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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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グラミー賞 インスツルメント(器楽)系 で 日本人4人が受賞!
2011年2月15日(火)

 第53回グラミー賞の受賞が、2011年2月13日 米ロサンゼルスで発表され、

インスツルメント(器楽)系 で 日本人4人が受賞という嬉しいニュース!

 また、日系指揮者・ケント・ナガノさん(59)が最優秀オペラ録音賞を受賞。

オリンピックなら金メダル、また学問の世界ならばノーベル賞に匹敵する快挙です!

受賞したのは、

☆ 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞

   人気ロックグループ、B’zの松本孝弘(49)
   「TAKE YOUR PICK」
      N0030302.jpg


☆ 最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞

   クラシックのピアニスト内田光子(62)
   「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」
      N0030291.jpg
     この記事の一番下に【YouTube】映像あり (2011/2/16追記)


☆ 最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞

   ジャズピアニスト上原ひろみ(31)
   「スタンリー・クラーク・バンド」
      Ueharaphoto01-1.jpg
         上原ひろみ 公式サイト


☆ 最優秀ニューエージアルバム賞

   琴奏者の松山夕貴子
   「ミホ:ジャーニー・トゥー・ザ・マウンテン」
      N0030332.jpg


☆ 最優秀オペラ録音賞

   指揮者・ケント・ナガノ(59)
   サーリアホの歌劇「彼方(かなた)からの愛」
      art121.jpg


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 これまで4人が…今年だけで4人!初の複数受賞 

   (スポーツニッポン)  2011年2月15日(火)06:00

 ◇第53回グラミー賞(2011年2月13日 米ロサンゼルス)

 50年以上の歴史を誇るグラミー賞で、日本人の受賞はこれまで計4人だったが、今年だけで4人が受賞した。

 クラシックのピアニスト内田光子(62)は、クリーブランド管弦楽団とモーツァルト作品を収録したアルバム「モーツァルト ピアノ協奏曲第23番・第24番」で、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞に輝いた。内田は英国を中心に活動しており、モーツァルトやシューベルト作品の演奏で国際的な評価を得ている。「クリーブランド管弦楽団とは長く一緒に仕事をしてきたので、特別な喜び」と受賞を喜んだ。

 ジャズピアニスト上原ひろみ(31)がメンバーの「スタンリー・クラーク・バンド」は、最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞を受賞。“ジャズ界の大御所”と言われるベーシスト、スタンリー・クラークに指名されて参加。「素晴らしいベーシストと一緒にアルバムを作り、ツアーができたことが何よりの喜びでした」。

 最優秀ニューエージアルバム賞を、琴奏者の松山夕貴子らが参加した「ポール・ウィンター・コンソート」の作品が受賞。01年に同賞を受けたシンセサイザー奏者の喜多郎(57)は、今回は受賞を逃した。

 また、モントリオール交響楽団の音楽監督で、日系米国人のケント・ナガノさん(59)が最優秀オペラ録音賞を受賞。共同電によると、授賞対象の作品は、ナガノさんがベルリン・ドイツ交響楽団を指揮したサーリアホの歌劇「彼方(かなた)からの愛」。日本国内盤は出ていない。ナガノさんは1995年と2001年にも同賞を受賞。ミュンヘンのバイエルン州立歌劇場の音楽監督でもあり、小澤征爾氏の助手を務めたこともある。
 


  琴アーティスト松山夕貴子、日本でレコーディングされたアルバムで
 グラミー賞受賞の快挙!日本勢が3冠【第53回グラミー賞】 - goo 映画



 B’z松本グラミー獲った「夢が現実に」(サンケイスポーツ) - 2011年2月15日(火)08:00 


 日本人ピアニスト・内田光子がグラミー賞受賞の快挙!【第53回グラミー賞】 - goo 映画 

 13日(現地時間)、第53回グラミー賞授賞式がロサンゼルスのステープルズ・センターで行われ、日本人ピアニストの内田光子が「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」で、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト・パフォーマンス(ウィズ・オーケストラ)を受賞する快挙を成し遂げたことがわかった。同アルバムは、2008年12月4日と5日に、クリーヴランド、セヴェランス・ホールにて、内田がクリーヴランド管弦楽団と共に行った演奏をライブ録音したもの。モーツァルトの「ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491」第1楽章から第3楽章、「ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488」第1楽章から第3楽章が収められている。

 ウィーンで育った内田は、1963年ウィーンでデビュー・リサイタルを行って以来、ヨーロッパで活躍。2009年には、日本人初の大英帝国勲章「デイム」(男性のサーにあたる勲章)を授与された人物でもある。今回のグラミー賞でのベスト・インストルメンタル・ソロリスト・パフォーマンス(ウィズ・オーケストラ)受賞もまさに、「ディム」授与に次ぐ快挙といえる。第53回グラミー賞受賞のきっかけとなったアルバム「内田光子/モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番」は、1980年代に集中的にモーツァルトのピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタを録音し、世界的に高い評価を受けていた内田が、20年ぶりに満を持して再録音を行ったもの。現在62歳の内田の洗練された旋律が、米国でも栄誉を授かることとなった。 


これは受賞曲【モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番・第24番】とは、少し違いますが
それに続く 【モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番-第1楽章】

  リッカルド・ムーティ指揮・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番-第2楽章】


【モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番-第3楽章】


小澤征爾指揮【ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番-第1~3楽章】


英語による15分ほどのインタビュー 字幕はドイツ語でもない。何語か?

 バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなどの違いについての
 興味深い話が続く。 それぞれのフィーリングや演奏について・・・
 音楽を "muziek" と書いているのでGoogle翻訳で調べたら オランダ語字幕らしい。


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ニュースダイジェスト一番絞り【2011/02/15 17:27】