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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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世界遺産 【石見銀山】
2010年9月21日(火)

 
 三瓶、石見銀山 小旅行の続きです。

 今回は、世界遺産【石見銀山】 を中心に御紹介しましょう。

 観光で立ち寄っただけですので、詳細な沿革は、公式ホームページからの情報です。

   公式ホームページ 世界遺産 石見銀山遺跡 島根県大田市提供

 世界遺産への正式登録は、2007年7月とのことで、まだ登録後間もない遺跡だと言えるでしょう。

 世界遺産へ登録への道のりを大田市発行の 【石見銀山遺跡ニュース】(2001年創刊)に
見ることができます。

 その最初のニュースは、日本政府により正式に認定され「ユネスコ世界遺産委員会に申請された」というものです。

   【石見銀山遺跡ニュース】(創刊号 JUL2001 12頁だて)

 そして、その第12号では、「世界遺産に登録決定」の歓びが掲載されています。

   【石見銀山遺跡ニュース】(No.12 NOV2007 16頁だて)

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 さて、私たちの観光の方に戻りましょう。

石見銀山遺跡の駐車場に入ると、早速目に付いたのが「西南の役の慰霊碑」でした。

DCF_0904m.jpg

こんなところまで、西南戦争に巻き込まれたのかと考えましたが、ここは長州の一角だったのでしょうか?
島根県、大田市、石見銀山のサイトで検索を掛けましたが、情報がありませんでした。


資料館に入ると、旧家や代官屋敷などの復旧工事の模型が展示されていました。

P9200932m.jpg

屋根裏の木組みなども忠実に再現されていました。

P9200933m.jpg

写真にはありませんが、復旧前と復旧後の模型が並べて展示されています。

これらの模型は、模型としてだけ復旧された訳ではなく、実際の建物が復旧されて現存しているのです。

上の模型とは別の処ですが、実際の住宅(兼店舗)の一例です。

DCF_0907m.jpg


この規模の集落としては、お寺も数多く、鉱山の落盤や過酷な労働などで亡くなった方も少なくないものと思われます。

P9200907m.jpg
   浄土真宗・本願寺派 西性寺

DCF_0908m.jpg
   真言宗 観世音寺

DCF_0925m.jpg
   栄西寺


最盛時(1530-1630年)は数万人の人口を擁していた、当時としては現状よりはるかに人口の多い「大鉱山都市」だったようです。

   以下、次回。


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テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

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