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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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【BIRKENAU 強制収容所】 Memorial 施設にて -3
2010年5月27日(木)

【ポーランド + α 気まま旅】 第81回

  旅行の方は、クラコウ実質2日目の 2009年9月27日(日)の昼すぎです。
 
 今回も、アウシュヴィッツ・ツアーの続き

 引き続き、重い話題ですが、御容赦ください。

 *************************

1944年10月収容所内で収容者の蜂起が行われた。

ソ連軍によって、解放された時、生き残っていたのは僅かに560人だった。

その当時の状況を残す破壊された建屋。

P9270117m.jpg


ビルケナウの広い敷地の片隅には、1976年にソ連とポーランドが協力して建てた
モニュメントがある。

P9270129m.jpg


その一つの碑文にはこう書かれている。
【ナチのジェノサイド(虐殺)の犠牲者となった
男たち・女たち・子どもたちを
忘れないために。
ここには、この人々の灰が埋まっている
かれらの魂の安息を願って】

P9270115m.jpg


こちらの碑文はポーランド語で書かれているようだ。

P9270126m.jpg

ガイドの若い男性(30歳前後か)は、2年前からこのガイドをしているが、その理由は祖父がアウシュヴィッツの犠牲者で、母も長い間アウシュヴィッツのガイドをしていたからからと言う。
「どうぞ、この事実を忘れないでください。そして伝えてください。友人の方たちに来てもらってください」

P9270131m.jpg


 2009年9月27日(日) 13:30 ~ 14:25終了
14:40 ツアーバス帰途に。
2010年5月25日(当時のメモより文章起こし;UP)

**********************************

公式サイト(英語)は、【Auschwitz-Birkenau Memorial and State Museum】

公式フォト・ギャラリィは、【Gallery】

Wikipedia による解説(日本語)は、【アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所】

【ポーランド政府観光局のブログ 】

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以下、次回。

 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第81回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第80回 へ      第82回 へ  
     この連載を最初から読む
       前振り(第1回から13回)を省略して旅行記本編の冒頭(第14回)から読む
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テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行

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