2010年3月7日(日)
ホンダの新しいハイブリッド・カー【CR-Z】が発表された。

インサイトとフォルムは少し似ている。
【CR-Z】

たとえば、テールライトは、三角形を基本としている点では、【CR-Z】と【インサイト】 は、似ている。 【CR-Z】

【インサイト】

また、20年も前に発表されたと言う【CR-X】にも似ていると言う。
【CR-X】
 (この方向では似ていないが)
【CR-X】
 (上下 二分割のリア・ウインドウは、この頃からの伝統か? プリウスも二分割)
【CR-Z】は【CR-X】の名前を継いでいるだけに、スポーツ車系統なので 4人乗りとはいえ後方の席は極めて狭く(お店で実物を確認!)実質ツーシーターであり この点で、【インサイト】が後方の席も充分座れるのとは随分違う。
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以下、【CR-Z】 のニュースと写真
【ホンダ CR-Z 発表】え? セルモーターが二つ? 【レスポンス】 3月7日(日)16時30分

【ホンダ CR-Z 発表】他車からもってきたもの、このために造った 【レスポンス】 3月5日(金)21時58分

【ホンダ CR-Z 発表】CR-X の後継なのか? 【レスポンス】 3月2日(火)03時22分
 【CR-Z】 のメーターパネル 速度計が回転数計の中央に来ていて見やすい。
【ホンダ CR-Z 発表】エコカー? それともスポーツカー? 【レスポンス】 2月26日(金)18時26分
こちらは、【インサイト】のメーターパネル
 スポーツ車でもないのに、「回転数計」がメーターパネルのメインを占めている。 「回転数計」の中央は「エコガイド」インフォメーション。 「速度計」はステアリングホイルの上部に見える。 「アシスト・チャージ状態メーター(左)」と「ガソリン残量メーター(右)」が 結構なスペースを取っている。 こういうレイアウトは、【CR-Z】の方が改善されていると思う。
以下、Honda Cars のメルマガから ★新型ハイブリッドカー「CR-Z」を発売★
Hondaは、1.5L i-VTECエンジンとHonda独創のハイブリッドシステムのIMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせ、先進的で躍動感のあるデザインに、俊敏で爽快な走りと25.0km/L (※1)という優れた燃費性能を融合した、新しい価値を持つハイブリッドカー「CR-Z」を、2月26日(金)に発売しました。
CR-Zは、ハイブリッドカーの可能性をより広げ、新しい楽しさを全身で感じていただきたい、との想いから、 「Emotional=見て、触れて、ときめく」 「Exciting=積極的に走りたくなる」 「Smart=エコで、使えて、自己を解放できる」 の3つの価値を持つクルマを目指して開発されました。 デザイン、パッケージング、走行性能などすべての領域においてこの3つの価値を実現するため、Hondaの先進技術を投入しています。
<Honda独創のハイブリッドシステムによる走りの楽しさと低燃費の両立> ■ 1.5L i-VTECエンジンと小型・軽量なIMAの組み合わせにより、走りの楽しさと優れた燃費性能を高次元で両立。 ■ 市街地、高速道路、ワインディングといった走行の状況や、ドライビングスタイルなどに合わせて、「SPORT」「NORMAL」「ECON」の3つの走行モードを選択できるHonda初の3モードドライブシステムを搭載。 ■ 操る楽しさを提供するため、ハイブリッドカーとして世界で初めて (※2) 6速MTを設定、CVT車にはパドルシフトを標準装備。
* 名前の由来= 「CR-Z」とは、「Compact Renaissance Zero(コンパクト ルネッサンス ゼロ)」の略。従来のクーペ価値にとらわれず、新しいコンパクトカーを創造するという志のもと、原点(ゼロ)に立ち返ってチャレンジする、という意を込めた。 ※1 10・15モード走行燃料消費率(CVT車) ※2 Honda調べ
ホンダカーズ福岡では、全拠点試乗車(AT)を準備中!(詳細は各お店へお問い合わせ下さい)
ホンダホームページ http://www.honda.co.jp/CR-Z/
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テーマ:ハイブリッドカー
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