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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-31
地図を確認し、現代美術館(Neue Pinakothek)まで歩く。15分くらいで到着。

NeuePinakotek


15:40入場。雨は上がってきた。
セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、マネ、モネなど印象派も含む近代絵画が相当数展示されていた。
18C~20Cの絵画が中心。
ロダンの彫刻も相当数あった。
16:45頃から、係員がムソグルスキーの「展覧会の絵」の音楽を流しながら場内を回り、「間も無く終了」を告げていた。
外に出た観客の相当数が木陰の大階段で談笑していた。

Neue Pinakothek を出た後、周辺を歩いていると凱旋門風の構築物があった。

MunchenGate

ルードヴィッヒ1世の記念碑のようだった。
MunchenGate2


そこを通り過ぎて、何か今から見られるパフォーマンスはないかと地図をみたところ劇場は結構たくさんあることがわかった。

 その中で、ホテルに結構近い、ヨーロッパで最古と言われる(ガイドブックに書いてある)マリオネット劇場を探す。
 中央駅前でトラムに乗ってしばらく行くと、どうも反対方向へ進んでいる感じ。二駅めで降りて反対方向行きに乗り直し、カルス駅まで来ると長い停車。そのまま乗っていると、結局中央駅に戻ってしまい、元の木阿弥。
 改めてカールスプラーツ駅まで歩いてトラムに乗り直し、結局一駅めのガトリンガー通りで下車。

 それらしき方向に歩くと、小さな小屋があり、それが目指すマリオネット劇場ではあった。
 しかし、今日は日曜日とあって、公演は15:00の一回のみ。残念!
結局見ることができず、ホテルに戻った時は、午後8時を過ぎていた。
 急に雨が降り出してきた。

ホテルに戻った後、最初間違えた方のホテルのフロントに隣接したレストランで晩飯。
英語で「典型的なバイエルン料理を!」と尋ねると、ここは「イタ飯屋」“Italian Restaurant”と言う事で「バイエルン料理は、ありません」“There are no Barbarian dishes”とのこと。ここでもドイツ語風に“Bayerische”と言わず“Barbarian”と英語に変えて言っているのが確認できた。)
 ロースト・ターキー。こくがあっておいしかった。チップ込みで€22。

食事が終わって出てみると、ホテル横のDuetches Theater では、African Footprint の公演があったようだった。 これを見ればよかったかも。

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ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-31
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