観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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アリス・紗良・オットで リストのピアノ協奏曲 / マーラー交響曲第5番
2012年6月5日(火)

 今日、「アクロス福岡」で公演された、フランクフルト放送交響楽団の演奏会に

当日券狙いで行ってきました。 結構空席があり、音の良い3階の中央付近をGET!

 第一部は、リストのピアノ協奏曲。

 ソリストは、アリス・紗良・オット 今年24歳になる若手。

Alice Sara Ott Portrait M

美形でスタイルも抜群で、演奏も凄腕と云う、天が二物も三物も与えた才媛。

私が、アリス・紗良・オット さんの演奏を聴いたのは、前回来日時
(2011年1月17日(月)1年半ほど前)

その際は、サインセールもあったので、リストの【超絶技巧練習曲集】のCDを購入し、

サインも貰って握手もし・・・ そのCDを何度も通勤途上に聴きました。

     ********************

 今日は、リストの【ピアノ協奏曲】

Alice Sara Ott_450


 若さのエネルギーというか、難しいパッセージも全然難しく感じさせない演奏でしたね

三階席ですが、顔も指運びも良く見えました。 もちろんオペラグラスで

 演奏中に大きくペダルを踏んだ時に、ロングスカートの裾から足が見えましたがナマ足。

靴も靴下もストッキングも履かない全くのナマ足でした。

足も手も相当大きい! 前回 も同じようなことを書いていました!

昨日のNHK-FM【きらクラ】(再放送)にゲスト出演して一時間程のトークをしていましたけど、

【C】(ド)から 1オクターブ上の【F】(ファ)迄、1オクターブ半も届くんだそうです。

まさにリスト並み。

 演奏終了後、会場のアチコチから歓声が上がり、私も「ブラバー!」を連発!

 何度もアンコールに呼び出され、演奏した曲は、ショパンのワルツ・イ短調(遺作)



  下の「Youtube」は、アリス・紗良・オットの魅力が伝わるインタビュー映像です。



    上の音源や映像は、この日のアンコールとは直接関係ありません。

     ********************

 第2部は、マーラーの交響曲第5番 嬰ハ短調 (無題;声楽無しの純交響曲) 

  パーヴォ・ヤルヴィ 指揮  フランクフルト放送交響楽団

Frankfurt Radio Symphony Orchestra
   画像は、ジャパンアーツ 公式サイト より

            Paavo Jarvi
          画像は、パーヴォ・ヤルヴィ 公式サイト より

 編成は、コントラバス×8,チェロ×10,ヴィオラ×12,
     第2ヴァイオリン×14,第1ヴァイオリン×16,
 (何故低音から数えるかというと、解り易く数え易いから)
  木管楽器:4管編成,ホルン×7,トランペット×4,
  トロンボーン×3,チューバ,ハープ,打楽器群


 第1楽章 は、トランペットのソロから入るのですが、ゆったり幅広い『運命ファンファーレ』

で、フォルテの処もピアノの処も終始美しい音。
 
 トランペットが吹くテーマは、ベートーヴェンの「運命の動機」すなわち「タタタ・ターン」。

マーラーが、交響曲第5番でこのテーマを使ったと云うことは、ベートーヴェンの

交響曲第5番 すなわち あの有名な「ダダダ・ダーン」を意識して作ったことは明白。

全5楽章と云う構成は、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」へのオマージュか!?

 この曲は、CDで何度も聴いていて良く知っているもので、生演奏も聴いたことがある

のですが、今日の演奏は、初めて聴くような新しい発見が数々ありました。

 これまで聴こえてきていなかった各楽器の動きが明瞭に且つ嫌味ではなく浮かび上がり、

メロディラインには聞覚えがあるのに、全く新しい曲を聴いている感じでした。

 聴きなれたはずの交響曲ではありますが、第2楽章 などは、特にマーラーが何でも『テンコ盛り』

にしているようで、若干冗長な感じがしました。 これをコントロールするのも指揮者の腕の

見せ所でしょう。


 第3楽章 のホルン・ソロは、下手側(舞台に向かって左側)のホルン群から離れて、

上手側(舞台に向かって右側)のコントラバス前に移動して立奏。

 おのずと、ホルンが左右から交互に聴こえたり重なって聴こえたりするステレオ感ある

音響が楽しめました。 そして、たった1本のソロ・ホルンが、こんなに大きな張りのある

音や繊細な音が出せることを知りました。 ホルンのソロには感服しました。


 第4楽章 は、映画にも使用された有名な緩徐楽章。 

ハープが活躍するゆったりした弦楽合奏です。

 第5楽章 も若干冗長な感じがします。 ここでもホルンは大活躍。

 大迫力のクライマックスを経て演奏が終了すると、ホール全体がブラボーの大歓声!

私も、何度もブラボーを連発していました。

 取り分け、冒頭のトランペット奏者やソロ・ホルン奏者を指揮者のパーヴォヤルビィさんが

立たせると、熱演への感謝と激励の大きな歓声がアチコチから挙がっていました。

私も長~いブラボーの声を掛けました。

 普通、このような大曲を演奏した後にはアンコール演奏は無いのですが、今日は特別!?

ブラームスのハンガリー舞曲・第5番 と

シベリウスの「悲しいワルツ」(作品44-1)の2曲も演奏されました。

     ********************

 アクロス福岡に3階までギッシリの観客ですが、1階フロアには結構空席が見えました。

全体で8割くらいの入りでしょうか?

 私の席は、3階3列目、中央ブロック上手寄り。 それでもA席で 12,000円。

B・C席は早々と売り切れたそうで、それで、2階・3階は結構埋まっている訳です。

安いB・C席は、席数そのものが少なく、全体の2割も無いのでは?

 一番多い席種は、GS(1階フロア)S席(2階他)ではないでしょうか?

 欧州のように、もっとランク分けして、高い席はもっと高く、安い席はもっと安く

して頂ければと思います。


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Paavo Frankfurt RSO vs Alice Sara Ott M

  アクロス福岡 の 紹介記事 から 

2012年06月05日(火) 19:00
フランクフルト放送交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ登場
世界を席巻する新時代の巨匠&ソリストによる後期ロマン派音楽の真髄

80年以上の歴史を持ち“マーラー・ブーム”のきっかけとなった楽団による『交響曲第5番』。世界的注目の指揮者とフランクフルト放響による共演。
今回はソリストにアリス=紗良・オットを迎える。

会 場:福岡シンフォニーホール
指 揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ピアノ:アリス=紗良・オット
曲 目:リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
    マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調

入場料 GS席 16,000円 S席 14,000円 A席 12,000円
    B席10,000円 C席 8,000円(学生席 4,000円)

アンコール曲目紹介
第1部
 ショパン:ワルツ イ短調「遺作」(アリス=紗良・オット)

第2部
 ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
 シベリウス:悲しきワルツ op.44-1 




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  共同主催者【TVQ】 の 紹介記事 から
  2012_12_04 TVQ Frankfurt RSO

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 フランクフルト放送交響楽団

■首席指揮者 パーヴォ・ヤルヴィ

 世界的に活躍する新世紀の巨匠。エストニア生まれ。2006年以降フランクフルト放送交響楽団の首席指揮者を務める。フィラデルフィアのカーティス音楽院に学び、ロサンゼルスでバーンスタインのアシスタントも務めた。
 ロイヤル・ストックホルム・フィル、及びバーミンガム市響の首席客演指揮者を経て、2001年シンシナティ響の首席指揮者、2004年ドイツ・カンマー・フィルの芸術監督、2010年、パリ管弦楽団の音楽監督に就任。
 また、ウィーン・フィル、ドレスデン国立歌劇場管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、ミラノ・スカラ座管、チューリヒ・トーンハレ管等にも客演。

■ピアノ アリス=紗良・オット

 ドイツ系日本人ピアニスト。13歳の時、浜松国際ピアノ・コンクールで「最も前途有望なアーティスト」と激賞され、2年後のシルヴィオ・ベンガーリ国際ピアノ・コンクールでは、最年少参加者で最高位を獲得。
 ミュンヘン・フィル、フランクフルト放送響、ハーディング指揮スウェーデン放送響等と共演。今後、バンベルク響、ウィーン響、ロッテルダム・フィル、フィルハーモニア管等との共演が予定されている。また、ルツェルン、バーデン・バーデン、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の音楽祭でリサイタル、室内楽の公演に出演。
 2008年、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶ。チャイコフスキーとリストのピアノ協奏曲第1番(ヘンゲルブロック指揮ミュンヘン・フィル)他、3タイトルをリリース。

■フランクフルト放送交響楽団

 現在欧州における最も優れたオーケストラのひとつ。創立以来80年以上の歴史を持ち、歴代の指揮者にはロスバウド、インバル指揮フランクフルト放送響による「マーラー交響曲全集」の録音は、高い評価を受け、わが国においても、"マーラー・ブーム"のきっかけとなった。(現在インバルは桂冠指揮者)
 2006年パーヴォ・ヤルヴィが首席指揮者に就任し、ウィーン、パリ、ロンドン、アムステルダム、ザルツブルク、そして東京での公演のめざましい成功により、パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送響は世界の熱い注目を浴びている。

 


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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

この記事に対するコメント

いいコンサートに行かれましたね。
アリス・サラ・オットさんの2つの動画、聴かせて頂きました。ショパンに対する深い思いと共感を持って24歳にしてこれだけの演奏を聴かせてくれるのは、彼女が間違いなく素晴らしい才能である証でしょう。
これからどんな音楽をするようになるか楽しみです。

【2012/06/12 01:01】 URL | Flora_kz #- [ 編集]



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