観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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METOPERA Live 【テンペスト】 の後 いつもの利花苑で昼御飯
2012年12月9日(日)

シェークスピアの戯曲を英国の現代作曲家が作曲し、自ら指揮もする最新プログラム。

曲調は、まったくの現代音楽で、一部を除いて無調音楽。

第二幕は、半分居眠りしてました。

ストーリーも音楽も難解

原作も読んだことないし



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  【METライブビューイング 公式サイト】 より 引用










 

2012年11月9日金曜日
トーマス・アデス《テンペスト》視聴※11/9映像追加
第3作 トーマス・アデス《テンペスト》 MET初演 新演出
上映期間:12月8日(土)~12月14日(金)
指揮:トーマス・アデス 演出:ロベール・ルパージュ
出演:サイモン・キーンリーサイド(プロスペロー)、
   オードリー・ルーナ(妖精アリエル)、
   イザベル・レナード(ミランダ)、
   イェスティン・デイヴィーズ(トリンキュロー)、
   トビー・スペンス(アントーニオ)、
   アレック・シュレイダー(フェルディナンド)

MET上演日:2012年11月10日 上映時間:2時間56分(休憩1回)


2012年11月6日火曜日
現地ニューヨークで大絶賛!《テンペスト》
 現地メディア評のご紹介

「ブリテンの再来」と評される若き天才作曲家アデスと<リング>演出の「映像の魔術師」ルパージュがタッグを組んだ、《テンペスト》。MET初演・新演出の本作は、10月23日本国で初日を迎えました。日本上陸を12月8日(土)に控えた話題作の現地メディア評を一部ご紹介いたします!

アデスの幻想的な音楽は…強烈なオリジナリティにあふれ、深く心に残る音で満ちている。―――AP通信

本公演は稀にみる芸術性の高さである…キーンリーサイドは繊細な歌唱力を披露し、存在感を持って観客の視線を一身に集めた。 ―――フィナンシャル・タイムズ

ルパージュによる、知性を刺激する見事な舞台。―――クラシカル・レビュー紙

トーマス・アデスによるこの傑作は、ここ数年来で最も魅惑的かつ独創的で、私的なオペラである…ロベール・ルパージュの幻想的な舞台は…カリスマ的バリトンのサイモン・キーンリーサイド率いる豪華キャストにより演じられ…オードリー・ルーナはまばゆいばかりの魅力を放つ妖精アリエルを完璧に演じた。ジャスミン・カトゥダルによる創意にあふれた舞台美術は観客を魅了し…アデスのタクトは、オペラの持つ煌びやかさや緊迫感を、立体的に、優れたMETオーケストラから引き出した。―――ニューヨーク・タイムズ

2012年11月29日木曜日
現地公演レポート: ドラマティックでマジカルな《テンペスト》
 幕が上がると舞台の奥に見えるのは、オペラ劇場の客席。舞台の照明もプロンプター・ボックスも実際の客席に座る私達の方を向いているではないか。あれ?私達は舞台奥にいるのだろうか?そして、ドラマティックな音楽に伴い、空気の精アリエルがシャンデリアをぐるぐる回し、嵐が起きる。こうして、マジカルな《テンペスト》の世界に私達は惹き込まれていく。

 オペラ《テンペスト》のワールド・プレミエは2004年、ロンドンのコヴェント・ガーデン。作曲家トーマス・アデスは何と当時、まだ32歳。その後も本作品は各地で幾度も上演されてきた。この「ベンジャミン・ブリテンの再来」との評判が高いアデスが、10月に自らタクトを振り、いよいよ待望のMETデビューを果たした。

 今回、METで《テンペスト》を演出したのは、MET《リング・チクルス》でも手腕を振るったロベール・ルパージュで、過去に《テンペスト》演劇版を何度も手がけた実績を持つ。ルパージュは魔法使いのミラノ公プロスペローをオペラ演出家とみなし、彼が流された孤島に出身地の「スカラ座」を再現し、そこでストーリーを展開させることで、アデスの音楽を見事にビジュアル化している。ともすれば「とっつき難いのではないか」と敬遠しがちな現代作品でも、ルパージュの手腕よって、目前で繰り広げられる《テンペスト》ワールドは、オーケストラ音楽だけのシーンでも明確にストーリーが語られ、まるでお芝居を観ているような気分にさせてくれるのだ。

 第一幕からプロスペロー、娘ミランダや島の野蛮人カリバンをはじめとするキャラクターがプロンプター・ボックスから出入りする。第二幕では今度は私達観客がスカラ座の客席に座って、舞台を観ている仕掛けだ。第三幕では舞台を側面から観る形になっているのだが、ミランダとナポリの王子フェルディナンドなどが「オペラ劇場」舞台の迫りで奈落との間を上下する場面が見えたりと、楽しい工夫満載だ。背景のビデオ映像もルパージュならでは。

 さて、主役プロスペローを演じるのは、アデスが本作品を捧げたサイモン・キーンリーサイド。METではこの数シーズンだけでも《ハムレット》タイトル・ロールや《ドン・カルロ》ロドリーゴ役など、輝きのあるバリトンとインテンスな演技力を披露してきた。今回は上半身全体がタトゥーで覆われ、ヘアにはカラフルな鳥の羽、ミリタリー・ケープを肩にかけたワイルドな姿で登場。復讐の念に燃えたダークなプロスペローを見事に演じている。難曲もキーンリーサイドが歌うと簡単そうに聴こえてしまうのだ。

 そして、ミランダ役をつとめるのは人気上昇中のイザベル・レナード。幼い時からバレエやコーラス、演技を勉強してきた彼女は、クリアなメゾソプラノで、愛に目覚める娘になりきっている。相手のナポリ王子フェルディナンド役は、ドキュメンタリー映画『The Audition~メトロポリタン歌劇場への扉』で、見事なハイCを披露したハンサムなアレック・シュレイダー。今回、METデビューを果たした。若々しい美男美女カップルだ。

 その他も、素晴らしい実力派で固められているのはMETならでは。中でも特に際立つのはアリエル役のオードリー・ルーナ。超人的な高音部分が多いこの役を、(スタントが使われていない場面で)驚異的にアスレチックな姿を披露しながら、歌いこなしている。

 全体的に歌手にとっても、オーケストラにとても難しい作品だが、作曲家自らバトンを振ることで、しっかりとまとめられていた。あっという間に時間が過ぎてしまい、気がついたらラストシーンでは劇場内のライトが灯り、観客の私達も一同の和解と新しい人生を一緒に祝福しており、最後は拍手、大喝采。シェイクスピアの名作《テンペスト》をオペラで楽しむ、またとないチャンスだ。

池原麻里子(ジャーナリスト/ワシントンDC在住) 



     ********************

で、Met Opera を映画館で観た後は、行きつけの利花苑で昼飯。     




画像は、オペラ観賞後に食べた昼御飯。

利花苑の「タンチムランチ」フリーコーヒー付きで950円


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