2011年3月17日(木)
今日、同僚の話を聞いていたところ、関東地方に住む近親者から、「電池を送って!」との悲鳴があり、福岡のホームセンターまで買いに行ったら、軒並み売切れだったとのこと。
私も帰りに行き付けのスーパーに立ち寄って見てみたら
確かに単一・単二電池(主に懐中電灯用?)は売切れていた。

他にトイレットペーパーや!

カップラーメンや!

ペットボトルの水 なども!

福岡で、これほどだから、東側ではもっと深刻なのは良く解る。
被災地に送るためなのか、単なる群衆心理なのかは解らないが、
不要不急の買い溜めは、よしましょう!
流通に支障のない処では物資の供給は問題ないようですから。
(もっとも私が見た時【3/17,15:00】が、たまたま棚の商品を入れ替える時期だったかも)
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枝野長官、買いだめに「法的、強制的な対応を検討」 (朝日新聞) - 2011年3月17日(木)13:18 枝野幸男官房長官は17日午前の記者会見で、首都圏のスーパーなどで生活関連物資が品薄になっていることについて「法的、強制的な対応は検討はしているが、そこに至ることなく冷静な対応をしていただけるものと信じている」と述べ、買いだめの動きが収まらなければ、法的な措置も含め対応する考えを示した。
枝野氏は「冷静に対応していただければ、その分を東北地方に送り、被災者の今の苦しい状況をサポートし、それぞれの生活に大きな支障なくやっていける。ぜひとも買いだめに走らないでいただきたい」と呼びかけた。
買い占め自粛求める=燃料、日常品不足で―枝野官房長官 (時事通信) - 2011年3月16日(水)12:03
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