2011年2月25日(金)
早くも週末!
今日も特に話題が無いので、朝日新聞に掲載されていた記事から
スウェーデン生まれで今もスウェーデンとの間を度々行き来している
女優・川上 麻衣子さんが日本語訳した絵本の話しを御紹介。
 愛のほん [単行本] 小学館 1400円(税別) ペニラ・スタ-ルフェルト (著), 川上 麻衣子 (翻訳)
朝日新聞では本日(2/25)付けでしたが、昨年から話題になっていたようです。
残念ながら、【Asahi.com】 の Web 記事には UP されていませんでした。
こちらは、この本を川上 麻衣子さん自らが紹介する映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=WICgL8TsmNo
「金八先生」でデビューした可愛い子ちゃんも、早くも45歳とか。
しかし、20代にしか見えませんね・・・
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【Amazon.co.jp】 より紹介記事を引用【内容説明】
川上麻衣子訳の愛とセックスを伝えるスウェーデン絵本
愛とセックスについて独自のスタイルをもつ北欧の国スウェーデン。その地で生まれた女優・川上麻衣子が翻訳する人気絵本作家ペニラ・スタールフェルト。 日本未発売の彼女の絵本シリーズはリアルなテーマをユニークな絵で表現しスウェーデンでもベストセラーとなり、かつ高く評価されています。「愛のほん」は2001年に発表され、スウェーデンの新聞エクスプレッセン紙のヘッファ・クルンプ賞(最優秀児童文学に与える賞)を受賞しました。 「愛することは世の中で一番かんたんなこと。そして世の中で一番むずかしいこと」と本書の中で書かれているように、愛するとは何かという誰もが直面する深い命題に真正面から向き合い、独特な感性でユニークに表現しています。 子供だけでなく大人も楽しめる絵本です。 
【著者略歴】 (「BOOK著者紹介情報」より) スタールフェルト,ペニラ 1962年生まれ。ウプサラ大学とイェルレスボリィ美術学校で文学と美術を学ぶ。現在ストックホルム現代美術館で美術館インストラクターとして勤務しながら絵本をかく。96年に「毛のほん」でデビューし、ノンフィクション部門を刷新したことが評価されエルサ・ベスコフ文学賞を受賞。その後、「うんちのほん」(97年)が大ヒットし、「死のほん」(99年)はドイツ児童文学賞のノンフィクション部門でノミネートされた。「愛のほん」(2001年)ではスウェーデンのエクスプレッセン紙の最優秀児童文学としてヘッファ・クルンプ賞を受賞するなど高い評価を得る
川上 麻衣子 1966年2月5日スウェーデン・ストックホルムで生まれる。女優、ガラス・アーティスト。インテリア・デザイナーである両親の関係で日本とスウェーデンを行き来する生活を送る。玉川学園中学部に在学中の80年にNHKドラマ「絆」でデビュー。TVドラマ、映画、写真集、舞台、バラエティと幅広く活躍。映画「でべそ」では日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。近年は小樽のガラス工芸に魅せられ、自らがデザイン制作した作品を次々と発表し、定期的に個展を開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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テーマ:絵本
- ジャンル:本・雑誌
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