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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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MET Live Viewing  【オリー伯爵】 (喜劇) を観る (5/13まで上映中)
2011年5月8日(日)

 今日、2011年5月8日・日曜日 

MET Live Viewing  【オリー伯爵】 (ロッシーニ作曲)  を観てきました。

Ory img_1m


 先月の 【ランメルモールのルチア】 が、ドロドロの悲劇だったのと打って変わって

腹を抱えて笑える楽しい喜劇 (オペラ・ブッファ) です。

 ただ、背景にはイスラム教徒を欧州・中東から駆逐する【十字軍遠征】があり、

上演時期としては微妙な面も・・・(日本では、ビンラディン殺害直後の上映)

 ストーリーは、十字軍が戦う戦場ではなく (当然戦闘場面も全くなく)、

亭主や恋人が十字軍遠征で留守している間に、プレイボーイのオリー伯爵と彼の取り巻きが

戦士の婦人たちを寝取ってしまおうとするが失敗するという、ある意味不道徳な話。

 まさにオペレッタの常道(浮気の失敗物語が多い)をゆくような設定。

     *************

 ロッシーニの最後のオペラで、歌手に高度の力量が求められることから、

メトロポリタン歌劇場でさえ、今回が初演だとのこと。

 それほど、上演される機会が少ない珍しいオペラだそうです。

 主演級の歌手は、いわゆるベルカント&コロラトゥーラ超絶技巧が必要ですが、

今回の出演者は、濃厚かつ滑稽な演技をしながら歌いこなしていました。

 幕間のインタビューでの話では、歌の技術とと演技は別々に訓練するが、

徐々に自らの中で融合して行くとのこと。

 公演中は、歌の技巧のことを気にしていては、演じられないので、完全に

自らの “ものにしてから” 歌い演じているそうです。

 喜劇はあまり好きでは無いと言う方々にも、この超絶技巧はお楽しみです!

13日の金曜日まで上映していますので、是非御覧ください。

     ****************************

 MET Live Viewing の良い所として、主な出演者や指揮者・演出家

などへのインタビューが幕間にあるのが特典です。

 今回も主役級のインタビューが行われました。

 また、キャスト以外へのインタビューとして今回は、

衣装スタッフの責任者に密着取材され、興味駸々でした。


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MET OPERA (松竹公式サイト)

MET上演日:2011年4月9日 13:00 ~ NY現地時間
 日本上映:5月7日~5月13日

 作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ
 指揮:マウリツィオ・ベニーニ 
 演出:バートレット・シャー
 出演:フアン・ディエゴ・フローレス、ディアナ・ダムラウ、
      ジョイス・ディドナート、ステファン・デグー
 言語:フランス語 

ジョアキーノ・ロッシーニ Gioachino Antonio Rossini,
   1792年 - 1868年
は、イタリア人作曲家であると認識していましたが、何故フランス語?
Wikipedia で見たところ、歌劇作曲家としての終盤(といっても37歳)の
1825年から1829年までの新作オペラは、パリで初演されており、このため
フランス語で書かれているようです。
 また、MET LIVE では、【オリー伯爵】が最後のオペラと解説していましたが、
実際には、あの有名な【ウィリアム・テル】が1年後の最後のオペラとなる
そうです。 その後は、小曲を片手間に作曲しながら美食家生活に・・・   


       *************************** 

 【オリー伯爵】 MET OPERA (松竹公式サイト) 解説より

時は13世紀初め。

 フォルムティエ伯爵は部下を連れて十字軍遠征に出ており、妹のアデルら女性たちは皆、城で男たちの帰りを待っている。ところが遠征に出なかった貴族がいた。オリー伯爵である。

 好色なオリーはアデルに言い寄ろうと作戦を練っていた。行者に化けてアデルの相談に乗り、男子禁制の城に入り込もうとしていたのだ。しかし彼の小姓イゾリエもアデルに恋しており、彼女に会うためにオリーを手伝い知恵を貸すが、この計画はもう一歩のところで失敗に終わる。

 それでもオリーは諦めない。たくましくも別の手段で成功したかに見えたが、主人の企みを見抜いたイゾリエは・・・。
 そして十字軍の帰還も近づいていた・・・。

 《セヴィリャの理髪師》、《チェネレントラ》など、オペラ・ブッファ(喜劇オペラ)のヒットを連発したロッシーニが晩年パリで作曲した、洗練と抑制のきいた大人のコミック・オペラ。

 J.D.フローレスとD.ダムラウという現在望みうる2人が歌う、オリーとアデルの歌合戦は必聴だ。昨シーズンの《ホフマン物語》等、METの大ヒット舞台を手がける奇才B.シャーの艶やかな新演出で贈る。 


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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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