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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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宮廷武器甲冑博物館
中欧三都市ふらり旅-第28回
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20070814004627.jpg


続いてあるのが、武具の展示であった。「宮廷武器甲冑博物館」というらしい。

 歴代の甲冑が所狭しと並べられている。
宇宙映画やマンガに出てきそうな斬新にもユーモラスに見える数々の甲冑が並んでいるが、実用的なものから装飾的なものへ変遷してきたらしい。

20070814004644.jpg


 特に王族の使うものは武器というより権威の象徴であり、美術工芸品のようなものである。
 胸の部分の突き出た女性用のものや馬用のものもある。

 しかし、よくこんなに硬くて重いものを着用して戦ったものである。ほとんど全て鉄製であろうから。

 日本の鎧は、胴の部分以外は革に漆塗りのピースを糸で編み込んでいるから通気性も多少あるだろうし、重いとはいえ、目の前にある鉄だらけの甲冑よりは軽かっただろうから身動きはよほどし易いものと思う。

一体だけ日本の鎧も展示してあった。

 ヨーロッパの中世を舞台にした映画の時代考証には欠かせない博物館と言える。
http://www.khm.at/staticE/page145.html

三つの博物館通しで7ユーロ(千円程度)。午後3時そこを出た。
【エフィソス遺跡博物館】
【古楽器博物館】
【宮廷武器甲冑博物館】

午後3時そこを出た。(2005年5月2日)

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中欧三都市ふらり旅-第28回
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