンドー」のような、韓国発祥の 『ローカルな種目』 に負けて、米露も

力を入れているレスリングが 『落選最有力』 になったと云うから何かあるのかも。

 ニュースを見ていると、今回の落選種目選考 “委員会” には、テコンドーの代表や

近代5種の代表が入っていたという不公正な人選もあった
ようである。

 普通、この種の選考には、対象種目の代表が入ることは有り得ないのではないか?

 日本のレスリング協会はもとより、アメリカ・ロシアそしてイランの協会も異議を

唱えていると云うが、ある意味、当然のことだろう。

     ******************

 この騒動の大元は、オリンピック活性化のために、

人気の低迷している種目を除外し、人気の出てきた種目と入れ替える、と云う

方針にあるようである。 『J-リーグの最下位入れ替え』 みたいなものか?

あるいは、『ラーメンスタジアム』 で、人気低迷店を新しい店と入れ替えるような?

 それで、【ロンドン五輪の26競技を対象にした1回目の投票でレスリングと

近代五種が各5票、ホッケーが2票、テコンドーとカヌーが各1票だった。】


と云う(スポニチ 2/13)

 それから何回かの投票の結果、レスリングが『最多得票』(除外する側で)を得た

というのだが、投票した理事14人の中に、近代5種とテコンドー代表が居た!

 どう考えても公正な判断ができるとは思わない。 他の理事にも遠慮が出る。

結局理事を出していないレスリングが、言わば 『欠席裁判の判決』 を下された

 というような流れのように見える。

 また、欧州で人気の低いレスリングが、ロンドンオリンピックでも人気が低迷していた

ことも投票行動に影響したかも知れない。

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【2月16日(土)追記】

  16日付の東京新聞社説に、「その通り!」と思う指摘があったので、引用する。

 伝統や歴史もかえりみず、ショーアップやテレビ映りばかりが優先されるようになれば、スポーツの祭典としての本来の趣旨がゆがんでしまう
 今回の決定にそうした側面はなかったか。疑問を感じるゆえんだ。
 除外候補とみられた競技団体がIOCに対して強力な働きかけを行った半面、レスリングは何もしなかったという指摘もある。が、それは本質ではない。
 ロビー活動や政治力でこれほど重要な決定が動くのなら、そうしたIOCやスポーツ界の体質こそが問題ではないか。 


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レスリングは終始最多票 除外の票数公表
 近代五種の不可解な票の変動

 スポニチ(共同) - 2013年2月13日(水) 08:39
 

 国際オリンピック委員会(IOC)は12日、2020年五輪の「中核競技」からレスリングを除外した理事会の投票結果を公表し、4回の投票でレスリングが終始最多の票を投じられていたことが分かった。

 最後は近代五種にホッケーも加えた3競技の決選投票となり、レスリングが8票、他の2競技が3票ずつだったことも判明した。

 20年五輪では25の中核競技とゴルフ、ラグビー7人制の実施が確定。レスリングは採用を目指す野球とソフトボール、空手、スカッシュなど7候補と残り1枠を争うが、票数は理事会での評価の低さを裏付けており、苦戦が予想される。

 無記名で行われた投票には15人の理事会メンバーのうち、ロゲ会長を除く14人が参加。

 除外するべき競技に投票する方式で、ロンドン五輪の26競技を対象にした1回目の投票でレスリングと近代五種が各5票、ホッケーが2票、テコンドーとカヌーが各1票だった。

 2回目からはこの5競技に絞り、過半数を取る競技が出るまで、最少得票の競技を除きながら繰り返し実施。レスリングは2回目が7票、3回目は6票で全ての投票で最も多かった。

 除外の可能性が高いとみられた近代五種は票数が1回目から5、4、5、3と変動。最後の投票で1回目より2票も減る不可解な結果だった。


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レスリング除外危機の背景
 ロンドン五輪で人気低く/ロビー活動も行わず

 (産経新聞) - 2013年2月14日(木)08:00

 2020年五輪の「中核競技」から除外され、野球・ソフトボールなど7候補と残りの1枠を争うことになったレスリング。除外の背景にはロンドン五輪実施26競技の中で、人気面や組織体制で国際オリンピック委員会(IOC)からの評価が低く、さらに五輪の「創始競技」であることで危機感がなかったことも影響したようだ。13日に東京都内で記者会見した国際レスリング連盟(FILA)副会長も務める日本協会の福田富昭会長は「根幹のスポーツだという安心感のような気持ちはあったと思う」と語った。FILAは16、17日にタイで理事会を開き、対応を協議する。

 「外れることが決定したわけではない。今後の努力、私たちの動き次第」と訴えた福田会長だが、見通しは厳しい。野球など7候補は既にロビー活動を始めており「出遅れている。相当エネルギーを使わないと巻き返しは大変だ」。

 IOCは中核競技選定にあたり、各競技を普及度やテレビ放送、スポンサー収入など39項目で精査。AP通信はレスリングはロンドン五輪の人気度で10段階の5を下回り、テレビ視聴者数やインターネットのアクセス数も少なかったと判定されたと報じた。さらに、FILAには女性委員会がなく、意思決定機関に選手代表も入っていないことを、IOCは指摘したという。

 日本協会の佐藤満男子強化委員長は「レスリングは東欧、中東、米国、日本が強く、苦戦する西欧諸国では普及も遅れている」と指摘。金メダルを量産する女子を抱える日本とは異なり、西欧諸国がIOC委員の約3割を占める中で、西欧での人気が低く、旧態依然とした組織体制では、IOCの目は冷たかったようだ。

 また、同じく評価の低かった近代五種は、IOCに君臨したサマランチ前IOC会長の息子がIOC理事として「近代五輪の父」クーベルタン男爵の提唱で始まった歴史の重みを訴えた

 除外候補とみられたテコンドーにもIOC理事がおり、韓国の朴槿恵次期大統領が訪韓したロゲ会長に存続を直訴していた。
関係者にIOC理事もおらず、ロビー活動もしなかったレスリングに勝ち目はなかった-。(田中充) 


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【レスリング】協会会長、復活は「厳しい」
 五輪除外危機感なし、いまだ一枚岩ならず

 (スポーツ報知) - 2013年2月14日(木)08:10
 

 レスリングの2020年五輪除外問題で、日本協会の福田富昭会長(71)は13日、都内で会見し、競技の五輪存続は「半々以下かもしれない」と厳しい認識を示した。理事会で中核競技から外した国際オリンピック委員会(IOC)に対しては「権威主義が働いている」と不満を漏らした。除外の理由は、競技の人気、国際的な普及度、男女バランスとされる一方、国際レスリング連盟(FILA)がロビー活動を欠いたとの指摘もある。

 戸惑いや危機感を通り越し、福田会長は怒りを爆発させた。「競技を五輪から落としたり入れたりしている。IOCの権威主義が働いているのではないか。すべてのスポーツ界の権限を握ろうとしている」と激しい口調で批判した。

 除外候補といわれていたテコンドー、近代五種は積極的なロビー活動が奏功した。一方、レスリングは後手に回った。FILAのマルチネッティ会長とIOCのジャック・ロゲ会長(71)が1週間前に会談した際には、除外の危険があるという話はなかったという。それどころか、6月にスイスのマルチネッティ会長の別荘にロゲ氏を招き、福田会長らとパーティーを行う約束をしていた。危機意識は薄かった。

 五輪残留へ正念場を迎えるのが5月のIOC理事会。野球&ソフトボールなど他の7競技と争い、20年五輪の最後の1枠が絞り込まれる。最終決定となる9月のIOC総会へ向け、ほかの7候補の団体はすでに活動を始めている。福田会長は「(五輪残留の可能性は)半々か、もっと厳しい。そうとう努力しないと巻き返せない」と覚悟した。

 競技除外決定後、ロシア連盟のマミアシビリ会長が「問題の根はFILAにある」と政敵のマルチネッティ会長を批判したように、世界のレスリング界は一枚岩ではない。状況は厳しいが、2人に信頼されているのが福田会長だ。今後は16、17日のFILA理事会(タイ・プーケット)で主導権を握り、レスリング界をとりまとめるのが、逆転への最初の仕事となる。

 さらに、協会幹部は「トルコはレスリングの歴史が1千年ある国。レスリングがなければ、五輪を開いても意味がない。20年五輪招致のライバルだが、手を握ることになる」と異例の共闘案を明かした。レスリングの盛んなアメリカ、ロシアとも手を握り、IOCへ大規模な政治的工作を行う予定だ。レスリング界全体を動かし、奇跡の復活を目指す。


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レスリング除外 判断基準はどこにある
 東京新聞・社説 - 2013年2月16日(土)

 
レスリングがオリンピックの中核競技から外れたことは、最近の五輪大会が示す変質の象徴のようにも見える。諸課題に関して何が判断基準となっているのか。一番の問題点はそこだ。

 二〇二〇年夏季五輪の中核競技からレスリングが除外された。国際オリンピック委員会(IOC)理事会の決定である。今後、他の七競技と残り一枠を争うことになるが、実施競技から外れる可能性は高いとの見方も出ている。

 IOCの決定には疑問が残る。予想外の選択だったから、日本のお家芸だから、というわけではない。選択の判断基準そのものに疑問を感じるのだ。

 レスリングは古代五輪からの伝統を持ち、第一回近代五輪から実施されている。普及や知名度に問題があるとも思えない。五輪にふさわしい競技といえる。

 なのに除外された。もちろんレスリングにも問題はあるだろう。組織面での評価が低かったとも指摘される。だが、それらが決定的要因とは言いにくい。そこで浮かんでくるのが、五輪競技をめぐる近年の顕著な傾向だ。

 ビジネス面での成功が最優先される最近の五輪。中核には巨額のテレビ放映権料があり、当然のように「テレビ向きかどうか」が重視される。それはまた「見栄えのよさ」にも直結している。冬季大会にショー的要素の強い種目が次々と採用され、夏季大会でも各競技で時間短縮などの措置がとられてきたのはその表れだ。まずテレビ映りありき、ショーアップありき。今回の決定にも、それが影を落としているように思われる。

 オリンピックはスポーツの祭典であり、スポーツの魅力を幅広く伝えるのがその役割である。時代による競技の入れ替えは必然だろうが、伝統や歴史もかえりみず、ショーアップやテレビ映りばかりが優先されるようになれば、スポーツの祭典としての本来の趣旨がゆがんでしまう。今回の決定にそうした側面はなかったか。疑問を感じるゆえんだ。

 除外候補とみられた競技団体がIOCに対して強力な働きかけを行った半面、レスリングは何もしなかったという指摘もある。が、それは本質ではない。ロビー活動や政治力でこれほど重要な決定が動くのなら、そうしたIOCやスポーツ界の体質こそが問題ではないか。

 考えることの多い今回の決定。それは五輪のあり方そのものも左右する重さをはらんでいる。




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