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観劇レビュー&旅行記
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岡本太郎 の 壁画  【明日の神話】 に福島原発のイラスト落書き! 
2011年5月19日

 岡本太郎が原爆炸裂の瞬間を描いたと言われ、長らく行方不明になっていた

壁画 【明日の神話】 が復元・修復され 渋谷駅 で展示されているそうだが、

 この壁画 に 福島原発のパロディを付け加えて改竄した輩が居ると言う。

      N0032438.jpg
    (付け加えられたパロディ画 シネマトゥデイより)

 岡本太郎氏は、これを嬉しがって見ているだろうか?
           怒り心頭で激怒しているだろうか?

岡本太郎記念館側は特に声明を発表しておらず、
 担当者によると、今後もその予定はないという。





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岡本太郎「明日の神話」に付け足した福島第一原発事故の絵、アート集団Chim↑Pomが認める
 シネマトゥデイ  - 2011年5月19日(木) 19:23

 

 東京・渋谷駅通路に展示されている岡本太郎さんの壁画「明日の神話」に福島第一原発事故を思わせる絵が付け加えられていた騒ぎで、アート集団「Chim↑Pom[チン↑ポム]」が自分たちの行動であることを示す動画を公開している。Chim↑Pom[チン↑ポム]は、今月20日より展覧会「REAL TIMES」を開催予定。今回の行動は同展の予告動画で明らかにされている。

  N0032438.jpg
  Chim↑Pom[チン↑ポム]が行ったとされる
      「明日の神話」の改変部分

 問題となっているのは、20日より25日まで東京・無人島プロダクションで行われるChim↑Pom展「REAL TIMES」の予告動画。同動画には開始45秒から、約13秒にわたって、「明日の神話」を改変している場面が映し出されている。18日には都内ギャラリーで取材にも応えたことを、ギャラリーの担当者が明かした。

 Chim↑Pom[チン↑ポム]は、同展のテーマを「3月11日以降の『今→リアルタイム』、そして今という『リアル(な/の)時代』」とオフィシャルサイト上で説明しており、今回の行動もその一環であったようだ。これまでも現実社会とのかかわりを重視してきた同グループは、何度も福島第一原子力発電所や被災地に足を運び続けていることを明かしており、同展のプランも、ボランティア活動などを通して、現地の状況を実際に肌で感じながら、撮影を行って立ち上げたという。

 岡本さんの「明日の神話」は、原爆のさく裂する瞬間をモチーフにしたもの。今回、Chim↑Pom[チン↑ポム]が行った改変行為、並びにその告白というべき行為に対して、岡本太郎記念館側は特に声明を発表しておらず、担当者によると、今後もその予定はないという。改変行為が話題になった際も、警察に通報したのは一般人であり、記念館側は特に行動を起こしていなかったと担当者は明かしている。

 今回の改変行為に対しては、インターネット上でもその是非をめぐった議論が巻き起こっており、多くの著名人もこの件に関連してコメント。単純に「良い」「悪い」といった形で結論の出る問題ではないものの、多くの人の注目を浴びたことによって、原発のあり方を考える一つの契機になったことは確かなようだ。
          (編集部・福田麗) 



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テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

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