2013年2月2日(土) 土曜日にしては早起きして、中洲大洋劇場に出掛けたが、メトロポリタンオペラの
次の演目 ドニゼッティ《マリア・ストゥアルダ》 は、来週からだった
昨日公式メルマガが来ていたので、てっきり今日からと勘違い。
他の映画を見てみることにしました。
ほぼ同じ時刻に宮崎あおい主演の、 【きいろいゾウ】 があったので、それを見ました。

 きいろいゾウ - goo 映画
動きの少ない映画で、カメラが固定されたまま、かれこれ10分近くものロングシーンがあったり、その上 宮崎あおいが殆どまばたきせずに固まった演出とかがあちこちにありで、処どころ居眠りしてました…
映画のテーマも、イマイチ解らなかったな 
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観客は、高齢者が殆どで、10人程です。 
映画を見たあとは、いつもの利花苑で、カルビチムランチです。


goo映画による作品紹介・解説 西加奈子の同名原作小説を『雷桜』の廣木隆一監督が映画化。もともと原作の愛読者で、それぞれに「演じてみたい」と言っていた向井理、宮崎あおいがムコとツマを演じている。植物や動物と話ができ、どこかエキセントリックなツマ、過去に愛した女性の記憶を心に秘めながらも、ツマを生涯の伴侶と決め彼女を見守るムコ、この二人の姿はある種理想の夫婦像とも言えるだろう。数々の試練を経験し、若い二人が“夫婦”になっていく過程がよくわかる。畑、田んぼなどの緑あふれる風景、土間と庭のある築100年の一軒家など、二人が暮らす環境も、日本の田舎の原風景を見るようだ。植物や動物の役で豪華俳優たちが声だけで出演している点にも注目。
【あらすじ】 妻利愛子(つまりあいこ)=“ツマ”(宮崎あおい)は、幼少の頃過ごした入院生活の中で、『きいろいゾウ』という絵本を大切に読み、日々の慰めにしていた。絵本を通じて自由に旅をする空想をするうちに、ツマは木々や動物たちの声が聴こえるようになる。
売れない小説家の無辜歩(むこあゆむ)=“ムコ”(向井理)は、過去に捕らわれていた。彼の背中には、大きな鳥のタトゥーが入っている。ある満月の夜、ツマとムコは出会い、すぐに結婚する。日々を慈しみながら穏やかに生活をする二人。しかし二人はそれぞれ秘密を抱えている。ある日、ムコ宛てに差出人名のない手紙が届く。それはムコがぬぐい去ることができない過去に関係しており、二人の関係が揺らぎ始める……。
キャスト・スタッフ 出演 宮崎あおい (妻利愛子/ツマ) 向井理 (無辜歩/ムコ) 本田望結 (幼少時代のツマ) 緒川たまき (緑) リリー・フランキー (夏目) 松原智恵子 (セイカ) 柄本明 (アレチ) 濱田龍臣 (大地) 浅見姫香 (洋子) 大杉漣 (ソテツ) 柄本佑 (コソク) 安藤サクラ (カンユ) 高良健吾 (クモ)
スタッフ - きいろいゾウ 監督 廣木隆一 アニメーション監督 三角芳子 脚本 黒沢久子 片岡翔 原作 西加奈子 企画 松本整 宇田川寧 プロデューサー 若林雄介 大畑利久 安田俊之 撮影 鍋島淳裕 美術 丸尾知行 音楽 大友良英 音楽プロデューサー 安井輝 主題曲/主題歌 ゴスペラーズ 録音 深田晃 音響効果 渋谷圭介 佐藤祥子 照明 豊見山明長 編集 菊池純一 衣裳デザイン 小川久美子 ヘアメイク 永江三千子 キャスティング 田端利江 アソシエイト・プロデューサー 岡本順哉 田辺圭吾 石岡雅樹 ライン・プロデューサー 田口雄介 製作担当 島根淳 助監督 久万真路 SFX/VFXスーパーバイザー 大萩真司

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