2012年8月20日(月)
今日の夕方の豪雨と落雷は、さすがの中年男にとっても怖いくらいだった。
猛烈な、短時間豪雨だったし、落雷も稲光が光った直後に轟音とともに近所に落ちた!
かつて経験したことがないものだった。
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全国的に大気不安定 注意を NHK News Web - 8月20日 17時57分 K10044048611_1208201812_1208201821.mp4 20日も西日本から東北にかけての広い範囲で気温が上がり、各地で35度以上の猛暑日となりました。 ただ、湿った空気の影響で、ほぼ全国的に大気の状態が不安定になっているため、気象庁は、落雷や突風などに注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北海道では前線の影響で曇りや雨となりましたが、このほかの各地は広く高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、気温が上がりました。 日中の最高気温は、鳥取県米子市で36度4分、兵庫県豊岡市で36度2分、群馬県館林市で36度1分、山形県高畠町で36度ちょうど、松江市で35度8分、岩手県宮古市で35度6分などと、西日本から東北にかけての各地で猛暑日となりました。 一方、南からは暖かく湿った空気が流れ込み、西日本の上空に寒気が近づいているため、ほぼ全国的に大気の状態が不安定になり、太平洋側や山沿いなどでは、ところによって雷雨となっています。 21日も湿った空気が流れ込み、上空には寒気が残るため、気温の上がる午後を中心に、西日本や東日本などの広い範囲で大気の状態が不安定になる見込みで、局地的に雷雨となるおそれがあります。気象庁は、落雷や竜巻などの突風、急な強い雨に注意し、発達した雨雲が近づいた際には、頑丈な建物などに入って安全を確保するよう呼びかけています。 西日本・関東などで雷の観測多く 今月は西日本を中心に大気の状態が不安定になる日が多く、各地の気象台で雷が観測された日数が平年を上回っています。 気象庁の観測によりますと、今月に入ってから19日までに雷が観測された日数は、大阪市と高知市で平年のほぼ2倍に当たる7日に上っているほか、鹿児島市で6日、水戸市で5日、松山市で3日などと、西日本や関東などの各地で平年の日数を上回っています。 また、ことしに入ってから今月19日までの雷の日数は、前橋市で24日、大阪市で20日、水戸市で18日、東京の都心で15日などと、各地ですでに平年の年間の日数を超えています。 この夏、西日本などの各地で雷が多発している要因について、気象庁は、ことしは太平洋の高気圧が平年より東寄りに位置しているために、西日本付近に南から暖かく湿った空気が流れ込んで雨雲が発達しやすい状態が続いているためと説明しています。 今週は広く高気圧に覆われ、晴れて気温が高くなる地域が多い見込みですが、22日ごろにかけて西日本付近の上空には寒気がとどまり、気温が上がる午後を中心に大気の状態が不安定になる日が続くと予想されています。 気象庁は「発達した黒い雨雲が近づいた際には、落雷や竜巻などの突風が発生するおそれがある。雷注意報など、事前に情報が出ていないか注意するとともに、雷の音が聞こえたり、急に雨が強まったりしたら、屋外での活動を取りやめて、頑丈な建物の中などに入って身を守ってほしい」と話しています。
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