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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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フォーラム 公共劇場ができるとき
2012年11月24日(土)

今日は、老朽化した福岡市民会館を建て替える

「福岡市大型拠点文化施設」 に関連して

市民の意見を交流するために民間団体が主催する

【フォーラム 公共劇場ができるとき】 に参加。

日時:2012年11月24日(土) 14:00 - 18:00
主催:フォーラム 「公立劇場ができるとき」発起人
会場:福岡市天神 都久志会館

ゲスト:衛 紀生 可児市文化創造センター・館長
ゲスト:津村 卓 北九州芸術劇場・チーフプロデューサー


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<主なポイント>

【福岡市大型拠点文化施設】計画の進捗状況
① 【福岡市大型拠点文化施設】基本構想 は公表済み
② 【基本計画】 現段階 福岡市担当部局で進行中
建築設計 通常1~2年
③ 建築工事
④ 2017年オープン予定

②の【基本計画】の段階で、使用者・公演者の声を上げて行かなければならない。

福岡市:140万都市 福岡都市圏は250万~300万人の巨大都市。
私も、この基本構想の制定に委員として関わってきた経緯がある。
この都市規模に対して、福岡市の公立劇場の整備状況は極めて貧弱。
北九州には「北九州芸術劇場」があるが、これと同程度の施設が福岡市に無いので、
共同制作などができず、北九州一人で支えるのは限界に達している。
福岡市でも同程度の規模のホールが一刻も速くできることを願っている。
公共とは:公営であれ民営であれ、ホール・美術館などができればその存在は公共のものである。
公営と公共とは別の概念である。
公立劇場:市民と市民の出会いの場。市民の活動の場、また市民とプロの出会いの場ととなりえる。
さらにプロとプロの出会いの場でもある。
① 市民が中心→アウトリーチ→コミュニティ型事業→人材育成
→表現者・制作者育成の面と、子どもの育成の両面ある。
② 芸術の発展 

 

コミュニティ活動は、(参加者に)生きる意欲を生んでゆく機会を与える活動である。
【文化の限界】について
「公演が社会的意義を持つ」と云う意識を演者側がどれだけ持っているか否か?
「好きでやっている」人も居るだろうが、「他人に見てもらう」時点で社会的責任がある。
某自治体に政府が「構造日本」とかいう団体から『仕分け人』を送り込み「市民文化祭」を廃止させた。
仕分け人曰く「演劇は所詮反体制」。 


「文化の社会包摂機能」(文科省大臣指針)が出されたのは一歩前進。
  Social Inclusion
劇場は社会を健全化するための投資(Investment)である。 経費(Cost)ではない。
Artsの公共性。 劇場はArtsの拠点である。
基本構想に書かれた福岡市の「現状認識」そのものは、間違いではないが・・・


事例報告;津村氏が現地で視察した ベルリンでの取組み。
ベルリン・フィル管弦楽団と有名なダンスカンパニーの協力による育成プログラム。
意外なことに、実はドイツでは芸術家育成プログラムは遅れていた。
ここに英国人指揮者サイモン・ラトルが就任し、その「遅れ」に驚き、育成プログラムでは先進国の英国のシステムを参考に造り上げた。
「世界の人々に最高の演奏を届けるよりも先に、ベルリン・フィルを支えてくれているドイツ・ベルリンの人々に還元する方が重要だ」との趣旨の発言をサイモン・ラトルがしているとのこと。
この育成プログラムで学んだ子どもたちが、ベルリン・フィルの演奏により「カルメン組曲」を踊るという何とも贅沢なプログラム。
 サイモン・ラトルは英国一のコンサートホールから、世界一のベルリン・フィルハーモニーホールに行った。
英国は地域コミュニティを大事にする。
ホールに【Education】か【Art Development】プログラムが無いと公的補助が受けられない仕組み。
芸術監督制度に話を戻すと、サイモン・ラトルのような人なら必要。
→ パブリックとは何かが解っている。
  マネジメントやマーケティングも解っている。
  地域の人々に支えられていることを知っている。
そういう意味での「パブリック」が解っている人なら良いが逆の場合は、劇場は一挙にダメになる。
例えば、
芸術至上主義の芸術監督はダメ → 『冷たい』劇場になる。
日本の演劇人で「公共」の解っている人材は、ほぼ皆無。
  Management Director が必要。



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