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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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METライブビューイング R. Strauss 作曲 【ばらの騎士】
2010年1月31日(日)

1月17日のプッチーニ作曲 【トゥーランドット】に続いて、
METライブビューイングを見てきました。

演目は、 リヒャルト・シュトラウス作曲 【ばらの騎士】

Rosenkavelier01.jpg


昨日、2010年1月30日(土)より、公開中

序曲が始まった瞬間に、リヒャルト・シュトラウスの世界に引き込まれます。

男か女か解らない男装の女性と(若い男の設定?)中年の元帥婦人が密会するシーンから始まります。
舞台オープン直後にベッドがあり、男か女か解らないキャラクターが登場するなど、
何やら、モーツァルトの「フィガロの結婚」のパロディ的な雰囲気。
その後好色の元帥が出てくるところも良く似ている。

Rosenkavelier02.jpg


上映期間:1月30日(土)~2月5日(金)
上映時間:4時間10分(休憩2回)実際は予告編も含め4時間半ほどありました。

観客も意外に多く、70人くらいは入っている様子。
熱烈なオペラファンが結構居るんですね!

指揮は、エド・デ・ワールト
演出・美術は、ナサニエル・メリル

主要キャストは、
 元帥夫人・・・ルネ・フレミング
 オクタヴィアン・・・スーザン・グラハム
 ゾフィー・・・クリスティーネ・シェーファー
 オックス男爵・・・クリスティン・ジグムンドソン

     

上映会場と時刻
北海道  札幌シネマフロンティア 011-209-5400 12:30
千 葉  MOVIX柏の葉 04-7135-6900 10:30
東 京  新宿ピカデリー 03-5367-1144 10:00
東 京  東劇 03-3541-2711 19:00
東 京  MOVIX昭島 042-500-5900 10:30
神奈川  109シネマズ川崎 0570-007-109 11:00
愛 知  ミッドランドスクエアシネマ 052-527-8808 10:30
大 阪  なんばパークスシネマ 06-6643-3215 18:30
神 戸  109シネマズHAT神戸 0570-011-109 11:00
福 岡  福岡中洲大洋 092-291-4058 10:00



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あらすじ、スタッフ、配役

【松竹METライブビューイング】メルマガより内容紹介

《ばらの騎士》
 NY上演日:2010月1月9日
 指揮:エド・デ・ワールト
 演出:ナサニエル・メリル
 出演:
 元帥夫人・・・ルネ・フレミング
 オクタヴィアン・・・スーザン・グラハム
 ゾフィー・・・クリスティーネ・シェーファー
 オックス男爵・・・クリスティン・ジグムンドソン 他

 リヒャルト・シュトラウス版《フィガロの結婚》とも呼ばれる18世紀
 (1740年代)の背徳的なウィーンを舞台に描いた恋愛模様《ばらの騎士》。
 元帥夫人と密通していた"ばらの騎士"オクタヴィアンだが、好色なオッ
 クス男爵と政略結婚させられそうになった令嬢ゾフィーに心が移り、
 夫人は年の離れた愛人をその娘に譲り、身を引くことにする...。
 家系を守るため気に入らない相手でもお金のために結婚し、恋愛は愛人
 とするのが常だった時代の喜怒哀楽をシュトラウスによる夢見るような
 流麗な旋律で描いた人気作である。
 この演目は、08年に他界した米オペラ界の大御所ナサニエル・メリルが、
 1969年に初演した正統派の王道ともいえる、ロココ調の豪華なセットが
 圧巻のMETの大切な演目の一つである。今回の久しぶりの公演を主演する
 のは、キリ・テ・カナワを継ぐシュトラウス演目の立役者フレミング。
 彼女との名コンビながら今回METでこの役を初めて演じるのはズボンもの
 にも定評のグラハム。更に近年ゾフィーも演じるようになったシェー
 ファー、アイスランド出身の中堅ジグムンドソン、英国の大御所サー・
 トマス・アレンらが参戦するなどたまらない配役。日本のオケでも
 お馴染みのエド・デ・ワールトが指揮するのも注目である。
 
 梅園房良(フリーライター)
 

Richard Strauss "ばらの騎士"
Rosenkavelier03.jpg

 

 
     公式サイト http://www.shochiku.co.jp/met/
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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