2010年2月14日(日)
今日は、St. Vallentain's Day とのことですが、私には何も変わったことはありませんでした。
さて、昨日(2月13日)レイトショーで映画を2本見ました。
1本目は、21:15~23:30まで、【食堂かたつむり】
2本目は、23:45~26:20まで、【交渉人】
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今日は、まず 【食堂かたつむり】 の方を・・・
主演は、柴咲コウ。 助演が、 余貴美子。

倫子(柴咲コウ)は、自分のレストランを持とうと夫となるべき男と貯金をしながら慎ましい 生活をしていたが、その夫が貯金も家財道具も一切を持ち逃げしてしまった。 これが原因で声が出なくなってしまった倫子が料理で人々の心を癒していく姿を温かく描いている。 料理のレシピは、祖母の手料理を丹念に記録した絵本風のスクラップブック。 そして祖母譲りの糠床のツボ。
田舎で場末のバーを営んでいる母(余貴美子)の元に帰省し、地元の人たちの協力で物置をレストランに改造し、予約制で1日一組のお客を相手にスローフードの店を営むことにする。
工夫され、味も良く、食べた人に元気を与える「食堂かたつむり」は地元で評判になり、 お客さんも増えて・・・
まだ、公開されたばかりなので、粗筋はこの辺で・・・
全体として静かに進行する穏やかな映画でした。
 食堂かたつむり - goo 映画
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goo映画による【作品解説・紹介】 おっぱい山の麓の小さな町で生まれた倫子は、自由奔放な母親に馴染めず、都会で一人暮らしをしていた。しかし、恋人に家財全てを盗まれ、仕方なく実家に戻る。母が飼っているブタ、エルメスに天然酵母パンを作っているうちに、自分で食堂を開くことを思いつく。倫子の食堂“かたつむり”は大評判になり、“かたつむり”で食事をすると幸せになるという噂が流れる。
料理好きの人たちの間で秘かなブームを呼んでいた小川糸の小説「食堂かたつむり」が映画化。失恋が原因で声が出なくなってしまった倫子が料理で人々の心を癒していく姿を温かく描いている。倫子の料理は、数十年間、喪服を脱がなかった未亡人さえも幸せにする特別な力があった。しかし、本当の幸せは、意外なものが運んでくれた料理だった。きれいに盛り付けられた完成品だけでなく、作る行程までも美しく切り取った映像は、普段、料理をしない人までも厨房に立たせることになりそう。イラストが得意な倫子のカラフルなレシピ帳にも注目。主演は、柴咲コウ、余貴美子、ブラザートム、三浦友和、他。監督は、CM、PVで活躍していた富永まい。
【スタッフ・キャスト】監督:富永まい
原作:小川糸
料理制作:オカズデザイン
出演 柴咲コウ 余貴美子 ブラザートム 田中哲司 志田未来 満島ひかり 江波杏子 三浦友和
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テーマ:日本映画
- ジャンル:映画
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