2009年9月17日(木)
薬物使用の疑いで収監されていた、女優・酒井法子さんが 紆余曲折の後に、ようやく保釈された。

多分に、タレントを汚染する薬物依存を警告するための「見せしめ的な逮捕」 だったと私は今も思っています。
草なぎ剛君を不当逮捕して失態を演じた官憲の意趣返し的な性格が強い 異常な対応だと考えます。
今後は、全うな女優として頑張って頂きたいとエールを贈ります!
 (写真は讀賣新聞配信分ですが、年齢を感じさせる写し方ですね)
「自分の弱さゆえに…」酒井被告の会見全文(読売新聞) - goo ニュース
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「自分の弱さゆえに…」 酒井被告の会見全文 読売新聞 2009年9月17日(木)19:14 保釈された女優の酒井法子(本名・高相法子)被告(38)は17日夕、東京都内で記者会見した。
会見での発言は以下の通り。
「このたびは一社会人として人として、決して手を出してはいけない薬物というものに、自分の弱さゆえに負け、そして今このように世間の皆様を騒がし、多くの皆様にご迷惑をかけました。これまでに私を支え、応援して下さった皆様にはどれほどの残念さと、私の無責任な行動に幻滅なさったことかと。このことには本当に計り知れない……、決して許されることではありません。この罪の償いを今後どのようにして償っていくのか、まずは自分の罪を悔い改め、二度とこのような事件に手を染めることのない、そういった誓いを一生の約束として固く心に誓います」
「私が犯しましたこのたびの出来事は、私を知る皆様の信頼をすぐに回復することはできるものでないことはよく分かっております。ですが、日々感じております後悔の念、取り返しのつかない事をしてしまった自分の弱さを戒め、反省をし、もう一度生まれ変わった気持ちで心を入れ替え、日々努力していきたく思っております。そして、このような日々に支えて下さった方々の温かいお気持ちに、深く深く感謝しております。決して、二度とこのようなことで皆様の信頼を裏切ることはありません。この気持ちを決して忘れることなく、皆様のお気持ちに恩返しをしていきたいと思います」
「至らぬ点は厳しく指摘していただき、私自身、素直に拝聴して、新しい一歩を踏み出してゆきます。今まで応援して下さった日本や海外のファンの皆様、お世話になった会社の皆様、そして、今まで支えて下さったスタッフの皆様、このたびは本当に、本当に申し訳ありませんでした」
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