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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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バイロイト音楽祭2010 カタリーナ・ワーグナーの挑戦
2011年1月20日(水)

 今日の朝日新聞(紙面)には、2010年のドイツ・バイロイト音楽祭を率いた

カタリーナ・ワーグナーさんの挑戦について書かれていた。

     Katharina Wagner
      Katharina Wagner


 早速、Web版 【Asahi.com】 を検索したが、記事はHITしなかった。

 手元に紙面がないので、詳しく紹介できないのが残念だが、今シーズンの

「バイロイト音楽祭」 での 【ニュルンベルグのマイスタジンガー】 の演出

について触れられていた。

  【カタリーナ演出のマイスタージンガー】 2010年12月21日 (火)

 それによると終幕で「ドイツ精神賛歌」となる場面を照明を使わずに暗黒の中で

行い、ヒットラーが好んだこの楽劇の結末に“異議申し立て”を行ったようである。

 ワーグナー好きのヒットラーが、ドイツ精神を歌いあげるこの楽劇

【ニュルンベルグのマイスタジンガー】を特に好んで、大衆動員の“精神的”武器に

したことは、事実のようだが、だからと言ってリヒャルト・ワーグナーその人が、

ヒットラーを支持した訳では無いのは絶対確実である。(時代が違う!)

 一時は、王政当時の「反政府運動」に関与していたような処もある位なのだ。

  (その後、ルードヴィヒⅡ世の財政的・精神的庇護を受ける身に変節するのだが・・・

   一方、ルードヴィヒⅡ世は膨大な国家予算を投入した失政を問われて事実上失脚

   なんせ、ワーグナーの幻想の世界を造るべく白鳥城など城を建てまくったほど!)

 しかし、ナチス時代にワーグナーの子孫がヒットラーに利用され、バイロイト音楽祭

へのヒットラー・ナチス政府の協賛があったことも、これまた事実であるようだ。

 カタリーナ・ワーグナーさんは、そういう暗部も含めて全ての手持ちの資料を元に

研究者に調査をしてもらうつもりのようだ。

 祖父母や父(Walfgang Wagner) が、触れたがらなかったことも、隠している内は

いつまでも、この問題が尾を引くので、この際全てを明らかにしたいとの意向だと言う。

 しかし、ワーグナー一族の中には、これに異を唱える人々も少なくないとのこと。

 
 カタリーナ・ワーグナーさんは手始めに今シーズンのバイロイト音楽祭に

イスラエルのオーケストラを招待してワーグナー作品を演奏してもらったという。

 これにも賛否それぞれの意見が、ドイツでもイスラエルでも起こっているそうだ。

  独バイロイトでワーグナー演奏へ=タブー破りイスラエルの楽団

     **************

スポニチ・クラシック・コンシェルジェ・第67回
   【新体制船出のバイロイト音楽祭】
     引用すると相当長くなるような 結構詳しい記事と写真が掲載されています。

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  祝祭の丘のポップ・ディーヴァ 

       ドイツ大使館・東京 ブログより 

 カタリーナ・ワーグナーは、バイロイト音楽祭の希望とされ、この有名な音楽祭の新たな時代を象徴しています。まだ32歳の彼女は、エヴァ・ワーグナー・パスキエと共にチームを率いて、7月25日に始まった、この世界的に有名な、第99回バイロイト・リヒャルト・ワーグナー音楽祭の総監督を務めます。いつものようにレッドカーペットが敷かれ、多くの著名人が訪れます。

 カタリーナ・ワーグナーは、作曲家リヒャルト・ワーグナーの曾孫で、エヴァ・ワーグナー・パスキエ(65)と共に2008年の秋に総監督を引き受けて以来、音楽祭が催されるこのフランケンの祝祭劇場の「緑の丘」に、新しい風を運んでいます。内気な義姉とは反対に、カタリーナ・ワーグナーは公の場に出ることを好みます。40年以上にわたり音楽祭の歴史を作ってきた父のヴォルフガング・ワーグナーが、今年の3月に90歳で亡くなったあとは、カタリーナがこのオペラの祭典の若い顔となりました。

 カタリーナ・ワーグナーは16歳の時から、音楽祭の監督になるという目的のため、勉強をかさねてきました。ベルリンでは演劇学を修め、監督助手の教育を受けました。2002年にヴュルツブルクで、初めて自分で「さまよえるオランダ人」を演出しました。そしてこのすぐ後に、音楽祭の総監督の助手になることが決まりました。彼女がバイロイト音楽祭で監督としてデビューしたのは、2007年の「マイスタージンガー」でした。5週間にわたる音楽祭の伝統を守りながら、同時に将来に向けての方向性を示すという難しい課題に、彼女は十分な力量を示しました。

 彼女は、新しい試みにも挑戦します。音楽祭の中で毎年チケットの入手が特に困難な演目は、パブリックビューイングを開催します。ウェブサイトでは、音楽祭のポッドキャストが提供されます。彼女は、子供向け演出のプログラムも充実させました。カタリーナ・ワーグナーは、まさにこの点を重視し、「子どもたちは将来の観客です。子供たちのオペラへの関心を高め、オペラはテレビやゲームと同じ様に面白い事を示す必要があります。」と述べています。

 音楽においてワーグナーは、実験を好みます。彼女はラムシュタインのアルバムを買い、レディー・ガガを聞き、シャキーラの素晴らしい声に魅了されます。ワーグナーの音楽を歪曲するという批判に対しては、まるでこの批判を裏づけるかのような、2011年の音楽祭の新しいアイデアで対抗します。それは、DJがワーグナーの音楽と電子ポップ音楽をミックスする、クラブイベントです。これもまた、バイロイト音楽祭初登場の催しとなるでしょう。

    www.bayreuther-festspiele.de


  カタリーナ・ワーグナー 


     Katharina Wagner
      Katharina Wagner

     1978年5月21日生まれ。
     祝祭劇場監督を継ぎたいと発言した。

 祝祭劇場の総監督ヴォルフガング・ワーグナー(87)の秘蔵の末娘として、毎年バイロイト音楽祭でゲストを迎える父親の隣に立ってきた。しかし今年の音楽祭では演出家として、7月25日のオープニングに「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を公演。折しも9月には、祝祭劇場財団により後任監督が決定されるとあって、ワーグナー一族のライバル候補2人とともに華々しい注目を集めている。

 音楽舞台芸術のサラブレッドとして生まれたことは間違いない。作曲家フランツ・リストの玄孫、祝祭劇場の始祖リヒャルト・ワーグナーと2代目監督コジマの曾孫、3代目監督ジークフリートの孫にあたる。ベルリン自由大学で演劇学を学び、ベルリン国立歌劇場で研修。以後ヴュルツブルク、ブダペストなどでワーグナー、プッチーニの作品を演出し、偉大な名前がもたらす周囲の過剰な期待と批判にさらされてきた。

 一方、祝祭劇場の監督継承問題でも注目の人だ。劇場の所有がワーグナー家から市と州とバイロイト友の会による財団法人に移行したのは1973年。その見返りとして終身制の監督職を得た父ヴォルフガングも今は高齢となり、財団は01年に彼の前妻の娘エファ・ワーグナー=パスキエルを後任に選んだが、唯一反対したのは父だった。

 それから6年。今回の票決でもエファと従姉妹ニーケ・ワーグナーが候補に並んでいる。2人は国際的な演出批評家だが、もう62歳。末娘が巣立つまでと粘ってきた老父の愛に勝利はあるだろうか。

    (ドイツ・ニュースダイジェスト)  



  独バイロイトでワーグナー演奏へ=タブー破りイスラエルの楽団

      時事通信 2010年11月6日9時6分

【エルサレム時事】
 イスラエルの管弦楽団が来年7月、ナチス・ドイツのヒトラー総統が好んだことで知られるワーグナーの作品を「本拠地」の独バイロイトで演奏する計画が進んでいる。バイロイトではワーグナー作品のみを上演する音楽祭が毎年開かれる。イスラエルの楽団がドイツでワーグナーを演奏するのは初めてだが、イスラエル国内では反発する声も上がっている。

 ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を引き起こしたナチスを連想させることから、イスラエルではワーグナーへの抵抗感が残っている。これまで、2001年にエルサレムでダニエル・バレンボイム氏の指揮でワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」の一部が演奏されたことがあるが、現在も演奏はタブーとなったままだ。

 今回演奏するのはイスラエル室内管弦楽団。音楽監督を務めるロベルト・パーテルノストロ氏がワーグナーのひ孫でバイロイト音楽祭の総監督を務めるカタリーナさんと親しく、カタリーナさんから招待を受けたという。楽団広報のメラフ・マゲンレイリーさんによると、音楽祭に参加する形ではなく、音楽祭の期間中にゲストとしてバイロイト市庁舎で演奏する。
                    [時事通信社]  



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