2010年7月15日(木)
天海祐希主演の 【GOLD】

今夜は2回目でした。
先週1回目も見たが、天海祐希のキャラクターは、ちょっと【女王の教室】での“鬼教師”に似ていました。
ところが、今夜の第2回は打って変わってコメディタッチの天海 いや 展開。

社長役の天海祐希 と、秘書役の長澤まさみ の掛け合い漫才。(写真はasahi.comより)

この場合は、当然 天海祐希が突っ込み、長澤まさみが天然ボケ。
その中で、天海祐希が一人でまくし立てる場面があるのですが、その話す内容はズッコケルような内容。
第1回目を見たときは、【女王の教室】のような教育問題を扱った社会派ドラマかと思いましたが、どうやら基本はコメディのようです。 その中で、教育問題やスポ根問題を取り上げてゆくのでしょう。
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天海祐希が野島脚本で「究極の母親」役 ドラマ「GOLD」 asahi.com 2010年7月6日 女優の天海祐希が「究極の母親」役に挑む。フジテレビ系で毎週木曜午後10時に放映されるドラマ「GOLD」の制作発表が5日、都内であった。(アサヒ・コム編集部)
これまで弁護士、ニュースキャスター、教師など様々な職業を持つ女性を演じてきた天海。今回演じるのは、4人の子どもを持つ女性・早乙女悠里(ゆうり)。カリスマ美容研究家・実業家でありながら、食事と掃除は自分で行い、長男、次男、長女を五輪の代表候補選手にまで育て上げたという、「究極の母親」だ。
ドラマのテーマは「子育て」。悠里を通じて「究極の家族愛」を描いていく。キーワードになるのが、悠里が提唱する「ビーチャイ」=「ビューティフルチャイルド」だ。「ビーチャイ」とは、我慢強く、決して他人のせいにしない心身ともに美しい子ども。天海自身が印象に残ると語った「あなたの子どもはビーチャイですか?それともプアチャイですか?」という悠里の言葉は、そのまま視聴者の心に突き刺さりそうだ。
天海は「悠里のせりふがとても力強い。背中を押すと同時に引っ張り上げてくれる感じ」と語る。「優しさとは『ぬるさ』ということ」「子どもたちは、イヌやネコといっしょです」といったせりふを「言葉の力が強いので、過剰に出していい場合と、そうでない場合を使い分けながら演じている」と語った。
強烈な悠里のキャラクターだが、「彼女が言うことには賛否両論あると思うが、それを口にする勇気がすごいと思う」と天海。芯は強いが、人間として揺れる部分があることを周囲に隠さないところには共感を感じるそうだ。
長澤まさみ扮する秘書・リカとの掛け合いシーンを楽しんでいるそうで、リカにものすごい形相で「わかんないのね、バカ!!」というせりふがお気に入りとのこと。
「ひとつ屋根の下」の野島伸司が脚本を担当、子どもたちのコーチに反町隆史、別居中の悠里の夫に寺島進がキャスティングされた。
身体の弱い末っ子・朋役の大江駿輔くんは、「すごい面白いドラマで、自分でもがんばったと思うので、ぜひ見てください」と笑顔で語り、会場を和ませた。8日から放送開始。
 天海祐希、長澤まさみをいじめてます!?新連続ドラマ「GOLD」会見 - goo 映画
【ものがたり】公式サイトより引用 2010年7月スタートの『木曜劇場』(毎週木曜22時)は天海祐希さん主演の『GOLD』。をお送りします! 『BOSS』のヒットも記憶に新しく、視聴率女王の異名を持つ天海さんが、『101回目のプロポーズ』『プライド』『薔薇のない花屋』など数々のヒット作品を世に送り出し続けてきた脚本家・野島伸司さんと初めてタッグを組み、「少子化」「ゆとり教育」「格差」など多くの問題を抱える現代社会に喝を入れるような“究極の家族愛”を描きます。
天海さんが演じるのは、都内に巨大なスポーツジムを所有し、エステまで経営するバリバリの“セレブ”でありながら、オリンピックの金メダルをとらせることを至上命題として、あの『巨人の星』の星一徹をしのぐ独自の教育論で子どもたちを育てあげた早乙女悠里(さおとめゆうり)という女性。
レスリングの金メダリストと結婚し、自分のDNAに欠けた部分を補った最高の遺伝子を持つ4人の子どもをもうけた後、即別居。 メディアにももてはやされるカリスマ美容研究家である悠里は、仕事がどんなに忙しくても「食事」と「掃除」だけは必ず自分で行う信念を持ち、子どもたちを心身ともに美しい“ビーチャイ”=ビューティフルチャイルドにすべく教育し、長男は水泳、次男は陸上、長女は高飛び込みでそれぞれロンドン五輪の代表候補選手にまで育て上げたという“究極の母親”なのです。 そんな悠里を通じて“究極の家族愛”を描いていく『GOLD』。
その脚本を手がけるは、テレビドラマ史上に残る名作ドラマ『ひとつ屋根の下』などを世に送り出したことで知られる野島伸司さん。『ひとつ屋根の下』はフジテレビ連続ドラマ史上最高の視聴率37.8%を記録したまさに“史上最強のホームドラマ”です。あれから17年(パート2終了からは13年)が過ぎたいま、「少子化」「ゆとり教育」「格差」など問題が山積するこの危機的状況を打破すべく、『GOLD』で新たな“史上最強のホームドラマ”を目指します。
それにふさわしく、共演陣も超強力!悠里に雇われることになる秘書・新倉リカ役を演じるのは長澤まさみさん。そして、悠里の子どもたちのコーチにして、良き理解者でもある蓮見丈治役を演じるのは反町隆史さんです。
天海さんと長澤さんは、今春放送された『わが家の歴史』での共演が記憶に新しいところですが、おふたりが同じフレームに収まり共演するシーンはなく、今作が事実上“初共演”。長澤さんと反町さんもこれが初共演となります。 長澤さん演じるリカは、実力ではなく、何となく『運』で採用された女性。就職難のこのご時世に、有名人でもある悠里の秘書になったことに大喜びしたのもつかの間、悠里からは「バカな女の典型」とののしられ、プライベートな時間もほぼ奪われて24時間体制で秘書としてシゴかれてしまうという役どころです。
一方、反町さんが演じる蓮見丈治という男は、悠里の子どもたちのコーチにして悠里の兄の死の真相を唯一知る人物。悠里やその亡兄と家族同様に育てられ、現在は悠里の会社のスポーツクラブ部門を一手に取り仕切りつつ、悠里の長男の水泳コーチも受けもっている丈治は、ひそかに悠里のことを慕っている一方で、悠里の娘に思いを寄せられており…という、物語の鍵を握る文字通りのキーパーソンです。
このほか、悠里の別居中の夫・明石辰也役には寺島進さん、悠里の亡兄・早乙女修一役には水上剣星さん、悠里の過激かつ挑発的な教育論に過敏に反応し、いつも直通電話でクレームを入れてくる主婦・丹羽聖子役はエド・はるみさんが演じます。
プロデュースを担当する東康之(フジテレビドラマ制作センター)も、 「ついに実現した天海祐希さんと野島伸司さんのドリームコンビで夏ドラマの『GOLD(=金メダル)』を狙います!家族とは?子育てとは?“少子化”“ゆとり教育”“格差”で混迷する日本を打破する究極のホームドラマをお送りします!」と自信をのぞかせています。
天海祐希さんを始めとする超強力キャストと野島伸司さんという最強の組み合わせが実現した『GOLD』にご期待ください!!
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テーマ:GOLD
- ジャンル:テレビ・ラジオ
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