① ユカタに相当する夜具 ② バスローブ ③ スリッパ これらは、現地で調達するか持参すること。 現地調達と言っても店舗の位置も最初は解らないので不安な方は持参をお勧め。 100円ショップ程度の安物で(1・2週間も持てばよいので)、帰るときには捨ててくる。 その分御土産スペースが増える。 ソープ、髭剃り、ディスポ櫛などは用意されているホテルが多い。
現地で御洒落を見せ付けたい方は別にして、単に観光が主目的の方は外出着と下着は極力少なくすること。 できれば、 ① 下着はくたびれた使い古しのものをもって行き、使ったら洗濯しないで捨てる。 その分御土産スペースが増える。 ② 捨てるのはどうもという方は、2セットほど予備を持って行き洗濯してローテーション。 ③ T-シャツ等「薄物」は現地で買って使用し、自分の御土産がわりとする。 ④ 外出着上下は季節を考えて、適切に。現地気候を事前にチェック! 私は1着で通した。 ⑤ 予想外に寒い時、防寒着は現地で手頃な毛皮のコートなり皮ジャンを買って 御土産にする。 防寒着を荷物として持ってゆくと、大きなトランクが必要。 ⑥ 現地のブランド物を買って帰りたい方も大きなトランクが必要。
3)バスタオルは身体を拭くものにあらず!?
① バスタオルは、洗濯して手で水気を絞った下着などをロール巻きにして力(ちから) 一杯絞り乾燥機代わりにする。こうして干せば翌朝までに大抵は乾いている。 ブラウス、ワイシャツくらいは充分OK、厚物は無理。 ② その後、入浴してバスタオルとして使っても、ちょっと湿気ているが充分使える。 ③ 入浴後の清拭には、大抵はバスタオルじゃなくて普通のタオルで間に合う。 ※ 手で洗濯すると大汗をかくので、入浴は洗濯が済んでからにすること!