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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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ヘルシンキでのディナー・クルーズ
【ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-4】

DinnerCruse103.jpg
   写真はクルーズ船からの風景(午後7時15分頃)

【ヘルシンキ(フィンランド)でのディナー・クルーズの続きです。】

2006年8月15日 午後7時

クルーズ船に、乗船するのに、お金はいらない。
と、言っても無料ではもちろん、ない。
乗船後、ディナーを注文し、船内で支払うようだ。

一人だが、と言うと別にいやな顔もせず、4人席に案内してくれた。
混み合ってはいない。

7時定刻に出港!

さっそく、ビールを注文。
そしてメニューから、日頃日本で食べられそうも無い「鴨のステーキ」とやらをオーダーした。
ビールとオードブルが来た。
 
時計を見ると午後7時15分だ。時差6時間
 まだ、日中のような明るさ。
そう、ここは北欧、そして夏の盛りである。 白夜とまではいかないが結構日は長い。
このオードブル、結構量が多い。メインディッシュと間違えるほど。
DinnerCruse105.jpg
   (オードブルの写真です)

要所・要所でフィンランド語(もちろん、さっぱりわからない)と英語(これもあまり明瞭には聴き取れなかった)で説明があるが、充分解るという訳ではない。船外の風景には、予想したほおの大きな変化はない。

次に、メインディッシュが来た。ワインを頼む。
味も良く、相当食べ応えがあった。分量も相変わらず多い。
7時45分だが、まだ明るい。

DinnerCruse106.jpg
   (メインディッシュの写真です
 右上隅は船外の明るさを示す)

一息ついた頃、デザートが来た。8時15分。
特大のチーズケーキ(日本の喫茶店の4倍位はありそう)だ。 これは重かった。
コーヒーを注文して、結局全部たべちゃった。太るぞ!

DinnerCruse107.jpg
   (デザートの写真です)

クルーズ海域の水質はクリアとは言いがたい。緑褐色で濁っている。魚も見えなかった。
島々は、波打ち際ぎりぎりまで、針葉樹で覆われている。
その一画を切り拓いてヨットを係留した別荘のようなものが、まばらに在る。

北欧の夕暮れは暮れそうでなかなか暮れない。9時過ぎてようやく夕方の景色になってきたが、そのまま日没とはならず、時間が過ぎる。長袖でもちょっと寒くなってきた。

DinnerCruse104.jpg
   写真はクルーズ船からの風景(午後8時45分頃)

船が帰途に着き始めてから、ボーイさんが清算書を持参。
乗船料14ユーロを含め、53.5ユーロ(E)。

1ユーロ150円として8千円ほどであるから、手ごろな価格設定と思う。
(メイン:E28、ビール:E5、ワイン&コーヒー:E6.5)
チップを5ユーロ置いた。

9時半下船。

市内循環トラムで1周。
午後10時半、駅前に到着。

明朝の空港行きリムジンバスの時刻を確認。
5:00,5:30,5:50,6:10
5:30乗車を目標にする。

ホテルArthurに戻り、「明朝5時前に朝食はとれるか?」と聞くと「パンとコーヒー位は用意できる」とのこと。

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ザルツブルグにモーツァルトを訪ねて-4
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