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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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【 ウィーンの森 Buehne バーデン市劇場 「カルメン」 】  鑑賞
2011年9月19日(祝・敬老の日)

 おとといの記事でご案内した

   【 ウィーンの森Buehne バーデン市劇場「カルメン」 】

         の公演を観て来ました。

CARMEN_1043-2.jpg

 観客の入りは、およそ7・8割程度か? 3階席も6割くらいは埋まっていました。

 【オーディションによって選ばれた気鋭の歌手による情熱の歌声でお届けする。】

という謳い文句だけあって、若くて美しいカルメン歌手が並んでいるようです。

 カルメンとドンホセは、公演チラシに掲載されていたWキャストの各2名とは別の

歌手が演じていて、トリプルキャストを組んでいたのでしょうか?

 カルメンは、Inga Karapetyants と Larisa Andreeva となっていましたが、

公演パンフに挟まれていたキャスト表によると、今日は Mayram Sokolova (ロシア)

となっていました。

  Mayram Sokolova CARMEN
    こちらが、Mayram Sokolova  さん


 そして、この方、第3の“候補” とは思えない本格的な 【メゾ・ソプラノ】 で、

「これこそカルメン、これこそメゾ・ソプラノ」 を髣髴とさせる うまさでした!

何度か「カルメン」を聴いたことがありますが、多くの場合、ソプラノが歌っている

という感じでしたが、今日の方は深みがある【メゾ・ソプラノ】 で、しかし、アルト

でもない最適の声の質。 ホール3階奥まで充分に鳴り響いていました。

 また、顔の彫りも深く美形で、胸も相当豊かですが、体形はスリムで、まさに

カルメン には、ピッタリの方でした。

 他の主役級歌手もうまかったのですが、カルメンは、飛び抜けていました。

 トリプル・キャストでもこの実力。 欧州歌劇団の層の厚さが伺えます。

 
        (本劇場「カルメン」全国公演・イメージ画像)
    event110925carmen.jpg
      (衣装は同じですが、この方は、今日カルメンを演じた方とは異なります)


  ( Mayram Sokolova  さんが 【カルメン】 から 「ハバネラ」 の歌唱 )

  2分ほどの映像です。ぜひご覧ください。『スゴサ!』 が お解りになると思います。

  こちらもついでにどうぞ。 (これも2分弱です。 お気軽に!)

   ( Mayram Sokolova  さんの歌唱 ラフマニノフ の歌曲 )

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CARMEN 1305361823_e2

 【 ウィーンの森Buehne バーデン市劇場 】

    「カルメン」 の詳細情報 

 300年近い歴史をもつオーストリアの名門劇場、バーデン市劇場が登場。「ハバネラ」「闘牛士の歌」などの名曲で知られるフランス・オペラの最高傑作「カルメン」をオーディションによって選ばれた気鋭の歌手による情熱の歌声でお届けする。


●公演名:ウィーンの森Buehne バーデン市劇場「カルメン」
  指 揮;クリスティアン・ポーラック
  演出監督;ルチア・メシュヴィッツ
  管弦楽;モーツアルティアーデ管弦楽団
  合 唱;Buhneバーデン市劇場合唱団
  曲 目;ビゼー:「カルメン」(仏語:全4幕、日本語字幕付)

●主な配役
  ドン ホセ/オイジェネ・アメスマン Eugene Amesmann
  カルメン/マイラム・ソコロヴァ Mayram Sokolova
  エスカミーリョ/アドリアン・マルカン Adrian Marcan
  ミカエラ/ニコラ・プロクシュー・マルティニック Nicola Proksch-Martinik

●開催地:福岡シンフォニーホール
●所在地:〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1
●開催日:2011年9月19日 開演時間 16:00 (15:30開場)
●料金 GS席11,000円 S席9,000円 A席7,000円
    B席5,000円(完売) C席3,000円(学生券1,500円)
●アクセス(公共交通)地下鉄天神駅から徒歩3分(16番出口)
●駐車場なし
●問い合わせ先アクロス福岡チケットセンター
   TEL:092 -725 -9112  


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ビゼーは、奨学招聘による3年間のローマ留学で吸収した古典教会旋法を根底に駆使し、メェリメェエ(1803-70)の原作になる「カルメン」のオペラ化におよび、1875年3月3日にパリの「オペラ コミック」で初演されました。結果は好評とは言えませんでした。改良が繰り返されて公演の回は細々と続けられてはいましたが、同年の10月23日にウィーンでドイツ語に翻訳、語りの部分をレチタティーヴォで試演し、ウィーン王宮劇場で初演におよぶと、これは大成功をきわめたのでした。それ以降「オペラ カルメン」はハンブルク、ベルリン王宮劇場、プラハ、フランクフルトと世界へ栄光の歩みをつづけ、1905年には1000回の公演回数を記録、歌劇公演演目の筆頭にあげられるまでに至ったのです。それにしても心を打たれるのは、カルメンのパリ初演の3ヵ月後の6月3日にビゼーはこの地で世を去って、その日もパリのオペラコミック劇場ではカルメンの公演が絶賛をあびていたものです。

エキゾチックで、いちずで、はげしい気性の血をひいて自由の世に生きる妖艶きわまるジプシー女が“恋はきままで自由な鳥さ…、あんたがいやでもわたしはいいんだ…、わたしが惚れたら覚悟しな…”と伍長ドンホセに、ハバネラを歌いながら迫って行くのです。歌が終わると、香り高いアカシアの花を髪から引き抜いてドンホセの眉間に的中させると身をひるがえして去っていた。ドンホセの心は奪われた。その日、近くの寒村に居を構えていた母が、引取って美しく成長させた娘ミカエラに、息子への手紙と接吻とを託して訪ねてこさせた。はからずも、心の中に純情な愛の息吹を芽生えさせていた可憐なミカエラが美しい数々のアリアをうたう…。ドンホセにせまる、カルメンのずぶとい邪恋から守りたい一心で…。カルメンにつのるホセの純愛がいちずで、すがるような険しい嫉妬に変わってくるとカルメンの心は、栄誉にはえる闘牛士、エスカミーリョの魅力に引き込まれていってしまう。場面が最終情景にいたると、歓呼に割れる闘牛士の喝采の嵐の門前で、絶望をみたホセは嫉妬のナヴァハを引抜いて体ごとにカルメンをいだいて貫いてしまう。栄光をあびて現れる闘牛士エスカミーリョの凱旋の目前で…“俺が愛したカルメン、俺が殺った…”と叫んで折りなして倒れる。

寒村を綴って果てしない荒野の山路、野牛の群れるスペイン、アンダルシア地方のセヴィリィアの南方にロンダァの町がある。真っ白な家並みが陽に映える。崩れるような岩石の地層に特殊な青松が生い茂りどこまでもオリーブの木の草原が続く。カルメンは此処で死にたいと言った。このあたりの深い渓谷に山賊の巣窟があって、そんな岩山の陰で、ドンホセの挑むエスカミーリョとの渡り合いが、秋の舞台で展開されます。猛牛の角と紙一重の瞬息のすれ違いに命をかけるエスカミーリョのせりふ“気の毒だが…そのナヴァハの扱いで、私は倒せない…”とホセにくだす忠告の情景、カルメンそのものの姿態が美声で演じるハバネラの演技、エスカミーリョの高らかに歌い上げる闘牛士の歌、闘牛士の音楽…、この秋に皆様をカルメンへご案内申し上げます。
 
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300年近くの歴史を誇るオーストリアの名門
ウィーンの森バーデン市劇場

バーデン市はウィーンの南25キロにあり、ウィーンの森の東端にある温泉保養地。ヨーロッパ中から王侯貴族や芸術家が集まり、保養地として栄えた。モーツァルトやベートーヴェン、シュトラウス、レハールなどの著名な音楽家の逗留で知られる。ヨーロッパのオペレッタのメトロポール(首都)と云われ、6月~9月は保養を兼ねた音楽ファンが世界中から集まり、バーデン・オペレッタフェスティバルが開かれる。バーデン市劇場は、フランツ・ヨーゼフ1世(ローマ皇帝、オーストリア・ハンガリー皇帝)の即位60周年を記念して創立した劇場である。劇場としての歴史は1716年に遡る。以来、数々のオペラ・オペレッタがここで上演し続けられてきた。来日公演275回。



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