2013年2月5日(火)
昨日は、十二代目市川團十郎さんが、亡くなられたと云う悲しいニュースが
一番に来たので、ちょっと遅れたニュースになりましたが、こちらは嬉しいニュース。

【若手バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの最終審査が2日、スイスのローザンヌで行われ、石川県能美市の高校2年生、山本雅也さん(18)が3位に入りました。 NHK - 2013年2月3日 4時27分】


ローザンヌバレエ 日本の高校生3位に NHK - 2013年2月3日 4時27分 若手バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの最終審査が2日、スイスのローザンヌで行われ、石川県能美市の高校2年生、山本雅也さん(18)が3位に入りました。

ローザンヌ国際バレエコンクールは、15歳から18歳までの若手バレエダンサーの大会で、ことしは22か国から合わせて75人が出場しました。 2日に行われた最終審査には、日本人5人を含む合わせて20人が勝ち残り、それぞれクラシカルとコンテンポラリーの2つの演技を披露しました。 この中で、石川県能美市の高校2年生、山本雅也さんは、伸び伸びとしたダンスが審査員から高く評価され、3位に入りました。

山本さんは4歳から地元のバレエスクールでバレエを習い、中学卒業後に1年間オーストラリアのバレエスクールに留学した経験があります。 山本さんは、「なんとか賞を取りたいと思っていましたが、3位という結果は信じられません。将来は人に感動してもらえるようなダンサーになりたいです」と喜びを語りました。
また、1989年のコンクールで優勝し、今回のコンクールでは審査員を務めたバレエダンサーの熊川哲也さんは、「ステージ上で清潔感にあふれるきれいな踊りをし、大変印象がよかった。将来性も高く、特にヨーロッパ向きの踊りができるダンサーだと思う」と話していました。
このコンクールでは去年、神奈川県の菅井円加さんが優勝し、 2年連続で日本人が活躍する快挙となりました。
【当ブログ関連記事】
ローザンヌ国際バレエ 日本人高校生が優勝! 2012年2月5日(日)
【菅井円加さん ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝】 (つづき) 2012年2月7日(火)

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